BABY JOB株式会社
~現金やり取りの手間をなくし、保護者と保育士の負担軽減を目指す~

BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:上野公嗣)が提供する保育施設向けキャッシュレス決済サービス「誰でも決済」が、2025年9月より「都市型保育園ポポラー」や「事業所内保育園プロペラ」を運営する株式会社タスク・フォース(本社:大阪府大阪市、以下「タスク・フォース」)の保育施設56園に導入されました。
この取り組みにより、保育施設内での現金のやりとりが不要となり、保護者・保育士双方の負担軽減につながります。
■保護者にも保育士にもやさしい、次世代型保育園へ
タスク・フォースは「世の中の子育てをしながら働かれている保護者を助けたい」という想いでスタートし、利用者目線で「こんなサービスがあったら助かる」を形にすることを大切にしています。タスク・フォースとBABY JOBは、以下の3つの取り組みを通じて、保護者が子育てしやすく、保育士が働きやすい次世代型保育園の実現を目指しています。
①キャッシュレス決済「誰でも決済」で現金やりとりの手間を解消
2025年9月より株式会社タスク・フォースが運営する全国56施設で「誰でも決済」を導入することに。これによって、保護者は小銭を用意せずに、クレジットカードや各種QRコードで支払いが可能になり、保育士も現金のやり取りや管理から解放されます。2026年度開始のこども誰でも通園制度などの多機能化の取り組みにおいても活用をしていく予定です。
②紙おむつとおしりふきのサブスクで登園時の負担を軽く
BABY JOBが提供する紙おむつのサブスクを導入。保護者は毎日おむつに名前を書いて持参する手間がなくなり、保育士も園児ごとの個別管理の手間が削減されています。
③保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」で園見学の申し込みを簡単に
BABY JOBが提供するえんさがそっ♪を導入。保護者はWebから簡単に見学予約を申し込むことができるようになり、保育士も保育中の電話対応の手間が削減されています。
■誰でも決済の導入に関するコメント
株式会社タスク・フォース 代表取締役社長 早瀬 京鋳氏
誰でも決済の導入により、保護者の利便性の向上だけでなく、保育士が本来の保育に専念できる環境が一層整備されることにも期待しております。これを通じて、子どもたちが安心して過ごせる質の高い保育環境の実現につながるものと考えております。 また、様々なサービスを開発・展開しているBABY JOBと共に、保護者・保育士双方の目線に寄り添いながら、保育業界が抱える課題解決に取り組めることを大変心強く感じております。
■株式会社タスク・フォースが運営する都市型保育園ポポラーとは

働く子育て世代のライフスタイルに合わせて、様々な保育ニーズに応えられる利便性の高い保育コースがあるため、職場復帰やキャリアアップを目指すパパ・ママの強い味方となっています。昨今、非認知能力といわれ注目を集める「思いやり」や「諦めず、最後までやり遂げる力」、「自分で考える力」などの、人として大切な幼少期に身に付けておきたい力の習得に繋がる保育を提供しています。
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非認知能力の向上に特化したオリジナルカリキュラムの実施
2023年11月にタスク・フォースが運営する保育園を利用している保護者(卒園児童含む)を対象に、子供の自立に関するアンケート「小学校にあがるまでに出来ていて欲しい事」を実施。その中でも関心の高かった、道徳観念の理解や意思表示、マナー習得、防犯対策についての教育に注力すべく、自社オリジナルカリキュラム「ソロ教育カリキュラム」を編成し、全園にて実施しています。
※1 アンケートに関する情報はこちら↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000137272.html -
朝食の提供で、忙しい朝をサポート
2025年4月より朝食サービスをスタート。月極・一時保育問わず、誰でも利用可能で、曜日ごとに和食・洋食を交互に提供しています。 子ども達に心と体の栄養を与えながら、共働き家庭や忙しい朝の時間を支援する取り組みです。※一部園は対象外となっています。 -
2,000人が集まる大型イベントや姉妹園合同イベントの実施
全国展開の保育園ならではの取り組みとして、タスク・フォースが運営する保育園の利用者を対象に、毎年総勢2,000人の子育てファミリーが集まる屋外スポーツイベント(関西、関東エリア)や、近隣の姉妹園2~3園合同でのお泊り保育や親子遠足などの行事やイベントを定期的に実施しています。
■BABY JOBが提供する保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」とは

「誰でも決済」は、保育施設内で発生する現金での支払いをなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレス決済サービスです。保育士はおつりの準備や保管の手間がなくなり、保護者も自分に合った方法でスムーズに支払いができるようになります。
また、保育施設を子ども食堂などとして活用する「多機能化」の取り組みが広がる中で、このサービスの導入がそうした地域連携の動きを支援することも期待されています。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com
<「誰でも決済」の特徴>
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豊富な決済手段でキャッシュレス支払いの受付が可能
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月額料金なしだから導入しやすい
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保護者が支払った履歴をパソコンですぐに確認できる
<利用者の声>
保育士
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集金のたびに金庫を出してくる手間やお金を紛失してしまう不安がなくなりました。
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登降園時のバタバタしたタイミングでおつりの準備やお金の確認をするのが大変だったので、楽になりました。
保護者
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子どもを抱っこした状態で、財布から小銭を取り出すのが大変だったので、スマホだけで決済できるのはありがたいです。
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連絡帳に支払いQRコード※1を入れてくれているので、家で支払いができて負担が減りました。
※1) QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
■BABY JOBが提供する紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」とは

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※2のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。
現在BABY JOBが提供するおむつサブスクは、は8,400施設以上(2025年7月時点)で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロン・手口ふきサービス」を開始しています。
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お昼寝用コットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
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食事用の紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※2)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。
■BABY JOBが提供する保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。


BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/