町田市役所
「ずしまちいち」は、みどりと暮らしの関わりや地域の賑わい創出につなげるための取組のひとつとして開催するイベントです。
5月に雨天で中止となった「ずしまちいち」を、改めて開催します。心地よい秋の公園で、マルシェやキッチンカー、自然体験、モルック体験などを実施します。
今回は特に、生きもの観察、小動物とのふれあい、ポニー乗馬体験、植物図鑑づくりなど、自然体験の企画を多数用意しています。是非ご来場ください。

●イベント情報
■日時:2025年10月5日(日)午前10時~午後3時 雨天中止
■会場:図師日影坂下公園(図師町84-2)/駐車場はありません
■主催:ずしまちいち実行委員会
■企画内容
詳細・最新情報は、「まちだみどり活用ネットワーク」ホームページの「お知らせ」(https://www.machida-green.net)に掲載しています。

(1)マルシェ&キッチンカー
・町田産野菜の販売
・コーヒー・ジェラートのキッチンカー
・わたあめ、フランクフルト、里山弁当、駄菓子、おもちゃなどの販売
・スーパーボールすくい、ヨーヨー釣り、輪投げ、竹トンボ遊び
(2)自然体験
・公園のいきもの探し、自然といきもの紹介展示、養蜂箱展示
・ノコギリを使って“きこり”体験
・羊や小動物とのふれあい、餌やり・ポニー乗馬体験(有料)
・植物図鑑づくり
(3)その他
・モルック体験
・アフリカ太鼓によるパフォーマンス
■背景
町田市では、市内の公園・緑地・里山・農地などの多様なみどりを活かした暮らしやまちづくりの実現を目指しています。2023年4月に、みどりの活用に産学官民で取り組むため、事業者、NPO法人、農業者、町田市などが連携して「まちだみどり活用ネットワーク」を設立し、活動をスタートしました。みどりを活用して “やってみたいこと”を実践するため、同ネットワークの会員を中心とした多様な主体が連携して「ずしまちいち」を企画・運営しています。

●この記事について

町田市では、みんなで町田でまちの魅力を発信し、「住みたい、住み続けたい」と選ばれ続けるまちになることを目指しています。
本リリースは、関係団体と連携し、情報発信する取り組みの一環として行うものです。