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国内有力大学と大手製薬企業、創薬研究に「リーガルテックVDR AI」を採用

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リーガルテック株式会社

~安全なデータ共有環境でAIを活用し共同研究を加速~

リーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木隆仁)が提供する「リーガルテックVDR」が、国内有力大学と大手製薬企業による新薬開発に関する共同研究プロジェクトに採用された。膨大な研究データや特許関連資料を安全かつ効率的に共有し、研究成果の事業化を加速させる。

目次

導入背景

創薬分野の共同研究では、実験データ、臨床試験の記録、化合物の設計情報など高度に機密性の高い情報を扱う。従来はメールや汎用クラウドを利用して資料をやり取りしていたが、アクセス制御が不十分であること、ファイルのバージョン管理が煩雑であること、監査証跡が残らないことが大きな課題となっていた。

VDRの採用理由は「安全性と効率性」

  • 閲覧制御・ダウンロード制限・透かし表示など、知的財産保護に特化した機能

  • セキュアな環境下でAI活用が可能で、研究進捗や関心分野の把握に役立つ

  • 研究者や事務スタッフでも直感的に操作できるシンプルなUI

    これらの点が評価され、両者の共同研究プラットフォームとして「リーガルテックVDR」の導入が決定した。

活用状況と効果

本プロジェクトでは、数千点に及ぶ実験データや分子構造図をVDR上に集約。研究チームごとにアクセス範囲を細かく設定し、必要最小限の情報だけを安全に開示している。結果として、従来は数日かかっていた資料確認のプロセスが半日で完了するようになり、研究スピードが大幅に向上しました。さらに、閲覧ログから研究者の関心領域を分析することで、議論の効率化や次フェーズのテーマ設定にも活用されている。

生成AIによるサマリやアイデア出しなどの知的支援機能

リーガルテックVDRには生成AIが搭載されており、アップロードした資料に対して要約、翻訳、アイデア発想支援が可能である。これにより、膨大な研究データを短時間で整理し、国際共同研究においても言語の壁を越えた効率的なコミュニケーションを実現する。さらに、研究成果を基にした新たな発想やブレストの支援も可能となり、単なる情報共有にとどまらない「知的生産の加速装置」としての役割を果たしている。

ユーザー数無制限、月額5万円から導入可能

リーガルテックVDRは、共同研究開発のみならず、M&Aや資金調達、ライセンス契約など、幅広いビジネスシーンで活用可能です。今後も産学連携の現場における「安心・効率的な情報共有基盤」として、より多くのプロジェクトを支援してまいります。

製品ページ:https://www.legaltechvdr.jp/

 お問合せ:https://form.legaltech.co.jp/aos/legaltechvdr/input/

会社概要

会社名: リーガルテック株式会社

設立:  2021年3月

資本金:3億8,000万円(資本準備金含む)

代表取締役社長: 佐々木 隆仁

所在地: 東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F

URL: https://www.legaltech.co.jp/

事業概要:特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」、自社専用AIプラットフォーム「AI IPGenius」、共同開発支援プラットフォーム「リーガルテックVDR」の開発・提供

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月9日 11時02分)

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