株式会社eiicon
二次審査会:11月7日(金)に開催!(ハイブリッド開催)静岡市が抱える社会課題をスタートアップとの共創による解決・社会実装を目指しています。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)は、静岡市とともに(SHIZUCO:株式会社静岡新聞社と共同運営)実施する、静岡市が抱える社会課題に対し、地域とスタートアップとの共創で「社会の新たな仕組みづくり」を行うことで解決を目指すプログラム「知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』(以下 本プログラム)」において、静岡市が提示する18課題+自由テーマに対して、解決策となる共創事業案を2025年7月4日より募集。200件を超える応募の中から、厳正な選考の結果、このたび11チームが一次審査を通過したことをお知らせします。
本日より、11月7日(金)に開催する二次審査会の観覧者募集を開始いたします。
https://shiz-unite-contest2025.peatix.com

二次審査会 2025年11月7日(金)開催。
■静岡市 × SHIZUCO(静岡新聞社 ・ eiicon)「知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』
一次審査結果
静岡市が提示する18課題+自由テーマに対し、課題を解決するビジネスプランを募集。厳正な選考により、このたび11チームが一次審査を通過し、共創チームとして、二次審査会へ進みます。
通過チーム(分野、応募タイトル、社名、主な所管部署)
【スポーツ・健康】
LOOVICと歩む!静岡市民の運動習慣定着
LOOVIC株式会社
スポーツ振興課
【福祉・医療】
静岡市山間地医療におけるオンライン診療
株式会社アイティ・イニシアティブ
保健衛生医療課
【環境】
デジタル化による持続可能な収集運搬体制の構築で、「いつまでも美しいまち静岡」の実現
小田急電鉄株式会社
収集業務課
共生菌による持続可能且つ高収益な再造林モデルの形成
株式会社エンドファイト
森林経営管理課
【農業】
「生産×流通×消費」でつくる持続可能なしずおか有機農業モデル
株式会社坂ノ途中
農業政策課
グローバル展開支援によって、静岡市を“世界に選ばれるお茶産地”へ
ShipMate株式会社
農業政策課
【都市基盤】
リモート検査×AIで革新する静岡市の建設人材エコシステム
株式会社クアンド
技術政策課
静岡GXファーム・プロジェクト
株式会社Quantaris Lab
下水道計画課
【防災】
防災DXで築く誰もが安心して暮らせる静岡市
株式会社建設システム
福祉総務課
【まちづくり】
静岡から始まる!涼しい鈴なりの回廊と 持続可能な社会と 思いやりの心!
鈴田峠農園有限会社
景観まちづくり課、都市計画課
【自由テーマ枠】
蒲原由比地区 空き家の社宅化
合同会社つばめ制作社
住宅政策課、清水区役所蒲原支所、清水まちづくり推進課、歴史文化課
以上
□「知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』」
二次審査会 概要
二次審査会では、本プログラムの一次審査を通過し、共創チームを立ち上げた11チームが、今後の静岡市の取組みに向けてピッチを実施。実証支援金を手にし、実証フェーズに進む共創チームが決定します。
「知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』」二次審査会
・日時:2025年11月7日(金)13:00~18:00(12:30より受付開始)
・会場:静岡音楽館AOI 7階 講堂(静岡市葵区黒金町1−9)
( https://www.aoi.shizuoka-city.or.jp/information/access.html )
※オンライン同時配信予定。
・観覧対象:
・企業との事業共創による課題解決に関心のある自治体の方々
・市の共創の取組みに興味のあるすべての事業会社、今後の実証に関わる地域団体、地域企業
など
・観覧無料/事前申込制
・観覧申込:以下ページよりお申し込みください(オンライン観覧の方もこちら)
※知・地域共創コンテストの概要はこちらよりご確認ください。
https://shizuoka-city-startup.com/
■今後のスケジュール(予定) ※予定は変更の可能性があります。
・2025年9月5日 一次審査結果発表、二次審査会参加者募集(本プレスリリース)
・2025年9月上旬~11月上旬 仮説構築・プロジェクト計画フェーズ
・2025年11月7日 二次審査会(ピッチ審査)@静岡音楽館AOI 講堂
各共創チームが今後の共創プランを発表し、外部審査員により5者程度を選定します。
・2025年11月中旬~ 実証フェーズ(約1年間を予定)
・2026年3月 中間発表会 @静岡市内
・2027年3月 成果報告会 @静岡市内
・2027年4月以降 社会実装フェーズ
※事業の内容や実証実験の成果に応じて、市での予算化を進める可能性があります
■知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』について
https://shizuoka-city.eiicon.net/unite2025/
行政職員が提示する社会課題テーマと自由に提案できる自由テーマで共創の仕組みやアイデアを募集
静岡市では、複雑化・多様化する社会課題の解決に向けて、革新的な技術・サービス・アイデアを有するスタートアップ等の「新たな知」と「地域社会の力」を活かした、共働による新しい社会システムづくりを促進しています。取り組みのひとつとして、昨年2024年度から「知・地域共創コンテスト」を開催、昨年度は5つのチームが共創事業の実証フェーズに進みました。
さらに共創を加速させる本年度事業「知・地域共創コンテスト『UNITE 2025』」では、静岡市が提示する社会課題テーマに加え、スタートアップが静岡市の課題解決に向けて自由に提案できる自由テーマから、社会課題解決に繋がる仕組みづくりの共創アイデアを募集。審査を経て選定された共創アイデアを元に、地域とスタートアップが一体となって課題解決・社会実装を目指します。
主催:静岡市
運営:SBS & eiicon Shizuoka Co-Creation Consortium “SHIZUCO”
(株式会社静岡新聞社、株式会社eiicon)
□本事業に関するお問い合わせ
『UNITE2025』運営事務局(運営:SIZUCO 担当 園原、小川)
Mail:shiz-unite(@)eiicon.net
※「(@)」を「@」に変換、
件名に「静岡市 知・地域共創コンテストUNITEの問い合わせ」と記載ください。
□参考
【 静岡市 × 静岡新聞社 × eiicon 】静岡市が抱える社会課題の解決を目指す、知・地域共創コンテスト「UNITE」二期目が始動。 全国から共創アイデアを募集します!(2025年7月4日プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000754.000037194.html
昨年度知・地域共創コンテスト『行政課題発信型 UNITE 2024』活動報告資料
https://auba-edge.eiicon.net/any_storage_files/599/pardot/3-HDdfAqI97Xjdrw-JsSRw.pdf
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
本社:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32
静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F
神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8
沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」の運営
新規事業創出支援コンサルティング、オープンイノベーションに関するプロモーション支援、イベント企画・支援サービスの提供 など
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数35,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。