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KDDI、「Salesforce」に「テックタッチ」を採用

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テックタッチ株式会社

〜DAPの導入で、営業支援とパートナー連携強化に向けたDXを加速〜

AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、KDDI株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:松田 浩路、以下 KDDI)の営業支援システムである「Salesforce」に、「テックタッチ」が採用されたことをお知らせいたします。

■導入の背景

KDDIは「KDDI VISION 2030」を掲げ、5G通信とデータドリブン、生成AIをコア事業とし、社会の持続的成長と企業価値の向上に取り組んでいます。その一環として、RPAやAI等の先進技術の活用により業務効率化や生産性の向上を図っています。

同社のパートナーグロース本部では、全国に展開する販売代理店との連携強化を担い、営業進捗の可視化や新商材の提案支援、販売員教育など多岐にわたる業務を行っています。情報共有基盤として「Salesforce」を導入し、営業進捗の管理や営業情報の集約を通じて業務効率化を図っていたものの、UI変更時のマニュアル更新や改善作業がシステム担当者の負担となっていました。

こうした現場の負担を軽減し、「Salesforce」の運用効率化と支援コンテンツの柔軟な更新体制を構築することで、利用者への定着支援や教育工数の削減といった効果を実現するため、「テックタッチ」の導入を検討しました。

■導入の決め手

複数のDAPを比較検討するなかで、ノーコードで画面上に簡単に操作ガイドを実装できる点が評価され、採用に至りました。トライアル期間を経て、運用担当者が「テックタッチ」を活用する具体的なイメージを持てたことも、導入の大きな決め手となりました。

■今後の予定

今後は、操作ナビゲーションの活用によって営業現場での入力ミスや問い合わせの削減を図ることで、正確な営業情報の集約と販売パートナーとのよりスムーズな連携を実現し、パートナーグロース本部の営業支援体制の質的向上につなげていく予定です。

また、「テックタッチ」の自動化機能を活用し、「Salesforce」への入力内容転記による業務効率化の実現を加速させていく他、経費精算、発注申請といった金額管理が求められる承認業務へのワークフローへの応用も視野に入れています。

■KDDI株式会社 パートナーグロース本部 パートナービジネス企画部 久保田 譲様のコメント

当部では、お客さまのニーズに沿った提案を行うべく、「Sales Cloud」を営業基盤システムとして導入し、営業活動におけるデータ利活用や提案力強化を推進しています。「Sales Cloud」にて様々な機能を開発提供する一方、新規メンバーが操作に迷ってしまうなど利用促進面に課題があったため、画面上でダイレクトに操作をガイド/自動簡略化できる「テックタッチ」の導入を決めました。今後は営業メンバーのリテラシーを問わず直感的に「Sales Cloud」を利用いただけるよう「テックタッチ」でのガイド提供を充実させ、営業活動の更なる支援を進めて参ります。

■KDDI株式会社について

KDDIは、5G通信を中心に、個人のお客さまには「au」、「UQ mobile」、「povo」のマルチブランドで展開し、法人のお客さまには「KDDI BUSINESS」のブランドで国内外に多くのサービスを提供しています。

また、2022年5月にKDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を策定しました。このVISIONのもと、中期経営戦略(2022-25年度)では「新サテライトグロース戦略」を推進しています。「新サテライトグロース戦略」は5G通信とデータドリブン、生成AIをコア事業とし、成長を牽引する事業領域「Orbit1(DX/金融/エネルギー)」と、新たな成長に挑戦する事業領域「Orbit2(モビリティ/宇宙/ヘルスケア/Web3・メタバース/スポーツ・エンタメ)」に取り組み、さらなる事業拡大を推進します。

KDDIはサステナビリティ経営を根幹に「新サテライトグロース戦略」とそれを支える経営基盤の強化を通じて、パートナーの皆さまと共に、社会の持続的成長と企業価値の向上を目指していきます。

KDDI株式会社:https://www.kddi.com/

■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について

テックタッチ株式会社は、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、国内シェアNo.1を誇ります。800万人(2025年6月時点)を超えるユーザーに利用され、大手企業や官公庁などに導入されています。「テックタッチ」は、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるため、システム担当者の負担を軽減し、ユーザーのスムーズなシステム利用を促進します。グッドデザイン賞、経済産業省が選ぶJ-Startup認定など、受賞多数。AI機能を強化したDAPの開発に注力するなど、あらゆる企業のIT活用を支援しています。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>

【テックタッチ株式会社 会社概要】

会社名  :テックタッチ株式会社

設立   :2018年3月1日

代表取締役 CEO:井無田 仲

所在地  :〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目17-1 PMO銀座Ⅱ 5F

事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供

URL   :https://techtouch.jp/

メディアURL:https://techtouch.jp/media/

※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

■ニュースリリースに関するお問い合わせ

<サービス導入に関するお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 営業担当:西野

URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>

テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・藤岡

pr@techtouch.co.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月8日 11時00分)

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