株式会社梅林堂
株式会社梅林堂(埼玉県熊谷市)は、クリエイターと協力し優れた作品を商品パッケージとして形にする企画を展開し、お菓子とデザインの融合によって新しいコミュニケーションの創出を目指す取り組みを行っています。

「いつも ありがとう」と伝えたい人はいませんか?
本当は、ありがとうと思っている。でもちょっと。。言いづらい。
誕生日でも、結婚記念日でもない。母の日でも敬老の日でもなく、バレンタインでもお歳暮でもない日に小さな花束で「ありがとう」を伝える。とても素敵で、簡単なことなのに。
花束を贈る勇気はないけれどお菓子箱なら、手渡せるかもしれない。
そんな発想から、季節のお花をあしらったお菓子箱を作ってみました。
お菓子なら、贈るあなたも、もらう方も緊張せずに受け入れられる。
お菓子は不思議ですね。梅林堂では季節の花束ボックスを展開します。
お菓子を贈るようにカジュアルに大切な人に「ありがとう」を伝えるお手伝いです。
♦episode3 「お月さまありがとう」
「なんでもない日にありがとう」シリーズ
episode3は月への感謝の気持ちを込めた作品です。定期的に満ち欠けする月は古来から命のシンボルとして世界中の多くの文明で祈りを捧げられてきました。日本に残っている十五夜や十三夜も本来「五穀豊穣」への感謝と願いがこめられていたのです。
私たちのからだはもちろん、日々の食べ物も全てもともとは命です。授けられた命に感謝して
今、あらためて、お月さまありがとう。の感謝の気持ちを込めてお作りしています。
フローリスト江口氏が季節の「小菊」を何百輪も束ねて作った月はあたたかい光を宿しています。また月夜に躍動するうさぎや、ねこたちは梅林堂和菓子職人の金澤氏がおどろくほど表情豊かに制作してくれました。
episode1 ”雨の日にもありがとう”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000067261.html
episode2 ”青い海にありがとう”
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000067261.html episode5まで展開予定

♦フローリスト(江口千尋氏)
埼玉県児玉郡生まれ。
フローリストとして20年のキャリアを経て、2022年に熊谷市妻沼にて「江口生花店」を起業しました。
「お花はきれいで可愛いからいいわね」
ってみなさんおっしゃいますが、重いし寒いし枯れる、腐る。
本当に奮闘の毎日です。
と言いながら笑顔はこの仕事への愛情に満ち溢れています。
座右の銘は「勝って驕らず、負けて腐らず」。
梅林堂との出会いをきっかけに、
ますます大輪の花を咲かせる予感の江口さんです。

♦和菓子職人とフローリストとの共同制作

若手クリエイターとの共同制作企画も今年で5年目を迎えました。
今まで共に「やわらか」のパッケージを制作して下さったクリエイターたちもそれぞれに花開いていらっしゃるのは嬉しい限りです。
5年目となる今年は埼玉県在住のフローリスト江口氏と梅林堂の和菓子職人が一緒に日常のありふれた風景の中に「ありがとう」を見つけようというシリーズで制作しています。
今回はそのepisode3は月に感じる命の神秘を表現しさらに楽しく展開しています。
♦商品詳細

商品名 「お月さまありがとう」
“お月さまありがとう”
やわらかゴールドプレーン
入数 12枚入
価格 税込 1810円

商品名 「お月さまありがとう」
“いつもありがとう”
やわらかゴールドプレーン
入数 6枚入
価格 税込 920円

商品名 「お月さまありがとう」
“every thing will be alright きっとうまくいくよ”
やわらかゴールドプレーン
入数 6枚入
価格 税込 920円

♦お菓子のまごころ 生サブレ「やわらかゴールドプレーン」
お菓子は、生サブレ「やわらかゴールドプレーン」です。厳選されたバターを使用し丁寧に練りこまれた香ばしい生地をやさしく焼き上げたしっとりとした食感の生サブレです。 お子様からご年配の方まで幅広い世代の皆様にご愛顧いただいている、こだわりの逸品です。
♦梅林堂とは
梅林堂とは、元治元年(1864年)創業。埼玉の地で約160年の間、まごごろを込めお菓子作りの技術や技能を磨き込み、人と人の心をつなげるお手伝いを。そんな願いをお菓子に込め、おいしいお菓子作りに邁進しています。現在38店舗展開。
