Viettel Cyber Security Company
アジアを代表するサイバーセキュリティ企業、Viettel Cyber Security(VCS) (本社:ベトナム・ハノイ市、CEO:グエン ソン ハイ) は、2025年9月4日・5日に神戸で開催された「国際フロンティア産業メッセ」に初出展し、最新のサイバーセキュリティソリューションを紹介しました。
本展示会への出展は、弊社の関西地方での事業展開の足がかりであり、日本市場でのさらなる成長に向けた重要な一歩となります。

主な出展サービス
弊社が独自開発し、日本の企業様から特に注目を集めた以下のサービスをご紹介しました。
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SOC Edge (MDR):24時間365日体制でエンドポイントを監視し、リアルタイムで脅威を検知・対応するマネージドサービスです。巧妙化・複雑化するサイバー攻撃からお客様のシステムを守り、復旧までの時間を大幅に短縮します。
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脆弱性診断 &ペネトレーションテスト (VAPT):お客様のシステムやアプリケーションの脆弱性を診断し、潜在的なリスクを洗い出すサービスです。専門家による体系的な診断に基づき、潜在的なリスクを排除するための具体的な改善策をご提案します。
展示会で得られた手応えと、日本市場へのコミットメント
本展示会では、来場者の皆様にVCSの実際の製品やサービスを直接体験いただく機会を提供しました。これにより、ますます巧妙化・複雑化するサイバー脅威に対し、圧倒的な速度と効率で検知、対応、および復旧を行うソリューションをご理解いただけたものと確信しております。
今回の展示会への出展は、VCSが日本市場でのプレゼンスを強化していく上での重要な一歩となります。日本市場の厳格な基準を満たす最先端の技術とサービスを提供するという弊社の決意を改めて示すものです。
代表者コメント
「デジタル経済の発展には、強固な情報セキュリティ基盤が不可欠であると考えます。Viettel Cyber Securityは、自社の技術力と豊富な実績を通じて、グローバルなサイバーセキュリティの基準を確立する先駆者となることを目指します」と発表しました。
今回の出展を通じて、弊社は単にサービスを紹介するだけでなく、日本企業の安全なDXを支援する戦略的パートナーとしての役割を確立したいと考えています。私たちは、SOC EdgeとVAPTをはじめとする弊社の多様なサービスで、包括的な防御能力を提供し、企業のデータ保護、事業継続性の維持、そして国際市場における競争力向上に貢献してまいります。
Viettel Cyber Security について
VCSは、アジアのサイバーセキュリティ業界を代表する企業として、最高水準のサービスを最速で提供することを目指しています。専門家チームには、150名を超えるホワイトハッカーが在籍しており、世界最大のハッキングコンテスト「Pwn2Own」で2年連続優勝を果たすなど、高い技術力を誇ります。
また、全サービスは、CREST、PCI DSS、SOC 2といった主要な国際基準に準拠しており、お客様に安心してご利用いただけます。日本市場ではまだ新興企業であるにもかかわらず、これまでに日本企業30社に対し65件のプロジェクトを成功させており、今後も日本での事業を一層拡大し、より多くの企業様のビジネスに貢献してまいります。
■お問い合わせ・詳細情報
Viettel Cyber Security:
ウェブサイト:https://viettelsecurity.com
担当者: アンドレア・ハー(Andrea Ha)
メール:huonghd1@viettel.com.vn
■日本総代理店
株式会社Cyberzeal
Email:info@cyberzeal.jp