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名古屋名物「台湾ラーメン」発祥の流れを継ぐ矢場味仙が渋谷・道玄坂に東京初進出 ~旨辛文化を渋谷から~

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TFR株式会社

1.『矢場味仙TOKYO』新店舗について

旗艦店となる東京1号店『矢場味仙TOKYO』が、2025年10月3日(金)、渋谷・道玄坂にオープンいたします。

≪席数≫ 1F:カウンター6席 2F:テーブル18席、カウンター4席(計28席)

「矢場味仙」は、名古屋・矢場町で誕生し、台湾ラーメンをはじめとした独自の旨辛料理を中心に、多くのお客様からご支持をいただいてまいりました。
今回、東京進出の舞台として選んだのは、国内外から人々が集まる国際都市・渋谷。矢場味仙名古屋本店のそのまま、名古屋本店にお越し頂いたお客様や新しいお客様にもご賞味いただきたく、渋谷から新たに『旨辛文化』を築き、さらに発信していくことを目的としています。

<はじめに>

(1)味仙のルーツ

郭宗仁・汪蘭夫婦は戦後、神戸から上京する途上で名古屋に定住し、笹島にて中華料理店「万福」を開業しました。その後「大和食堂」と名を変え、これが「味仙」の原点となりました。1962年 長男・明優が名古屋の今池の地に「味仙」を開業しました。

台湾ラーメンは、台湾の名物料理「担仔麺(タンツーメン)」を辛くアレンジし、まかない飯として出したのが始まり。粗めの鷹の爪がゴロゴロと乗っているのが「台湾ラーメン」で、辛さの裏にある深みのある味わいが自慢です。

(2)矢場味仙の歩み

1981年、長女・黎華が下坪店を開業。1999年には矢場町に「矢場味仙」を開業し、名古屋の中心部で長年多くのお客様に親しまれてまいりました。特徴は、台湾ミンチとスープを煮込むことで生まれる奥行きのある味わいと、恵那産「あじめこしょう」の刺激的な辛さであり、多くの辛いもの好きの方々にご支持をいただいております。

(3)東京進出の意義

矢場味仙TOKYOでは、都市型店舗ならではの雰囲気を取り入れるとともに、東京限定メニューの開発に取り組みます。さらに、東京1号店ならではの取り組みとして、「ここでしか食べられない一皿」をテーマにした限定メニューの開発を今後進めてまいります。矢場味仙TOKYOでしか味わえない逸品。すべてはお客様に喜んでいただけるよう、開店以降に順次発表してまいりますので、ぜひご期待ください。

矢場味仙名古屋本店をそのままに、これまで名古屋で培ってきたものを、渋谷からさらに「旨辛文化」として広げていくことを目指しています。

【報道・メディア関係者向けイベント】

❶9/24(水)9/25(木)メディア向け試食会(TV・雑誌・オンライン雑誌)[※取材・撮影可]

❷10/3(金)11時00分・・・グランドオープン[※撮影一部可・外観行列撮影]

 写真素材等のメディアキットにつきましては後日送付させて頂きますが、TV・雑誌・オンラインメディア等の掲載に伴い、当日は取材用に主要なメニューを数皿ご試食用にご準備させて頂きます。個別の雑誌記事の特集取材やTV撮影取材などについては、オープン当初の直後はお客様を優先したいと思いますので受け入れが厳しいですが、オペレーションに余裕ができたタイミングで、名刺交換させて頂いた連絡先にご案内いたしますので、個別にご調整をさせて頂けますと幸いです。

 【本件に関する問い合わせ先/取材に関するご相談】

矢場味仙TOKYO

株式会社 味仙

代表取締役 早矢仕 朋英

《運営会社・お問い合わせ先》

TFR株式会社

Email:mediapr@yabamisentokyo.jp

TEL:080-6021-8822

担当  :鈴村 雄大

                                            以上 

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月10日 12時00分)

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