東京ミッドタウン(六本木)
2025年秋、東京ミッドタウン(港区赤坂/事業者代表:三井不動産株式会社)に多彩なデザインイベントが集結いたします。
国内外のクリエイターによる展示やインスタレーション、トークイベントなど、幅広いプログラムを通じてデザインをあらゆる角度から楽しめるひとときをお届けします。ぜひ東京ミッドタウンでデザインの魅力を存分にご体感ください。

【各イベント スケジュール一覧】

●あたりまえの日常がおもしろくなる、東京ミッドタウンのデザインの祭典
「TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2025」
“あたりまえの日常が、おもしろくなるデザインイベント。”をスローガンに、国内外で活躍するクリエイターによる作品展示やワークショップ、トークセッションなど多彩なプログラムを通して、私たちの日常を覚醒させる新しいかたちのデザイン体験をお届け。グラフィックデザイナー・佐藤 卓氏がイベントのクリエイティブディレクターに就任し、エキシビションのキュレーターとしてデザインジャーナリスト・土田 貴宏氏が参加します。これから始まる東京ミッドタウンの新しいデザインイベントに、ぜひご注目ください。

▽TOKYO MIDTOWN DESIGN LIVE 2025 詳細リリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000326.000027065.html
●今年の受賞者をお披露目 次代をゆるがすデザイナーたち
「TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 EXHIBITION」
東京ミッドタウンが才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、支援、コラボレーションを目指して、デザインコンペとアートコンペの2部門で開催するTOKYO MIDTOWN AWARDは今年で18回目。応募総数1,429点から選出されたファイナリスト16組の作品を展示。各賞の受賞作品発表は10月20日(月)の授賞式にておこないます。

【開催期間】10月10日(金)~11月9日(日)
【場 所】プラザB1
【料 金】無料
【主 催】東京ミッドタウン
【詳 細】https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/
●業界の壁を越えた、日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2025」
日本最大級のデザインカンファレンス「Designship」。デザインが広がりすぎたそんな時代の中で、デザイナーひとりひとりの物語に沿って、デザイン同士を接続する機会を提供します。

【開催日】10月11日(土)、10月12日(日)
【場 所】東京ミッドタウン ホール&カンファレンス
【主 催】一般社団法人デザインシップ
【詳 細】https://design-ship.jp/2025
●デザインの“今”を知る!「GOOD DESIGN EXHIBITION 2025」
2025年度グッドデザイン賞の全受賞作品を紹介する展示会。最新モデルの製品や、今の社会に必要な優れたサービスやプロジェクトなどのデザインを見て、触って、楽しめる、国内最大級のデザイン・イベントです。

【開催期間】11月1日(土)~11月5日(水)
【時 間】10:00~19:00 ※11/1(土)13:00 開場、11/5(水)18:00 閉場
【場 所】東京ミッドタウン ホール&カンファンレンス
東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
東京ミッドタウン アトリウム
【料 金】無料
【主 催】公益財団法人日本デザイン振興会
【詳 細】https://www.g-mark.org/
●東京を舞台に、多彩なジャンルをリードする才能が集結 「DESIGNART TOKYO 2025」
世界屈指のミックスカルチャー都市、東京を舞台に、世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど多彩なジャンルをリードする才能が集結し、都内各所で展示を行うDESIGNART TOKYO。東京ミッドタウンでは、今回のテーマに寄り添う3組のクリエイターが作品を展示します。

【開催期間】10月10日(金)~11月5日(水)
※DESIGNART TOKYO 2025の本会期は10/31(金)から11/9(日)まで
【時 間】11:00~20:00
【場 所】ガレリア 2F、3F
【クリエイター】閃 / SEN 、富山 聖、Forman + Ryoga Osada
【料 金】無料
【主 催】DESIGNART TOKYO 実行委員会
【協 力】東京ミッドタウン
【詳 細】https://www.designart.jp/designarttokyo2025/
●JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2025
「日本の家具|JAPAN FURNITURE」の魅力と可能性を発信するエキシビション。ミッドタウン・ガーデンをメイン会場に、齋藤 精一・倉本 仁がクリエイティブディレクション、溝端 友輔が空間デザイン、木住野 彰悟がグラフィックデザインを手掛けます。期間中は屋外展示のほか、トークセッションも開催します。

【開催期間】11月1日(土)~11月2日(日)
※JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2025の本会期は11/1(土)から11/9(日)まで
【場 所】ミッドタウン・ガーデン
【時 間】11月1日(土)9:00~21:00、11月2日(日)9:00~19:00 ※荒天中止
【料 金】無料
【主 催】一般社団法人日本家具産業振興会
【協 力】東京ミッドタウン・日本デザイン振興会(申請中)
【詳 細】https://japanfurniture.jp/
●21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
企画展 「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
会場に散りばめられた問いを通して防災における私たちの「意識や心のあり方」に目を向ける展覧会。参加型作品や自然災害のデータビジュアライゼーションの展示に加え、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなども紹介。

