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【投票開始】公共放送テレビは「絶滅危惧種」?生き残るためYouTubeと連携すべきか

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ポリミル

「テレビ離れ」が進む中、YouTubeと手を結ぶべきか、それとも放送の独立性を守るべきか。いま公共放送が直面する岐路について、あなたの意見を聞かせてください。

生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2025年8月29日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、「公共放送テレビは「絶滅危惧種」?生き残るためYouTubeと連携すべきか」というイシューの意見募集を開始しました。

Surfvoteとは?

Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。 これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。 アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。

https://surfvote.com/

この記事の一部をご紹介 

1. 英国で「公共放送の危機」が本格化

英放送通信庁(Ofcom)は2025年7月、BBCなどの公共放送が若年層に届いておらず、「YouTubeとの連携なしには生き残れない」と警告。伝統ある放送局が“絶滅危惧種”と化す可能性が示唆されました。

2. 視聴行動の変化が公共放送を圧迫 

NetflixやYouTubeなどの台頭により、テレビ離れは加速。広告収入は減少し、制作資金の確保も難しくなっています。YouTube上で再生されても収益が得られない構造に、旧来のテレビ関係者は不満を募らせています。

3. テレビの役割は終わるのか?それとも形を変えるのか?

かつてYouTubeを「寄生虫」とまで呼んだITVのマイケル・グレード氏が、いまや公共放送との連携を推進。プラットフォームの変化とともに、放送の意味そのものも再定義されようとしています。

Surfvoteで投票してみませんか?

「公共放送の生き残りにはYouTubeとの連携が不可欠」

「独立性を守るため、安易な連携は避けるべき」 

「配信先よりも、伝える中身のほうが重要では?」 

──あなたの考えにもっとも近い意見を選び、コメントでぜひ理由を教えてください。

公共放送テレビは「絶滅危惧種」?生き残るためYouTubeと連携すべきか(Surfvote) 

執筆者プロフィール

木村正人さん 

国際都市ロンドンから世界情勢を分かりやすく発信しています。元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。

Polimill株式会社 

Polimill株式会社は、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。

QommonsAIは300を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。誰もが意見を届けられる場を提供しています。

私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月4日 15時21分)

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