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2025年9月10日からクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービス(実証実験)を拡大します

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三井住友カード株式会社

~都営地下鉄浅草線、大江戸線で利用可能駅を拡大、より便利で快適に~

目次

東京都交通局(東京都新宿区、交通局長:堀越 弥栄子)、三井住友カード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 CEO:大西 幸彦、以下 三井住友カード)、株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:二重 孝好)、日本信号株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本 英彦)、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:四方 克弘)、QUADRAC株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高田 昌幸)は、2024年12月に都営地下鉄浅草線、大江戸線の26駅で開始した、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したクレジットカード等(※1)のタッチ決済による乗車サービスの実証実験について、2025年9月10日(水)から利用可能駅を55駅に拡大します。これにより都営地下鉄全106駅中55駅でタッチ決済による乗車サービスの利用が可能となります。

今後、2025年度内に都営地下鉄全駅への拡大を予定しており、キャッシュレス化の促進や交通系ICカードを保有していない外国人旅行者等、誰もが利用しやすい都営地下鉄の実現に向け、タッチ決済導入に向けた準備を推進してまいります。

(※1)タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等

クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済を活用した乗車サービスの実証実験

【概要】

■乗車方法

お手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を、乗降車時に専用リーダにタッチすることでご利用いただけます。

■開始時期

2025年9月10日(水)始発より

  

■利用可能駅 ※下線が拡大駅

都営浅草線:12駅 ⇒ 17駅へ拡大

西馬込駅、馬込駅、中延駅、戸越駅、五反田駅、高輪台駅、泉岳寺駅、三田駅、大門駅、新橋駅、東銀座駅、宝町駅、日本橋駅、人形町駅、浅草橋駅、浅草駅、本所吾妻橋駅

都営大江戸線:13駅 ⇒ 37駅へ拡大

新宿西口駅、東新宿駅、若松河田駅、牛込柳町駅、牛込神楽坂駅、飯田橋駅、春日駅、本郷三丁目駅、上野御徒町駅、新御徒町駅、両国駅、森下駅、清澄白河駅、門前仲町駅、月島駅、勝どき駅、築地市場駅、汐留駅、大門駅、赤羽橋駅、麻布十番駅、六本木駅、青山一丁目駅、国立競技場駅、代々木駅、新宿駅、都庁前駅、西新宿五丁目駅、中野坂上駅、東中野駅、中井駅、落合南長崎駅、新江古田駅、練馬駅、豊島園駅、練馬春日町駅、光が丘駅

都営三田線:1駅

三田駅

合計 55 駅

■決済ブランド

Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯

                                             

■各社の役割

【参考】

■タッチ決済履歴確認方法

QUADRAC株式会社のQ‐moveサイト(https://q-move.info/)にアクセスし、「マイページ」の会員登録手続きを完了すると確認が可能です。

■タッチ決済について

タッチ決済は、国内外で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法です。対応の端末にタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)または、同カードが設定されたスマートフォン等をタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要(※)で、スピーディーかつ安全・安心にお支払いが完了します。

ご利用いただける店舗は、コンビニエンスストア、ファストフードレストラン、スーパー、飲食店、ドラッグストア、書店、百貨店、商業施設等の店舗だけでなく、公共交通機関への導入も進むなど、日常生活における利用シーンがますます拡大しています。

(※)一定金額以上のお支払いは、カードを挿入し暗証番号を入力するか、サインによる本人確認が必要となります。

■stera transitについて

(URL:https://www.smbc-card.com/kamei/stera/transit/index.jsp

「stera transit」は、三井住友カードが提供する公共交通機関向けのタッチ決済ソリューションです。キャッシュレス決済の導入に関する課題を解決するため、三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ・GMOフィナンシャルゲートおよびVisaと共同で構築した事業者 向け決済プラットフォーム「stera」と国際ブランドの非接触決済「タッチ決済」を活用しています。

現金や事前チャージの必要がないという消費者の「利便性向上」に加え、「インバウンド受け入れ環境の整備」「地域のキャッシュレス決済の促進」など、交通分野にとどまらない幅広い効果も期待されています。また、「stera transit」の技術は、MaaSやスマートシティの認証基盤としても活用できます。今後も、全国各地で導入を予定しております。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月8日 14時00分)

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