ABEMA
『ダマってられない女たち season2』#1は「ABEMA」にて無料見逃し配信を開始


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年9月5日(金)よる10時より、今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(全14回)の#1を放送し、番組放送後より無料見逃し配信を開始いたしました。
『ダマってられない女たち』とは、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観などと照らし合わせながら、“女性の幸せ”について飾らない言葉で語り合うバラエティ番組です。番組MCは数多くのドラマ出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐に渡り活動の幅を広げる俳優の剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題の芸人のヒコロヒーが務め、様々な環境で力強く生きる女性たちへの密着から“女性の幸せ”を見つめます。#1には、スタジオゲストとして元フジテレビアナウンサーの高橋真麻と、モデルでタレントの池田美優が登場。オープニングトークでは、それぞれの「芸能界でよく合う友達」についてトークを展開し、高橋は「元AKB48の前田敦子と後輩アナの久代萌美と家族ぐるみで沖縄旅行に行った」と報告しました。一方剛力は「私友達いない」と告白。なぜスタジオメンバーが友達になってあげないのかという高橋の質問に対して、MEGUMIは、自身が飲み会をセッティングしないのが理由だと話し「今回は絶対に行こうね」と一同で決意しました。スタジオメンバーの2名はMC陣3名とともに、“女性の生きざま”を見届けます。
■すい臓がんによる1年半の余命宣告を受けた、土屋アンナ67歳マネージャー母の母娘の絆に密着
スタジオゲストの高橋真麻は、父・高橋秀樹が「生前整理で1年かけて33トン捨てた」告白
9月5日(金)の放送回では、土屋アンナ母娘に密着。土屋アンナの母・眞弓さんは16年もの間、土屋アンナのマネージャーを務めてきましたが、昨年、すい臓がんステージ4が発覚し、1年半の余命宣告を受けました。番組では、すい臓がんと闘う土屋アンナ母娘の絆を追いかけます。


67歳の現在も土屋アンナのトークショーを45分もの間座らずに見守るなど、現場に同行し献身的にマネージャーを務めている眞弓さんは、余命宣告後も「大事な仕事が終わるまでは言えない」とすぐには土屋に伝えず、土屋の仕事を優先。余命宣告から10日後、母からその話を聞いた当時、土屋は「自分のすい臓をあげる」と号泣するも、着付け師でもある眞弓さんが一度も染めたことがなかった大切な黒髪が、抗がん剤治療で抜けた瞬間に自ら髪を剃る決断を目の当たりにしたことで、母のサポートに回ることを決意したと言います。「余命宣告は別にいいや」「ナヨナヨしないで引っ張らなきゃ」「(母は)いるからまだ、いるってことは生きている、生きている人のサポートにまわればいい」と自分に言い聞かせるように決意したときの心情を吐露しました。
余命宣告から1年後、眞弓さん体重は13kgも減ってしまうも、がんは5cmから3cmに縮小。眞弓さんの今の目標は、孫の七五三に着物を着せる約束と、奄美大島の旅行に行くことで、8月下旬に念願の奄美旅行が叶い「目標があると頑張れる」「まだ死なないと思う」と思いを口にしました。
スタジオでは、MEGUMI・高橋が「辛い状況にも関わらず、ちゃんと自立してやっていこうという強い気持ち」「相手を思いあって存在している」「悲壮感全くなく前を向いている」と母娘の前向きな強い姿に感動した様子。また剛力はこのVTRを見ながら目に涙を浮かべ、「母親と仲がいいので、アンナさんみたいに強くいられるか」と自身を照らし合わせながら、土屋のことを「本当にかっこいい」と言うと、ヒコロヒーも「今に集中するのが強さとかたくましさの源」「私たちも忘れかけている」とトークを展開しました。
また終活についてもスタジオでは話題に。高橋は、父である81歳になる高橋秀樹が「生前整理で1年かけて33トンを捨てた」と驚きのエピソードを打ち明けました。スタジオメンバーは「33トン」というその量に驚きの声をあげ、「どういう施設に住んでたの?」と興味津々。高橋は、置物や衣装、桐ダンスなどを1年かけて処理したと話し「すごい助かりましたね」と感謝の思いを語りました。一方でMEGUMIは、自分が死ぬときのことを考え「骨壺のデザインは九谷焼」と話し、ヒコロヒーは、「死んだ後の事をわしが気にすると思います?」と笑いを誘いました。


■たんぽぽ・川村エミコが45歳にして婚活パーティに挑戦!カリスマ婚活アドバイザー「恋愛しにきちゃダメ」
池田美優「紹介してと旦那にも言われる」美人母の再婚事情を告白
「小4から結婚をしたかった」と語る、芸人のたんぽぽ・川村エミコが40代で初めての婚活へ挑戦します。辛口指導が人気で「成婚率80%」を誇る婚活アドバイザー植草美幸氏より指導を受けます。植草氏によると「成婚率1%」と言われる40代の婚活。カウンセリングで、川村の結婚相手に求める条件を聞き、「10歳上まで」や「職業は無職でなければいい」という答えに対し、曖昧と指摘します。川村は、「恋愛しにきちゃだめ、婚活にスイッチを切り替えないと」と厳しいアドバイスを受け、婚活パーティに参加することに。「婚活パーティは第一印象のみ」と話す植草氏は、娘のれいあさんとともにファッション&メイクを川村に伝授。ファッションは「派手でいい」「肌を出しているくらいがいい」と話し、川村は胸が大きく色っぽいと評価しました。メイクは、アイメイクが勝負。プロの目で大変身も「まだ手ぬるい」と川村は圧倒されます。
1週間後、川村は御徒町の婚活パーティに参加。緊張で自分から話しかけることができない中、3人目のあきらさんには、植草氏より伝授を受けた「相手を気遣うコミュニケーション」で会話が生まれます。フリートークタイムでもあきらさんから自ら話に来てくれ良い雰囲気に見えたものの、残念ながらマッチングは成立せず。スタジオからも「なんで?」と疑問の声が漏れます。
川村に理由を聞くと「悩んでしまい、誰も記入しなかった」と話します。「年齢を考え慎重になり、自信を持てない」というのは40代婚活の難しさで、あきさらんも同様に誰も選択していませんでした。
スタジオでは、「はたから見ると良いムードだったのでもったいない」「とりあえず勢いも必要」とトークを展開。また植草氏と親交のあるMEGUMIは、「お似合いの人がいると言われたが、70歳のエクアドル人だった」と驚きのエピソードを話し「先生調子ちょっと悪いんかな」と笑いを誘います。また池田美優は、美人と知られる母が「再婚したいとはずっと言っている。紹介してよと旦那にも言われるが、親になるから気軽には紹介できない」と話しMEGUMIから「エクアドル人でいい人いるんだけど?」とまた笑いを誘いました。本放送は、現在「ABEMA」に無料見逃し配信中です。ぜひ、ご覧ください。


■ABEMA 『ダマってられない女たち season2』 放送概要

放送日時:2025年9月5日(金)よる10時~
初回放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9dCCdsRT6KjS1m
番組URL:https://abema.tv/video/title/90-2016
出演:MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー、高橋真麻、池田美優
※配信日程、内容、配信形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショー、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
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(※)2024年10月時点、自社調べ