angle reserve株式会社
Talk with Nature Business Founders 〜生物多様性に取り組むネイチャービジネスの最前線〜
angleReserve株式会社(本社:東京都港区、代表:伊藤 啓二、以下:当社)は、ネイチャーポジティブの実現に向けて、生物多様性をはじめとする環境課題に取り組みビジネスリーダたちと出会うトークセッションを Google for Startups Campus Tokyo にて開催します。
angleReserve株式会社は、2025年9月30日(火)、 Google for Startups Campus Tokyo にて「生物多様性」「ネイチャービジネス」をテーマにしたトークセッション『Talk with Nature Business Founders 〜生物多様性に取り組むネイチャービジネスの最前線〜』を開催します。

▼イベント概要
Talk with Nature Business Founders 〜生物多様性に取り組むネイチャービジネスの最前線〜
ビジネスでネイチャー課題を解決するリーダたちと出会える、トークセッションイベントです。
生物多様性をはじめとした環境課題に取り組む企業が少しずつ増えている一方、まだまだ乗り越えるべきハードルはたくさんあります。
本イベントでは、環境課題に注力的に取り組むリーディング企業とともに、その取り組みや挑戦について、また企業やスタートアップの役割・テクノロジーの活用事例についても話します。
開催日 :2025年9月30日(火)
時間 :18:00〜19:30(17:45開場予定・19:30〜ネットワーキングの予定)
開催場所:Google for Startups Campus Tokyo ※現地参加のみ
住所 :東京都渋谷区渋谷 3 丁目 21 – 3 渋谷ストリーム 5F
参加費 :無料
定員 :50名ほど
申込み :以下申込フォームよりご登録ください

▼登壇者紹介(※五十音順)

伊藤 啓二(Keiji Ito)
angleReserve株式会社 Founder&CEO
慶應義塾大学、UCLA、Cambridge大学にて環境 x ビジネスを学ぶ。
大学卒業後リクルートに入社。日系大手&米系スタートアップにて新規事業開発に携わったのち、起業〜エクジットを2度経験、Google for Startupや経産省J-StarXなどへ選出される。
2024年より環境保護事業「angleReserve」を開始し、日本人で初めて南部アフリカにサファリロッジをオープン。国内ではNature Business Labを立ち上げ。iU客員准教授や公益財団奨学金選考委員なども務める。

大澤 隆文 (OSAWA Takafumi)
環境省 自然環境計画課 生物多様性主流化室
2007年より、環境省(北海道、中部、九州の各地における現場勤務を含む)で、国立公園の保全管理、外来種対策、希少種保護、生物多様性条約などを担当。2019~2021年に外務省でも、生物多様性条約や、国連の生物多様性関連の会議対応などを担当。行政官としての勤務のほかに、2013~2015年に長期在外研究員として滞在したダルハウジー大学(カナダ)では、気候変動対策や自然保護関連の研究に従事し、また2022年以降、実践女子大学では環境科学の講義を担当するなど、学際的活動も展開。2024年7月より、環境省(生物多様性主流化室)で、企業・ビジネス等における生物多様性の主流化を担当。

川﨑雅俊 (Masatoshi Kawasaki)
Water Scape株式会社 代表取締役社長
1978年生まれ 静岡県出身
2005年にサントリー(株)に入社。以来、水科学研究所にて、自社が使用する地下水の持続的な利用に向けた研究開発に従事。
2025年に、サントリーグループが取り組んできた水のサステナビリティに関する知見を広めるべく、社内起業制度「Frontier DOJO」を通じて
Water Scape(株)を設立し代表取締役社長に就任。現在、主に製造業を対象としたコンサルティングサービスを提供中。

廣岡竜也(Tatsuya Hirooka)
サラヤ株式会社 広報宣伝統括部 統括部長
大学卒業後、広告代理店を経てサラヤ株式会社へ入社。広報宣伝部にて「ヤシノミ洗剤」「アラウ」「ラカント」など一般小売用商品のブランディングをはじめ、広告ディレクション、コピーライティングなどを手掛けるかたわら、ボルネオ環境保全活動にも携わり、広報活動を担当。個人としても数多くの広告賞を受賞している。

