JFC
秋の助成金応募シーズン到来。14財団を一挙紹介!~プログラムの狙いを理解して提案力を高めよう!(オンライン開催・参加費無料)

NPO支援財団研究会は、NPOと助成財団のより良いパートナーシップ構築に向けて、全国でシンポジウムを開催してきました。
秋(9 月~12 月)は、来年度に向けて、多くの助成財団が助成金を公募する時期となります。NPO 側としては、助成財団とのパートナーシップを発展させるために、最適の助成プログラムを見つけ出し、よりよい企画を提案したいところです。同時に、助成財団としても、助成プログラムの趣旨を的確に理解してもらい、より質の高い応募をしていただき、よりよいパートナーシップを築いていければと願っています。
そこで、秋募集の10財団の助成プログラムを中心的に紹介するとともに、その狙いや期待するポイントをしっかりお伝えし、NPO の皆様の企画の一助になればと考えています。
助成金申請を検討しているNPOには必見です。ぜひ、ご参加ください。
■申し込み方法
こちらのPeatixよりお申し込み下さい。
■日時
2025年9月25日(木)13:00~15:30
■開催場所
オンライン(ZOOMウェビナー開催:申込者にURLを送信します)
■定員
300名
■参加費
無料
■参加対象
NPOやボランティア団体、各地の中間支援団体及び助成財団・団体、企業、自治体関係者、企業のCSR関係者 等
■プログラム
●開会あいさつ
●第一部
ガイダンス「助成プログラムを見るポイント」
松原明(NPO法人協力アカデミー 代表理事)
「各財団の助成プログラム紹介」 参加各財団 / 司会:松原明
・助成プログラムの概要
・審査のポイント
・NPOに期待すること
●第二部
「助成事例にみる助成財団の期待するポイント」
司会:渡辺元(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 副理事長/公益財団法人助成財団センター 理事)
・助成財団から助成プログラムの紹介
・推薦されたNPOの助成プログラムの解説(プログラムをどう理解し、どう企画を立てたか)
・助成財団から見たNPOの企画の評価ポイント
《 紹介事例 》
日本郵便株式会社 × 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと
公益財団法人SOMPO環境財団 × 一般社団法人えねこや
●質疑応答
司会:渡辺元
●閉会挨拶
■出席財団(予定、50音順)
公益財団法人キリン福祉財団、公益財団法人助成財団センター、公益財団法人SOMPO環境財団、公益財団法人SOMPO福祉財団、社会福祉法人中央共同募金会、公益財団法人電通育英会、公益財団法人トヨタ財団、公益財団法人日本財団、日本郵便株式会社本社、独立行政法人福祉医療機構(WAM)、公益財団法人マツダ財団、公益財団法人三菱財団、公益財団法人ヤマト福祉財団、社会福祉法人読売光と愛の事業団
■主催
NPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター、特定非営利活動法人セイエン)
■注意点など
・お申し込み後、Peatixからメールが届きますので、必ずご確認ください。
・定員になった場合には、その時点で申込締め切りとなります。
・主催者による中止・延期等の場合は、お申し込みをいただいた皆様にメールにてご連絡させていただきます。
■チケットのお申し込みに関するお問い合わせ
Peatixコールセンター
0120-777-581
10:00 ~ 18:00 | 年末年始、GWを除く
■その他
お申込に際してご記入いただきました個人情報はNPO支援財団研究会(事務局:公益財団法人助成財団センター)にて適切に管理し、今後のシンポジウムのご案内等に利用させていただきます。個人情報の取扱いに関する方針は下記ページ(PDF)をご覧ください。
NPO支援財団研究会とは
2001年に発足した、NPO や市民活動を対象とした助成プログラムを持つ団体の有志による研究会です。 (事務局:特定非営利活動法人セイエン、公益財団法人助成財団センター)
定期的に研究会を開催し、NPO を取り巻く環境や、法改正等の情報を共有し、より良い助成活動のあり方について研究や情報共有を行っています。
また助成金の募集時期(春・秋)にオンラインシンポジウムを開催し、助成財団の活動について理解を深めていただく機会とするとともに、助成金申請のポイントや、NPO への助成プログラム、優れた助成事例の紹介等を行っており、毎回約400のNPO等の皆さまに参加申し込みをいただいています。
■本リリースに関するお問合せ
公益財団法人助成財団センター(NPO支援財団研究会 事務局)
https://www.jfc.or.jp/contact/
※お問合せ項目は「セミナー・イベント」を選択してください。