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Buddycare社の安心・安全な愛犬用ごはん「Buddy FOOD」の取り扱いを開始

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一般社団法人グリーンコープ共同体

“人間の食品と同じレベルの安心”を愛犬たちにも。愛犬用フード市場で高まる、健康・プレミアム志向に応える

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子)は、Buddycare株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:原田 和寿)が製造する愛犬用ごはん「Buddy FOOD」シリーズの取り扱いを、9月15日(月)に開始します。

愛犬用フード市場で高まるプレミアム志向

国内ペットフード市場は、2024年に4,931億円(前年比4.5%増)と拡大を続けています。犬の平均寿命は14.90歳(10年前より+1.03歳)に延びていることから、高齢犬向けのシニアフードや療法食、健康志向のプレミアムフードへの需要が急速に高まっています(※1)。実際に、プレミアムフード市場は2023年に890億円規模に達し、2026年には965億円(+8.4%)まで拡大が見込まれています(※2)。

 

グリーンコープはこれまで「ペットフードは法律上は“雑貨(モノ)”であり、食品と同等の安全基準を担保できない」として取り扱いを見送ってきました。しかしBuddycareの「Buddy FOOD」は、食品と同じ基準で製造され、原材料の透明性や生産者との信頼関係が確認できたことから、今回の取り扱い開始を決定しました。

 

Buddy FOOD の特長

特長① 食品と同じ安全・衛生基準で製造

通常「雑貨(モノ)」として生産されるペットフードに対し、Buddy FOODは食品工場で製造。原材料はすべて食品衛生法に基づき管理され、愛犬たちに必要な栄養素以外の添加物は無添加・着色料不使用です。

 

特長② 国産中心の原材料と透明性

黒毛和牛・鶏ささみ・サバなどを使った冷凍パウチタイプの「Buddy FOOD」に加え、無添加ジャーキー「Buddy TREATs」を展開。原材料は可能な限り国産、とくに鹿児島県産を中心に調達しています。一般的なペットフードではほとんど開示されない、全ての原材料の産地・仕入先や製造工程の情報も開示しています。

 

特長③ 健康志向に応える栄養設計

高齢犬や食の安全に敏感なご家族に対応。Buddy FOOD独自のオンライン診断を通じ、愛犬の運動量や体調に合わせた食事提案を行います。全てのメニューで総合栄養食基準を満たしたごはんです。このジャンルでは日本最大、全国1,400の動物病院にも認められたごはんです。

 

商品概要(いずれも税込)

Buddy FOOD(冷凍、パウチタイプ)

l  黒毛和牛(145g):618円 / 4個組セット・580g:2,472円

l  鶏ささみ(200g):618円 / 4個組セット・800g:2,472円

l  サバ(150g):618円 / 4個組セット・600g:2,472円

 

Buddy TREATS(ジャーキー)

l  豚モモジャーキー(20g):税込550円 / 3個組セット・60g:1,650円

l  鶏むねジャーキー(20g):税込550円 / 3個組セット・60g:1,650円

l  豚ハツジャーキー(20g):税込550円 / 3個組セット・60g:1,650円

 

購入方法は、グリーンコープの 共同購入カタログ「暮らしのGreen」 に掲載し、組合員が通常の共同購入手続きで注文できるほか、店舗での取り扱いも順次開始予定です。

 

グリーンコープとBuddycareは、今後ますます質が問われるペットフード市場において、食品と同等の安全性を備えた新しい選択肢をご提示してまいります。また「大切な家族」である愛犬にふさわしい食を届けることで、今後さらに拡大が見込まれるプレミアムフード市場に新たな潮流をつくってまいります。

 

※1 日経COMPASS ペットフード・用品 https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0375

※2 矢野経済研究所 ペットビジネスに関する調査を実施(2024年) https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3568

 

組織概要

Buddycare株式会社

鹿児島県鹿児島市名山町9-15

代表取締役CEO 原田和寿、代表取締役COO 長井聖司

https://buddycare.co.jp/

 

一般社団法人グリーンコープ共同体

福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号

代表理事 日高 容子

https://www.greencoop.or.jp/

 

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月9日 14時00分)

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