藤木 庄五郎(Fujiki Shogoro)
株式会社バイオーム 代表取締役 CEO
1988年7月生まれ。2017年3月京都大学大学院博士号(農学)取得。在学中、衛星画像解析を用いた生物多様性の可視化技術を開発。ボルネオ島の熱帯ジャングルにて2年以上キャンプ生活をする中で、環境保全を事業化することを決意。博士号取得後、株式会社バイオームを設立、代表取締役に就任。生物多様性の保全が人々の利益につながる社会を目指し、世界中の生物の情報をビッグデータ化する事業に取り組む。データを活かしたサービスとして生きもの図鑑アプリ「Biome」を開発・運営。経済産業省が認定する『J-Startup』、未来を創る35歳未満のイノベーター「Innovators Under 35 Japan 2021」に選出。環境省「2030生物多様性枠組実現日本会議行動変容WG」 専門委員。日本自然保護協会評議員。

松尾 英明 (Hideaki Matsuo)
サントリーホールディングス株式会社 未来事業開発部 課長
1983年生まれ、東京都出身。
2006年サントリー株式会社(現サントリーホールディングス株式会社)に入社。原料部にて香料などの調達を担当した後、東海北陸・首都圏にて、酒類の営業・営業企画を約9年間経験。その後、経営企画部に移り、複数のプロジェクトを担当。その内の一つとして、社内ベンチャー制度”FRONTIER DOJO”を立上げ、現在も運営に携わる。

山田勝俊 (Katsutoshi Yamada)
株式会社recursive 共同創業者 兼 代表取締役会長
ディーキン大学経営大学院卒業後、日系、外資のIT業界での勤務経験を経て2012年にエシカルファッションの日本市場立ち上げと2社の起業を経験。その後、多国籍AIスタートアップ、コージェントラボでセールスディレクターとしてAI-OCR「Tegaki」の立ち上げに関わる。2018年度からAI、ブロックチェーン、エンジニアスクール会社を日本、シンガポール、ベトナムで連続起業した後、2020年8月、株式会社Recursiveを共同創業。
▼Nature Business Labについて
Nature Business Labは、Nature Businessを加速するためのコミュニティです。
世界の事例紹介、有識者・先駆者へのインタビューを実施したり、イベントなどを企画・開催し、生物多様性をはじめとする環境課題に取り組みます。
URL:https://angle-reserve.com/NatureBusinessLab

▼Google for Startups Campus Tokyo について
Google for Startups Campus Tokyo (map)は、世界中に6都市に存在する Google のスタートアップ支援拠点。日本では2019年より渋谷にキャンパスが設立され、Google for Startups Japan チーム がスタートアップ支援を開始しました。
選ばれたスタートアップは、Google から提供される技術的なトレーニングやメンタリング、事業的な支援、そして多様な起業家やスタートアップが集まるコミュニティの中で、成長します。東京の中心である渋谷に拠点を置くCampus Tokyo は、日本全国のイノベーションのハブとして機能すべく、作られました。
Campus Tokyo は、さまざまなスタートアップ・エコシステムビルダーと、公開イベントを実施しています。公開イベント情報、今後の Google からのプログラム発表、スタートアップ情報などの最新情報をいち早くお届けしますので、ぜひニュースレターにご登録ください。

▼会社概要
本社所在地:東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:代表取締役 伊藤 啓二 / Keiji Ito
会社名:angle reserve株式会社
URL:https://angle-reserve.com/
angleReserveの取組;
現在地球は6度目の大絶滅期にあります。豊かな自然、豊かな生態系を次世代に残していくために、事業としての保護区創りに取り組んでいます。南部アフリカにて日本人初となるサファリロッジをオープン。現在はエコツーリズムだけではなく生物多様性クレジットを活用した事業など、新規事業開発も進めながら、世界での保護区創りに挑戦しています。
【当社へのお問い合わせ先】
▼問合せ方法
興味・関心のある方は、当社HPよりお問い合わせください。
▼お客様からのお問い合わせ先
E-mail:info@angle-reserve.com
▼報道関係者からのお問合せ先
angle reserve株式会社 広報担当
メールアドレス:press@angle-reserve.com