株式会社SFAD
フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、芸術的な“幾何学デザイン”が印象的なエクレア「エクレール・ショコラ」を、2025年9月25日(木)より、日本橋の東京工房に併設したデザートサロン「ル・サロン」にて期間限定販売いたします。
「エクレール・ショコラ」は、昨年秋に期間限定で販売し、大きな反響を呼んだ人気メニュー。ブランドを象徴する“幾何学デザイン”のショコラを豪快にトッピングしたエクレアは、キャラメル・サレ、フランボワーズ、プラリネの3種のフレーバーをご用意しました。「ル・サロン」でのイートインのみならず、テイクアウトでお楽しみいただける3種セットの販売も同時にスタートし、ご自宅用はもちろん、お手土産としてもご活用いただけます。

■商品概要
名称:エクレール・ショコラ(キャラメル・サレ/フランボワーズ/プラリネ)
金額:イートイン:各 ¥1,540(税込)/ テイクアウト:3種セット ¥3,564(税込)
販売期間:2025年9月25日(木)〜11月26日(水)(予定)
販売場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房「ル・サロン」(東京都中央区日本橋本町1-1-1)
*ル・サロンでお召し上がりの際はショコラアイス付き
▼エクレール・ショコラ・キャラメル・サレ
サクサクのクランブルと一緒に焼き上げたシュー生地に、マスカルポーネの滑らかなクリームとゲランドの塩でアクセントを効かせたキャラメルクリームをたっぷり詰め込んだエクレア。優しい味わいの濃厚なキャラメル・サレをお楽しみください。

▼エクレール・ショコラ・フランボワーズ
サクサクのショコラクランブルをまとったシュー生地に、ペルー産カカオ100%と45%の2種のショコラとフランボワーズのピュレを合わせ、アクセントに甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールを入れました。ストレートなカカオ本来の味わいと赤いフルーツの甘酸っぱさを感じられる絶妙なバランスの組みあわせのさわやかなフレーバーです。

▼エクレール・ショコラ・プラリネ
サクサクのショコラクランブルをまとったシュー生地に、赤いフルーツのような酸味が特徴のマダガスカル産カカオ100%と75%のショコラのクリームとへーゼルナッツとカカオニブのプラリネを詰めた、カカオ本来の酸味とプラリネの香ばしさを楽しめるエクレアです。

■ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の焙煎からショコラができるまで全ての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内6ヶ所(東京工房、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房には、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」を併設。渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋ではソフトクリームやドリンクをイートインスペースでご提供しています。2024年10月には、姉妹ブランドのビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス 東京」が東京・日本橋にオープン(その後、渋谷・羽田空港・心斎橋にも展開)。
公式サイト:https://lechocolat-alainducasse.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/lechocolatalainducassejapan/


<アラン・デュカス>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」の創設や、ショコラ・カフェ・ビスキュイ・アイスクリーム専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
<パトリック・パイエー>
東京工房 エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエ
フォション・パリのエグゼクティブ・シェフ・パティシエ、パリのカフェ・プーシキン製菓クリエイション部門エグゼクティブ・シェフ・パティシエを経て、2021年9月「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエに就任。2024年10月からは「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」の統括も含め、東京工房では、ショコラ・パティスリー・焼菓子の3つの部門とビスキュイの製造を統括し、高い技術力と創造性あふれる手腕で「ル・ショコラ・アラン・デュカス」「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」の世界観を表現しています。
