シェイプウィン株式会社
~すべての社員が育児とキャリアを両立できる職場づくりを推進~
広報PRおよびデジタルマーケティング支援を行うシェイプウィン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神村 優介)は、昨年に続き、積水ハウス株式会社が実施する、男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」に賛同いたします。
当社では、「誰もが家庭やライフステージに応じた働き方を選択できる社会の実現」を目指し、性別を問わず育児と仕事の両立が当たり前となる文化づくりを継続的に推進しています。

■ 男性育休を「取りやすく、戻りやすく」
厚生労働省の調査によると、男性の育児休業取得率は2023年に初めて3割を超え、企業による育休取得支援の取り組みが広がりを見せています。
一方で、「職場への気兼ね」や「キャリアへの不安」など、心理的なハードルは依然として高く、企業文化そのものの改革が求められています。
また、社会全体において性別役割分担に対する意識が未だ残っており、男性が積極的に育児に関わる文化が十分に浸透していないことも課題です。
このような背景のもと、シェイプウィンでは育休取得を推奨するだけでなく、復職後も自分らしいキャリアを歩める仕組みづくりを強化しています。
■「IKUKYU.PJT」とは
「IKUKYU.PJT」は、積水ハウス株式会社が2019年より実施している、男性育休を考えるプロジェクトプロジェクトです。9月19日を「育休を考える日」と定め、男性が育児休業を取りやすくするための活動を展開してきました。昨年は過去最多の154社・団体が賛同し、育休取得の実体験を元に制作したWeb動画やSNSキャンペーンを通じて、男性育休の重要性を広める取り組みを行っています。
※公式サイト: https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/
■ 社員の声を反映した柔軟な働き方制度
シェイプウィンでは、社員からのフィードバックをもとに、ライフイベントと両立可能な制度設計を整えています。主な取り組みは以下の通りです。
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短時間正社員制度(年齢制限なし):ライフステージや家庭の事情に応じて、時間に縛られずキャリアを継続できる制度を導入。
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全従業員対象のフルフレックス&リモートワーク:就業時間や場所に捉われず成果を追求するため、正社員・パートタイム問わず利用可能。
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中抜け制度の活用:子どもの送迎・行事への参加など、育児に柔軟に対応可能。
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時間に縛られない評価制度:「働いた時間」ではなく「成果や姿勢」で評価する人事制度を導入。
これらの制度は、社員からの声をもとに改善を重ねてきたものであり、現在は社員の半数が育児と仕事を両立しながら活躍しています。
今後もシェイプウィンでは、育休取得のさらなる推進に加え、育児と仕事の両立を図る社員のキャリア形成を長期的に支援してまいります。

◼️シェイプウィン株式会社について
メディア露出・SNS・SEOなど複数のコミュニケーション戦略をワンストップで提供するPRとデジタルマーケティングの支援会社。国内スタートアップの上場までのマーケティング施策実行や北米のユニコーン企業の日本進出支援など、BtoB/BtoC問わず多数の実績を有しています。また、北米支社を設立し、日本企業の北米市場への進出・PRマーケティング支援を行っています。
本社 :東京都渋谷区渋谷3-6-19 第一矢木ビル6F
北米支社:900-2025 Willingdon Ave, Burnaby, BC, Canada
代表者 :代表取締役 神村 優介
設立 :2011年4月
URL :https://www.shapewin.co.jp/
海外PR支援:https://www.shapewin.co.jp/global-pr
<受賞歴>
・令和5年度「D&I AWARD 」トップインクルーシブカンパニー賞受賞
・令和5年度「第10回ホワイト企業アワード」柔軟な働き方部門受賞
・令和5年度「総務省主催 テレワークトップランナー2023」総務大臣賞受賞
・令和4年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」特別奨励賞受賞
・令和4年度「総務省テレワーク先駆者百選」選出
・令和4年度「第3回TOKYOテレワークアワード」推進賞受賞
・第4回 WOMAN’s VALUE AWARD 審査員賞
・Top Vancouver PR Company 2023 (Clutch)
・Outstanding Leadership Award (Marketing 2.0 conference 2023 in Las Vegas)