アニコムグループ
最高齢は28歳の日本猫の「ぽちゃ」ちゃん、鳥部門は6年連続でヨウムの「よう」ちゃん
ペット保険シェアNo.1(※)のアニコム損害保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役 野田 真吾、以下 アニコム損保)は、9月15日の「敬老の日」に先立ち、アニコム損保にご契約いただいている長寿のどうぶつを表彰する『ご長寿アルバム2025』を公開いたしました。
※シェアは、各社の2024年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2025年ペット関連市場マーケティング総覧」調査
■全どうぶつ種の中で最高齢は、28歳の日本猫「ぽちゃ」ちゃん
アニコム損保では、2010年からご契約いただいているどうぶつを対象に、どうぶつ種ごとの最高齢を『ご長寿アルバム』としてご紹介し、お祝いしてきました。
各部門での最高齢は以下の通りです。なかでも、日本猫の「篠原 ぽちゃ」ちゃん(28歳)は、3年連続で最高齢を記録しました。また、中型犬部門では「中川 あい」ちゃんが4年連続、鳥部門では「織茂 よう」ちゃんが6年連続で1位となり、殿堂入りを果たしています。それぞれの健やかな長寿が際立つ結果となりました。





■飼い主さまに聞く長寿の秘訣
今回表彰されたどうぶつの飼い主さまから、日々の暮らしや長寿の秘訣についてコメントをいただきました。
・猫部門「篠原 ぽちゃ」ちゃん
ぽちゃには自由にしてもらっています。昨年より足腰は弱くなりましたが、良く食べて良く寝ています。
・猫部門「楠山 げんき」ちゃん
足腰は弱り始めていますが、出会った日から変わらない大きな鳴き声は健在。この発声が、元気の源のように感じます。
・鳥部門「織茂 よう」ちゃん
家族の姿が見える台所にいるので安心なのだと思います。毛引とかもないのでストレスもないのかもしれません。
・うさぎ部門「高山 ミミ」ちゃん
フローリングが嫌いなミミちゃんのためにカーペットを敷いて、自由に部屋を行き来できる対策をしたのが良かったのかなと思います!
・ネズミ部門「古川 ぐーすけ」ちゃん
よく食べて、よく回し車走って、よく眠ります。なるだけスキンシップもします。
・チンチラ部門「中川 しらす」ちゃん
ネットや飼育書などで出回ってる情報は大いに参考にしますが、チンチラにも各々に個性があると思います。神経質になり過ぎずチンチラと向き合っていければと日々精進しています。
・カメ部門「大田 ヒェロナ」ちゃん
床砂の掃除は欠かさずしています。やはり清潔が1番かなと思います。あとは、たまにお湯浴びで、体を綺麗にして、リビングを自由に散歩させてます。ストレスにも気を使ってます。
『ご長寿アルバム2025』では、わが子に対する飼い主さまの愛情あふれるメッセージもご紹介しています。ぜひご覧ください。
■どうぶつ達に、健康で長生きしてもらうために
アニコム損保は、保険金請求データの分析を通じて、どうぶつの長寿社会の実現に向けた取り組みを進め、全国のシニアどうぶつ達が元気で長生きできるよう、引き続き尽力してまいります。