【開催期間】7月4日(金)~11月3日(月・祝)
【時 間】10:00~19:00(入場は閉館30分前まで)
【料 金】一般1,600円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
【詳 細】https://www.2121designsight.jp/program/bosai/
●21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
「TYPE-XIII Atelier Oï project by A-POC ABLE ISSEY MIYAKE:
一枚の布から生まれる、新しい光のかたち」
異分野や異業種との協業を通じてこれまでにない服づくりを探求しているA-POC ABLE ISSEY MIYAKEと、スイスを拠点とするデザインスタジオatelier oïによる、「一枚の布」と「一本のワイヤー」を融合させた新たな照明器具のプロジェクト。二つの照明器具シリーズを日本で初めて展示します。

【開催期間】10月1日(水)~11月24日(月・祝)※火曜休館
【時 間】10:00~19:00
【料 金】無料
【主 催】株式会社イッセイミヤケ
【詳 細】https://www.2121designsight.jp/gallery3/
●東京ミッドタウン・デザインハブ
「JAGDA Exhibition 2025」
日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員3,000名を擁する全国組織です。北海道から九州まで、地域を牽引するベテランや若手がその土地に根ざした活動から生み出すデザインの現在地を発信します。

【開催期間】10月3日(金)~10月26日(日)
【時 間】11:00~19:00(会期中無休)
【場 所】東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
【料 金】無料
【詳 細】https://www.designhub.jp/
●多摩美術大学 TUB
Tama Design University 講義シリーズ「デザインという問い」
急速に変化する社会において、立ち止まり、問いを立てて思索する行為。それこそが、現代におけるデザインの重要な役割だと思います。クリエイター、デザイン研究者、実務家、教育者が登壇し、それぞれの「問い」と向き合っていく。誰もが受講できる講義プログラム、「Tama Design University」の第四弾です。

【開催期間】10月10日(金)~11月3日(月・祝)
【場 所】東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
【料 金】無料
【詳 細】https://tub.tamabi.ac.jp/
●とらや
第52回企画展「赤のちから ―色に託す願い―」
日本では、赤は特別な意味をもつ色として古くから重んじられてきました。これは単にその鮮やかさが目を引くという理由だけではありません。太陽や火、血液などを連想することから、生命の力強さや活力を象徴すると同時に、魔除けの力を宿す神聖な色と考えられてきたためです。
本展示では、私たちの身の回りにある赤い色がいかなる「ちから」を秘め、人々の暮らしや文化の中でどのような役割を果たしてきたのかを、さまざまな視点からご紹介いたします。

【開催期間】9月19日(金)~2026年2月25日(水)
【時 間】11:00~21:00
【場 所】とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー(ガレリア B1)
【料 金】無料
DESIGN LIVE 2025 期間中に開催されるアート展情報
●サントリー美術館
幕末土佐の天才絵師 絵金
9月10日(水)~11月3日(月・祝)
土佐の絵師・金蔵(1812~76)は、幕末明治期、見る者に鮮烈な印象を残す多くの芝居絵屏風を残し、地元高知では「絵金さん」の愛称で親しまれてきました。東京の美術館では初となる絵金の大規模な回顧展です。

●フジフイルム スクエア 写真歴史博物館
動画の原点『アニマル・ロコモーション』
「連続写真に取り憑かれた男 エドワード・マイブリッジ」
10月1日(水)~12月26日(金)
富士フイルム株式会社が所蔵する写真コレクションの中から、19世紀に活躍した英国出身の写真家エドワード・マイブリッジが1887年に刊行した写真集『アニマル・ロコモーション(原題:Animal Locomotion)』による写真展を開催いたします。

※掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※最新の営業情報はオフィシャルサイトをご確認ください。
東京ミッドタウンについて

東京ミッドタウンは、広大なグリーンと6つの建物からなる複合都市です。街にはさまざまなショップやレストラン、オフィス、ホテル、緑地、美術館などの施設が集まっています。
四季を感じるイベントで季節に寄り添い、いたるところに息づくデザイン・アートや「TOKYO MIDTOWN AWARD」が発掘した若き才能にふれて新たな発見を。そして街に根づくおもてなしで心が解きほぐされていく。
それらを融合させることで訪れた人に、上質で心地よい場所と時間を提供することを目指しています。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/about/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/