カテゴリー

2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」閉幕後、建築物のリユース・リサイクル率99%以上を実現

  • URLをコピーしました!

パナソニックグループ

パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展中のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」において、万博閉幕後にパビリオン建築に使用しているリサイクル鉄や銅・ファサードフレーム(※1)・外構の舗装ブロックをはじめとする建築部材の再利用・再資源化を徹底し、廃棄物の最小化を図ることで、建築物における99%以上(※2)のリユース・リサイクル率および廃棄率1%未満を実現します。

長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げるパナソニックグループパビリオン「ノモの国」では、「循環」をテーマに、企画段階から資源循環型のパビリオンを目指して設計・施工を進めてきました。建築物における99%以上(※2)のリユース・リサイクル率の実現は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が掲げる98.1%のリサイクル率の達成にも貢献します。

パナソニックグループは、今後も地球環境問題の解決に向けて、さまざまな取り組みを積み重ね、持続可能な未来社会に貢献していきます。

※1「ノモの国」の外観を構成している鉄のフレーム

※2 展示物を除く建築物(コンクリート、鉄、廃プラスチック、外壁、混合廃棄物、石膏ボード、外構など)を重量ベースで算出。

全文は以下プレスリリースをご覧ください。

▼[プレスリリース]2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」閉幕後、建築物のリユース・リサイクル率99%以上を実現(2025年9月4日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn250904-1

<関連情報>

・[プレスリリース]2025年大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」のファサードを2027年国際園芸博覧会でリユース(2025年7月29日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn250729-1

・大阪・関西万博パナソニックグループパビリオン『ノモの国』の設備機器、建材の一部を大林組技術研究所実験棟にリユース

https://www.obayashi.co.jp/news/detail/news20250904_1.html

・東邦レオ、GREEN×EXPO 2027でパナソニックパビリオン「ノモの国」をリユース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000003706.html

・[プレスリリース]大阪・関西万博 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」資源循環型のパビリオン建築を実現(2023年7月12日)

https://news.panasonic.com/jp/press/jn230712-1

・パナソニックグループ大阪・関西万博 公式サイト

https://holdings.panasonic/jp/corporate/expo2025.html

・ノモの国 ウェブサイト

https://the-land-of-nomo.panasonic/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月4日 15時20分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次