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チームラボ バイオヴォルテックス 京都、10月7日(火)オープン。「運動の森」や「学ぶ!未来の遊園地」の作品群を先行公表。チケット発売中

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チームラボ

ティザー動画「運動の森、学ぶ!未来の遊園地」 © チームラボ

京都市が進める京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として、京都市南区に常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が、2025年10月7日(火)に、京都駅徒歩圏内にオープンします。
「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」は、延べ面積約10,000平方メートルの空間が、日本未発表作品を含む50以上の作品群で構成される、国内では最大のチームラボのミュージアムです。

オープンに向けてチームラボは、新しい作品群や日本未発表作品などを多数制作中です。

8月に公表した7作品に続き、この度、教育的なプロジェクトをテーマとした、複雑で立体的な創造的運動空間「運動の森」や、共創(共同的な創造性)のための「学ぶ!未来の遊園地」の作品群を先行公表します。

チケットは、公式ウェブサイトにて販売中です。

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

運動の森

「世界を身体で認識し、立体的に考える」をコンセプトとした立体思考の運動空間。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体によって時間変化する4次元世界に没入する。

“人間は身体で世界を捉え、身体で考えている。複雑で立体的な世界を自らの身体で探索するとき、人は、世界を身体によって立体的に捉え、思考は立体的になっていく。僕らはそのように考えています。「身体による立体的思考、高次元的思考」を高めてほしい、そのように考えて、「運動の森」というプロジェクトをはじめたのです。

空間認識能力は、イノベーションやクリエイティビティと相関関係があると言われています。僕は地方の田舎で育ち、裏山で遊んでいましたが、現在の社会や学校では、身体は固定されてしまっている。都市は本やテレビ、スマートフォンの画面など平面情報に囲まれすぎていると思います。なので過度に身体を要求するような立体的な場をつくりました。身体でアートを知覚していく場です。”

ー チームラボ代表 猪子寿之

「運動の森」コンセプト詳細:https://www.teamlab.art/jp/concept/athleticsforest/

あおむしハウスの高速回転跳ね球

チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球》© チームラボ 

「高速回転跳ね球」は、人が踏むと、飛び跳ねることができる球体。球体は、高速に回転しているが、人々が近づくと、回転が止まり、踏めるようになる。

マルチジャンピング宇宙

チームラボ《マルチジャンピング宇宙》 © チームラボ

「マルチジャンピング」は、飛び跳ねることができる伸縮する床。自分がいる場所が沈んだり、普段より高く飛び跳ねることができる。

イロトリドリのエアリアルクライミング

チームラボ 《イロトリドリのエアリアルクライミング》 © チームラボ

「エアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が、空中に立体的に浮かんでいる空間。人々は、落ちないように、その棒を使って空中を立体的に渡っていく。

インビジブルな世界のバランス飛石

チームラボ 《インビジブルな世界のバランス飛石》 © チームラボ

「バランス飛石」は、人が踏むとインタラクティブに変化し、音色を響かせ、空間に影響を与える飛石。人が乗るといろいろな揺れ方をする。

普段見ることのできない微小な生物の世界を、「バランス飛石」に飛び乗りながら渡っていく。「バランス飛石」を踏むと、その「バランス飛石」の色が、微小な生命に連続していく。

グラフィティネイチャー

チームラボ 《グラフィティネイチャー》© チームラボ

紙に生き物の絵を描く。すると、描いた絵が目の前に現れ動き出す。

生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系をつくっている。

すべって育てる! フルーツ畑

チームラボ《すべって育てる! フルーツ畑》© チームラボ

さまざまなフルーツが育つすべり台。

人は、太陽の光になって坂をすべる。体が水ボールやミツバチボールにぶつかると、エネルギーをもらったボールは、勢いよく飛んでいく。勢いよく飛んだボールがぶつかることで、フルーツは育っていく。

坂の上のつぶつぶの滝

チームラボ《坂の上のつぶつぶの滝》© チームラボ

たくさんの粒が、登り坂を流れ落ちていく。

粒は、1粒だとボールのように跳ね返えるが、たくさん集まると水のようにふるまう。粒は、バラバラにばらけるとまたボールのようにふるまう。

登り坂の踏み段を踏むと、踏み段付近の粒は、エネルギーを受け、弾けてバラバラにばらけてしまう。

学ぶ!未来の遊園地

共同的な創造性をコンセプトとした教育的なプロジェクト。他者と共に自由に世界を創造します。

人々が、他者と共に自ら何かを創ることによって、一つの作品ができていきます。そして、人々が新たに創り続けることによって作品世界は延々と変わっていきます。

「学ぶ!未来の遊園地」コンセプト詳細:https://www.teamlab.art/jp/concept/future-park/

こびとが住まうテーブル

チームラボ《こびとが住まうテーブル》© チームラボ

このテーブルは、こびとたちが住んでいるテーブル。

テーブルの上に手を置いたり、物を置いたりすると、こびとたちは気づいて、飛び乗ってくる。

置く物の形によって、こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりする。

こびとが住まう奏でる壁

チームラボ《こびとが住まう奏でる壁》© チームラボ

この壁は、こびとたちが住んでいる奏でる壁。

キノコや羊小屋、長い氷の棒などいろいろな形のスタンプを壁にくっつけると、スタンプが、こびとたちの世界に出現する。

こびとが住まう宇宙の窓

チームラボ《こびとが住まう宇宙の窓》© チームラボ

この窓は、こびとたちが住んでいる宇宙の窓。

光のペンで線を描いたり、光のスタンプを押して、絵を描く。描かれた線は、色ごとに不思議な力を持っていて、こびとたちの世界に影響を与える。押されたスタンプは、こびとたちの世界に出現して動き出す。

スケッチオーシャン

チームラボ 《スケッチオーシャン》 © チームラボ

この海は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ海。

紙に自由に魚の絵を描く。すると、目の前の海でみんなが描いた魚と共に泳ぎだす。泳いでいる魚は触れることもでき、触れられた魚はいっせいに逃げだす。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできる。

チームラボ バイオヴォルテックスでは、この度公表した一部の作品に加え、今後もさらに多くの新しい作品群が公表されます。


本事業は、京都・大阪を基盤とする複数の企業などと共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行う事業です。

チームラボのミュージアム、アートセンターなどの複合文化施設の整備を計画しています。

本事業を通して、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。


チームラボ バイオヴォルテックス 京都

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

#teamLabKyoto #チームラボ京都

2025年10月7日(火) オープン

京都市南区東九条東岩本町21-5
https://maps.app.goo.gl/hykGEnPfHjujfabP7

開館日

2025年10月7日(火) – 常設

開館時間

9:00 – 21:00

*最終入館は、19:30

*開館時間が変更になる場合がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

休館日

10月21日(火)

11月4日(火)

11月18日(火)

12月2日(火)

12月16日(火)

*休館日が変更になる場合がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

チケット価格

エントランスパス(来場日時を指定)

来場日と時間を事前に指定して購入するチケットです。

* 大人料金は、変動価格制を導入しております。来場日や時間帯によって料金が異なりますので、詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。

大人(18歳以上):3,400円〜

中学生・高校生(13 – 17歳):2,800円

子ども(4 – 12歳):1,800円

3歳以下:無料

障がい者割引:大人価格の半額

フレキシブルパス(来場日のみ指定)

来場日のみを指定して購入するチケットです。当日は開館時間内であれば、いつでもご入場いただけます。

大人/子ども:12,000円

チケット購入

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

ティザー動画
https://youtu.be/kK4awH9jL_Q

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月9日 13時00分)

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