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【開催報告】「こどもわーく in 神戸2025」今夏、267組(計540名以上)の親子に海のお仕事体験を提供

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アクトインディ株式会社

~全20種のプログラム応募総数は1,680組3,370名以上に~

一般社団法人地域みらい創造センターが主催し、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ(https://iko-yo.net/)」を運営するアクトインディ株式会社が神戸市との連携事業として企画・監修する、神戸の海をテーマにしたリアルお仕事体験プログラム「こどもわーくin神戸2025」は、今夏、267組(計540名以上)の親子に海のお仕事体験を提供しました。さらに、全20種のプログラム応募総数は、抽選やキャンセル待ちの申込を含め1,680組3,370名以上となり、プロジェクト4年目となる今年も大盛況を収めました。

今年は、子どもたちの夏休みシーズンにあわせて7月19日(土)~8月11日(月・祝)の期間を中心に開催し、例年の人気プログラムに加えて新たに『海洋土木工事』『通関士』『フェリー』といった、専門性の高い港湾の職種を追加するなど “海洋都市神戸”ならではの、海のお仕事を発信する取り組みとして、更なる拡充を果たしました。さらに、8月20日(水)には、お仕事体験に参加した子どもたち(3名)がキッズリポーターとしてラジオ関西の番組に生出演する特別企画を実施。今後も地域・産業が一帯となって様々な体験を提供し、子どもたちの健全な成長および神戸市の海洋産業の発展につなげていきます。

なお、このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環としての取り組みです。

■実施の様子

今年は、参加した子どもたちが自分の未来や、社会全体の未来に期待・ワクワクを感じられるよう、”みらい”をテーマにした全20種のプログラムを展開しました。プログラムでは、その職種に必要な資格や学校など進路に関わる話をはじめ、社員の方にその仕事を選んだ理由をインタビューするなど、子どもたちが自分の将来を考えるきっかけになる要素を盛り込み、さらに、AIを活用した養殖業者支援システムの体験や、水中ロボットによる海の調査、物流を支える自動倉庫の入庫体験など、子ども

たちが実際に手を動かしながら、海洋産業の”みらい”を体感することができるプログラムを多数実施しました。

   AIを活用したシステム体験       水中ロボットによる海の調査       自動倉庫への入庫体験

《開催プログラム一覧》

 No.

  お仕事のテーマ

           連携先

   1

   カーフェリー

      宮崎カーフェリー株式会社

   2

   海の調査

神戸高専ロボティクス / 一般社団法人須磨里海の会

   3

   遊覧船船長

      神戸ベイクルーズ株式会社

   4

  昆布の商品企画

        フジッコ株式会社

   5

   陸上養殖

      独立行政法人都市再生機構

   6

   港湾物流

         株式会社上組

   7

  海洋土木工事

        五洋建設株式会社

   8

    漁師

      すまうら水産有限責任事業組合

   9

おつまみの商品企画

         株式会社伍魚福

  10

  ライフセーバー

     NPO法人神戸ライフセービングクラブ

  11

   海の未来

        古野電気株式会社

  12

  観光船クルー

         神戸シーバス

    13

    造船

        川崎重工業株式会社

    14

   カキ調査

       株式会社セシルリサーチ

    15

    通関士

     港湾職業能力開発短期大学校 神戸校

    16

   海の管制官

   大阪湾海上交通センター マリンタクトKOBE

    17

   海の消防士

       神戸市消防局 水上消防署

    18

   釣具開発

         株式会社ハヤブサ

    19

  カーフェリー

        阪九フェリー株式会社

    20

 水中ロボット開発

        神戸高専ロボティクス

特別企画

  海の情報発信

        株式会社ラジオ関西

■ラジオ特別企画について

神戸市に本社を構える「ラジオ関西」と連携した特別企画を初実施しました。「こどもわーくin神戸2025」でお仕事体験をした子どもたちが、実際にラジオ関西で放送中の番組に生出演し、自身が体験した海のお仕事についてリポートをするという企画で、神戸市と大阪府に在住の小学生3名が参加しました。

開催日時:2025年8月21日(水)13:30~16:30

番組名 :「Clip」(水曜パーソナリティ ワタナベフラワー)

参加者 :植田蓮さん(小学4年生)、小林航大さん(小学6年

     生)、前田恵麻さん(小学6年生)計3名

当日は、番組出演前に本物のアナウンサーからラジオの仕事・リポーターの心得について学び、発表の練習をしてから本番に臨みました。始まる前は緊張した様子の3人でしたが、いざ番組が始まると大きな声で堂々と発表を行い、パーソナリティのワタナベフラワーさんとの掛け合いでは笑顔を見せるなど、終始和やかな雰囲気でした。

■「こどもわーくin神戸」概要

「こどもわーくin神戸」は兵庫県神戸市との「海洋人材の育成に関する事業連携協定」の一環として2022年にスタートし、これまで2,300人以上の親子に神戸の海に関わるリアルなお仕事体験プログラムを提供して参りました。普段の生活の中ではなかなか気づくことのできない”海”と自分たちとのつながりを実感し、その魅力や面白さを知ることで、子どもたちの健全な成長と神戸の地域および海洋産業の発展につなげていきます。

【2025年度開催概要】

名 称 : こどもわーくin神戸2025

期 間 : 2025年7月19日(土)~8月11日(月・祝)※一部例外あり

場 所 : 神戸市内&近郊の実際の仕事現場

対 象 : 小学生・中学生のお子様とその保護者 ※プログラムによって対象学年は異なります

公式サイト :https://iko-yo.net/partners/kodomo_work_kobe/events?utm_source=release&utm_medium=referral&utm_id=25

<団体概要>

■プロジェクト主催

団体名称:一般社団法人地域みらい創造センター

活動内容:リアルな仕事をテーマにした「海のお仕事体験」の実施など

■企画協力/助成

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

URL:https://uminohi.jp/

■企画・監修

団体名称  :アクトインディ株式会社

URL    :https://iko-yo.net/

活動内容  :子育て支援事業(インターネット情報サービス、イベント事業)

<プロジェクト概要>

「こどもわーくin神戸」は、兵庫県神戸市との「海洋人材の育成に関する事業連携協定」の一環で、昨年に続き4度目の開催です。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=zszdzWgHi4o

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月8日 13時00分)

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