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五感で味わう、京都の“和と洋”のマリアージュ。芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025「マリアージュイベント」開催

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株式会社 長楽館

草喰なかひがし×大原千鶴氏による特別な“あて(フィンガーフード)”も登場。ハードサイダー・クラフトビール・マデイラワイン・日本茶など、選りすぐりのドリンクと共に提供。

京都醸造のビールと合わせたフィンガーフード(昨年開催時)本年は生樽提供

ホテル長楽館(京都市東山区円山町、総支配人:吉田重人)は、2025年9月28日(日)に開催される文化イベント「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」の一企画として、ドリンクとペアリングメニューのマリアージュを楽しめる立食形式の催し「マリアージュイベント」を実施いたします。

本イベントでは、「京の和と洋」という芸術祭テーマに沿い、ハードサイダー、クラフトビール、マデイラワイン、日本茶など、和洋の個性をもつドリンクをご用意。それぞれに合わせたメニューとともに、味覚を通じた食文化の融合を提案します。

会場は、重要文化財である本館 長楽館の「LIBRARY BAR MADEIRA」、フレンチレストラン「LE CHENE」・新館「南パティオ」の3エリアを開放。ドリンクごとに異なる組み合わせでのペアリングを体験いただけます。

ハードサイダー「ホップドサイザー」
クラフトビール「はばかりさん」
マデイラワイン「ブアル10年熟成(中甘口)」
抹茶点て体験
目次

■特別考案メニューが登場

中東久雄氏×大原千鶴氏による、食の“対話”をかたちに

本イベントの注目ポイントとして、同日開催の講演〈草喰なかひがし×大原千鶴 特別対談「京都の食文化 ― 和と洋の出会い」〉に登壇する、草喰なかひがし 店主・中東久雄氏と料理研究家・大原千鶴氏が考案した特別な“あて(フィンガーフード)“を提供します。

京都の食文化に深く関わる両氏が、3種のドリンクにあわせて手がけるメニューは、和と洋の要素を組み合わせた芸術祭限定の一品です。

▼〈草喰なかひがし×大原千鶴 特別対談「京都の食文化 ― 和と洋の出会い」〉

https://chourakukan.co.jp/fair_plan/kouen_2025/

※講演参加者には、マリアージュイベント用のバウチャーが付属しており、対談の前後にイベントへの参加が可能です。

■初めてでも安心。五感で味わう「抹茶点て体験」

一保堂茶舖による、日本茶の愉しみを、自ら点てる特別なひととき

イベント内では、一保堂茶舖による抹茶点て体験を実施します。来場者自身が点てた抹茶を、その場で味わうことができる内容です。抹茶は温かいもの・冷たいものからお選びいただけます。お子様連れやアルコールを召し上がらない方にもおすすめのプログラムです。

スタッフが手順を案内するため、初めての方でも体験しやすい内容となっています。所作や音、香りなど、五感で味わう体験のひとつとして位置づけられています。

抹茶点て体験

■協賛各社

サノバスミス(Son of the Smith Hard Cider)

長野県大町市を拠点とする、2016年創業のハードサイダーメーカーです。100年以上続くリンゴ園の後継者による一貫生産と、国内外で研鑽を積んだ醸造家の感性を活かし、「日本らしいサイダー」を発信しています。

https://www.hardcider.jp

本イベントでは中東久雄氏が考案した“あて(フィンガーフード)“と合わせて、生樽のハードサイダーをお楽しみいただけます。

京都醸造

2015年創業。京都市に拠点を置き、和の要素と国際的な醸造技術を融合したクラフトビールを製造しています。風味豊かな定番ビールから限定品まで幅広く展開し、地域に根ざした活動も行っています。
https://kyotobrewing.com/

会場では大原千鶴氏が考案した“あて(フィンガーフード)“とともに、「はばかりさん」の生樽を開栓します。

ヴィニョス・バーベイト

1946年にマデイラ島で創業した家族経営ワイナリー。マデイラワインは過熱熟成と凝縮によって独特な風味、味わいと長期保存性を備えた、大航海時代の産物。

バーベイト社は「マデイラワインのラフィットロートシルト」(ジャンシス・ロビンソンMW)と称され、世界でいろいろな賞を受賞している革新的ワイナリー。 

http://www.vinhosbarbeito.com/en/

当日は「ブアル10年熟成」と合わせて、中東久雄氏と大原千鶴氏それぞれが考案した“あて(フィンガーフード)”をご提供いたします。

一保堂茶舖

一保堂茶舖1717年(享保2年)創業、京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舖」。山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と賜った「一保堂」の屋号そのままに、日本茶専門店として常に茶葉を厳選し、変わらぬ味をお届けしています。穏やかな香りとまろやかな味わいの「京銘茶」を取り扱っています。
https://www.ippodo-tea.co.jp/

当日は、長楽館パティシエ特製のスイーツと組み合わせて、日本茶の魅力をご体験いただけます。


【開催概要】

イベント名:芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025「マリアージュイベント」

日時:2025年9月28日(日)11:00~18:30(L.O.18:00)

会場:LIBRARY BAR MADEIRA、LE CHENE、南パティオ(ホテル長楽館内)

形式:立食形式(会場内に一部着席スペースあり)

料金

・当日購入

 - 入場チケット:1,000円
 - ドリンクバウチャー:1枚 500円(必要枚数分を購入)
・事前購入
 - 入場チケット付ドリンクバウチャー6枚:3,000円
 - 入場チケット付ドリンクバウチャー2枚:1,500円


【提供内容一覧】

  • 京都醸造クラフトビール「はばかりさん」&あて(フィンガーフード)

  • サノバスミス ハードサイダー「ホップドサイザー」&あて(フィンガーフード)

  • ヴィニョス・バーベイト マデイラワイン「ブアル10年熟成(中甘口)」&あて(フィンガーフード)

  • 一保堂茶舖 抹茶点て体験&小菓子

  • 一保堂茶舖 煎茶(温・冷)&小菓子

※提供内容は一部変更となる可能性があります。

本イベントは、「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」の一企画として開催されます。芸術祭全体の詳細は以下をご参照ください。

■芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025
日付:2025年9月28日(日)
芸術祭概要:https://chourakukan.co.jp/fair_plan/geijutsusai_2025/
予約:https://www.tablecheck.com/shops/chourakukan-dessert-cafe/reserve
※表示価格は消費税を含みます。
※芸術祭は入場チケット制です。その他イベント内容は公式サイトをご確認ください。

株式会社 長楽館

株式会社 長楽館

「長楽館(旧村井家別邸)」は、煙草王と称された明治時代の実業家・村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築です。世界各国の建築様式を取り入れた意匠が特徴で、1986年に京都市有形文化財に、2024年12月9日には国の重要文化財に指定されました。
ホテル長楽館は、重要文化財である本館「長楽館」にレストラン・カフェ・スウィーツブティック・バー、そして併設する新館に全6室の客室を設けるブティックホテルです。2025年、イギリスに本部を置く世界的ホテルブランドグループ「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(Small Luxury Hotels of the World)に加盟しました。
商号  :株式会社長楽館
所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
設立  :1954年9月
事業内容:宿泊施設、レストラン、カフェ及び結婚式・宴会場の運営
長楽館公式ホームページ: https://www.chourakukan.co.jp/
公式Facebook     : https://www.facebook.com/chourakukan/
公式Instagram    : https://www.instagram.com/chourakukan/
公式X         : https://twitter.com/chourakukan
*営業日ならびに営業時間の変更の可能性がございます。最新の営業日・営業時間はホームページをご確認ください。
*上記の内容は発表時のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月8日 10時00分)

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