株式会社髙島屋
■新宿高島屋 地下1階イベントスペース[推し100]
新宿高島屋では、共創をデザインするクリエイティブ集団“シブヤフォント”と、国内外で活躍する3人の注目のパティシエとの協業によってデセール(お皿に盛るデザート)をクリエイトし、期間限定でご提供(ライブ型イートイン)するイベントを行います。
これは、「21世紀の豊かさ」を考えながら、高島屋が牽引役となり、ステークホルダーとともに取り組むサステナブル活動「ツナグアクション」の3つのテーマ(“PLANET”“SOCIAL”“PEOPLE”)の“PEOPLE”と“SOCIAL”に焦点を当てたものです。

“シブヤフォント”では、障がいのある方とデザインを学ぶ学生との共創でフォント(文字のデザインや形をデジタルデータとして利用できるようにしたもの)・パターンを生み出し、企業によるデータの利用(商品化など)を推進し、福祉還元と障がいのある方と社会との接点を創出しています。
<ご参考>
★高島屋 TSUNAGU ACTION
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/tsunaguaction/
★シブヤフォント
このたびの取り組みでは、国内外で活躍する注目の3人のパティシエがそれぞれイメージを伝え、“シブヤフォント”がデザイン化し、それをもとに、3人のパティシエがそれぞれデセール(お皿に盛るデザート)をクリエイトし、お客様にご提供いたします。
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3人のパティシエによるデセール実演/地下1階 イベントスペース[推し100]





瀧島シェフのコメント:
「柔らかい色合いの赤い世界観に、りんごの中のデザインとグラスの中のマリネやロティされたりんご、ジェラート、クリームやジュレのそれぞれの個性が重なるようイメージしました」
★瀧島 誠士シェフ プロフィール・・・
2005年に帝国ホテルでキャリアをスタートし、2019年にはイタリアで開催された「The World Trophy of Pastry Ice Cream and Chocolate」でチームジャパンのキャプテンとして優勝。2021年に実店舗を持たないチョコレートブランド<Seiste(セイスト)>をオープン。





赤羽目シェフ のコメント:
「アートセッションをしたときに自分が使いたい食材のイメージは伝えていたのですが、このデザインを見て秋の雰囲気でありながら爽やかでブドウのイメージにぴったりだったので、頂いたデザインに連動するようにデザートを考えました」
★赤羽目 健悟シェフ プロフィール・・・<村上開新堂>や<帝国ホテル>にてキャリアを積み重ねながら、国内外の数々のコンクールで受賞。2021年には「クープ・デュ・モンド」で準優勝。氷彫刻の専任者としても高い評価を受けている、注目のパティシエ。




小熊シェフ のコメント:
「お花に見える格子模様から角皿を、ドーナツ型のランダムなデザインからお皿にいろいろな種類の栗のお菓子が並んでいるところを想像しました。色合いからカシスと栗をイメージしました」
★小熊 亮平シェフ プロフィール・・・
東京・曙橋<ラ・ヴィ・ドゥース>などで修業後、渡仏。<和光>でグランシェフパティシエを務め、2019年「クープ・デュ・モンド」で準優勝。2024年夏、柏で<ポム ルージュ>を開店。
※その他、[推し100]で販売する商品の一例(予定)

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同時開催「シブヤフォント POP UP SHOP」
販売予定の商品(一例)


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他のフロアでの展開予定(一例)
本イベントのメインヴィジュアルから着想を得た限定メニューの提供、コースタープレゼント


飴細工や絵画的なソースデコレーションを用いて、メインヴィジュアルの色合いを表現し、そこに季節のフルーツのぶどうを合わせました。お姫様を守る騎士(ナイト)のイメージです。

メインヴィジュアルをもとに、新宿という街や高島屋をイメージしてデザートにしました。色とりどりのトッピングは、ザクザク、もちもち、甘酸っぱく冷たい食感です。話題のグリークヨーグルトで爽やかに、はちみつ生姜シロップで甘い香りが広がります。

黒をベースにしたガトーショコラでモード感を演出。酒粕香るキャロットケーキは進化系スウィーツ。 都会的で洗練されたアートな発酵スウィーツです。
※品数には限りがございます。売切れの節はご容赦ください。
※やむを得ない事情により、商品の内容や価格の変更、販売が中止となる場合がございます。
※お問い合わせ:TEL03-5361-1111(新宿高島屋 代表)