アンド・ナイン株式会社
美容室メーカーが髪保湿を極めた、超保湿×サボテン*¹の力で毎日限界な皆さまを応援するヘアケアブランドSavon du Savota(サボンドサボタ)は、4つの商品デザインにおいて意匠権を取得いたしました。

今やだれもが知るサボテンは、はるか2000万年前に南アメリカで誕生したと考えられており、その祖先が乾燥に適応する中で進化し、現在の姿になったとされています。強い日差しに耐え、体積の96%に水分を蓄え、100年以上を生きる生命力に着目して生まれたSavon du Savota(サボンドサボタ)は、成分を活用するだけではなく、進化の過程を残す機能美を備えたフォルムに敬意をもって開発されました。
人類史よりもはるかに長い時間、ゆるやかに、けれど着実に環境に適応し続ける静かな強さをもつサボテンのように、手に取ってくれた人々の髪が、乾燥や日々のストレスに打ち勝てますように、という願いを込めています。
量産の過程に数多くの制限がかかるヘアケアの容器で、植物の特徴的な形状を模倣することは、とてもチャレンジングな試みでした。
・ウチワサボテンをオマージュし、うるおいで包まれる髪への安心感を可視化
サボンドサボタのシャンプー・ヘアトリートメントの容器は、ウチワサボテン(opuntia)から得られる髪への超保湿効果に対する安心感を可視化しています。

・玉サボテンをオマージュし、乾燥した空気から水を集める棘をモチーフ化
サボンドサボタのヘアオイル・ヘアミルクの容器は玉サボテン(echinocactus)が進化の過程で獲得した球茎の形状と、棘をモチーフ化。サボテンが持つ、棘が乾燥を防ぎ、空気中の水分を集めてうるおいとしてため込む機能性をモチーフ化することで、自身の髪が乾燥によるダメージから守られる機能性への期待感を可視化しました。

美髪成分を多く含有するサボテンを掲げるブランドのサボンドサボタは、デザインの新規性と独自性を示すひとつの姿勢として、意匠権取得を選びました。
経済産業省 特許庁 意匠制度の概要(https://www.jpo.go.jp/system/design/gaiyo/seidogaiyo/torokugaiyo/index.html)によると、
「創作者等に一定期間の権利保護を認める知的財産権制度の中で、製品の独創的なデザイン(意匠)を知的財産権(意匠権)として守る法律が意匠法です。」とあります。
「特許庁における意匠の審査のポイントはいくつかありますが、重要なのは以下のポイントです。
新規性;今までにない新しい意匠であること
創作非容易性;誰もが簡単に思いつくような単純なものでないこと」
そして、ひと目で機能性や意図が伝わること。
意匠権を取得することで、オリジナリティとともに、美容室メーカーが髪保湿を極めた結果たどり着いた、サボテンが持つ美髪成分や保湿効果への安心感と信頼感を楽しんでいただけることができることにつながりました。
これからもサボンドサボタは、新しいチャレンジを続けながら、お客さまお一人おひとりが信頼できるヘアケアブランドとして在り続けます。
Savon du Savota ラインナップ
美容室メーカーが髪保湿を極めた。超保湿×サボテン*¹の力で毎日限界な皆さまを応援するヘアケアブランドです。
HP:https://andnine.jp/pages/savon-du-savota

<お問い合わせ先>
社名:アンド・ナイン株式会社
TEL:03-5778-9262
住所:東京都港区南青山 6-2-9 KSビル9階
プルント公式HP:https://andnine.jp/pages/purunt
プルント公式Instagram:https://www.instagram.com/purunt_official/
サボンドサボタ公式HP:https://andnine.jp/pages/savon-du-savota
Savon du Savota 公式Instagram:https://www.instagram.com/savota_official
アンド・ナイン企業情報:https://andnine.jp/