オフィス麦野
ドムドムハンバーガーはオフィス麦野とパートナー契約を締結し、2025年10月、台湾・新光三越信義新天地A11に海外第1号店オープンを決定いたしました。
■ ドムドム、海外進出第一号店を台湾・台北にて開業
日本最古のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」を運営する株式会社ドムドムフードサービス(本社:神奈川県厚木市、代表取締役社長:藤﨑 忍、以下「ドムドム」)は、2025年10月、台湾・台北市のランドマーク商業施設「新光三越 信義新天地A11」にて、海外第1号店をグランドオープンすることを決定いたしました。

本件は、ドムドムが海外市場に本格参入する第一歩であり、台湾パートナー企業「象奔奔國際餐飲有限公司」との間でマスターフランチャイズ契約を締結し、当該事業を共同推進するものです。

左から、オフィス麦野 代表 麦野 豪、株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長 藤﨑 忍、象奔奔國際餐飲有限公司 董事長 鍾 季軒 (敬称略)
■ 海外事業におけるパートナー「オフィス麦野(有限会社マックリン)」について
本海外展開プロジェクトは、ブランディング・コンサルタント及びグローバル事業支援を専門とするオフィス麦野(有限会社マックリン/本社:東京都港区、代表:麦野 豪)とのコンサルティング・パートナーシップのもと実現したものです。
オフィス麦野は、ブランド・ローカライズ、海外パートナー選定、法務・契約支援、現地マーケティング戦略までを一貫してサポートしており、今後のアジアおよびグローバル展開においても重要な役割を果たす予定です。
■ 代表者コメント

株式会社ドムドムフードサービス 代表取締役社長 藤﨑 忍 コメント
「ドムドムが創業から55年を経て、いよいよ海外の地へ挑戦いたします。台湾の皆さまにも“やさしさとユニークさ”に満ちたドムドムの世界観を体験いただけることを、心より楽しみにしております。」

有限会社マックリン(オフィス麦野)代表
麦野 豪 コメント
「ドムドムという日本独自の価値を、グローバル市場に展開するこのプロジェクトに携われたことを誇りに思います。台湾を皮切りに、アジア各国への広がりを目指し、パートナー企業と共に着実に実績を積み重ねてまいります。」
■ 新光三越(信義新天地A11)コメント
新光三越百貨股份有限公司 最高顧問 田中 豊彦 コメント
「55周年の記念すべき年に、(株)ドムドムフードサービス様が台湾への初出店先に新光三越を選んでいただいた事に感謝いたします。台湾には親日家の方が大変多く、その訪日客数は2024年には600万人を超えました。お客様に日本でも台湾でもドムドムバーガーを楽しんでいただければと思います。」
■ 写真素材
ドムドム台湾1号店完成イメージ:

■ 参考情報
・ドムドムハンバーガーについて:
1970年に設立された、日本で最初のハンバーガーチェーン。マークのゾウは「どむぞうくん」というマスコットキャラクターで、「象のように親しみやすく」という意味を込めて誕生した。
近年、「丸ごと!!カニバーガー」などの個性的なメニューがハンバーガーフリークの心を掴んだり、自社マスコットをあしらったアイテムが若者中心に人気を集めたりと、独自の路線で存在感を高めている。


左:マスコットキャラクターの「どむぞうくん」
・オフィス麦野について:
代表の麦野豪が数々のラグジュアリー・ブランドのリポジショニングを手掛けた後に独立・設立し、様々な業界で企業やブランドのブランド・マーケティングやリポジショニング業務を請け負うコンサルティング・ファーム。それまでのラグジュアリー・ブランドの経験から、富裕層関連ビジネスにおいては、媒体・流通・顧客・オピニオンリーダーとの人脈を豊富に有している。北米、台湾、マレーシア、グアム、スイスにそれぞれ現地法人を設立し、海外ブランドのアジア進出や日本企業の海外進出支援の足掛かりを固めている。
