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Green Carbon株式会社は、株式会社三菱UFJ銀行主催「2025 MUFG Startup Summit in OSAKA」に出展・登壇 GX-ETSの潮流やJCM活用プロジェクトを紹介

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グリーンカーボン

~日本の最新脱炭素動向とカーボンニュートラル目標達成に向けたカーボンクレジット活用方法を紹介~

ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(グリーンカーボン))は、2025年9月2日(火)、大阪府北区にて開催された株式会社三菱UFJ銀行(以下:MUFG)主催の「2025 MUFG Startup Summit in OSAKA (以下、本イベント)」に、ピッチセッション登壇およびブース出展したことをお知らせします。700社以上が参加し、関西地域の企業とカーボンニュートラル実現に向けた交流を行いました。Green Carbonは2025年7月18日(木)に名古屋で行われた、2025 MUFG Startup Summit in NAGOYAにもMUFGから招待をいただき出展登壇しており、日本の最新の脱炭素動向GX-ETSの流れや、JCM(2国間クレジット制度)を活用した大規模なカーボンクレジット創出プロジェクトを紹介しました。

〇本リリース及び詳細に関する問い合わせはこちら

https://green-carbon.co.jp/contact/

○Green Carbon株式会社会社概要のダウンロードはこちら

https://green-carbon.co.jp/download-form/

○当日の様子はこちら


目次

本イベント概要

本イベントは、株式会社三菱UFJ銀行が主導し、新たなビジネスやオープンイノベーションのアイデアの創出や、事業会社とスタートアップがつながる機会の場を提供するために開催されています。9月2日(火)に、大阪府北区にある梅田サウスホールで開催され、約80社が出展、700社以上が参加、来場者数は1,000人を超える大規模なイベントとなりました。

イベント名:2025 MUFG Startup Summit in OSAKA

日時   :2025年9月2日(火)

会場   :梅田サウスホール

主催   :株式会社三菱UFJ銀行

共催   :一般社団法人関西イノベーションセンター

協力   :株式会社池田泉州銀行・株式会社日本政策投資銀行

○本イベントパンフレット
○ブースの様子
○会場写真

本イベントの参加背景とGreen Carbonのピッチセッション内容

Green Carbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、森林保全、水田、マングローブ植林、牛のゲップ削減、バイオ炭プロジェクトなど幅広い分野でのプロジェクトを展開しています。各地域の自然資源の特性に適したカーボンクレジット創出プロジェクトの開発を行うとともに、衛星データを活用した適地選定とモニタリングにより、効率的かつ透明性の高いプロジェクト運営を実現しています。

Green Carbonが東南アジアで培ってきた実績が評価され、2025年6月、タイ・バンコクで開催された、株式会社三菱UFJ銀行主催「Japan-ASEAN Startup Business Matching Fair 2025」に登壇し、タイにおけるカーボンクレジットの活用方法について発表を行いました。こうした国内外での取り組みを背景に、株式会社三菱UFJ銀行からお声がけをいただき、本イベントへの参加に至りました。

本イベントでGreen Carbonは、関心が高まる「成長志向型カーボンプライシング構想」における排出量取引制度(GX-ETS)への具体的な解決策として、カーボンクレジットの活用方法と最新動向について共有しました。日本が推進する二国間クレジット制度(JCM)(※1)の概要や、排出量の多い大手企業との連携実績を紹介しました。参加者からは、企業が直面するGHG排出量削減の課題に対し、実践的な解決策を提示したとして、多くの好評をいただきました。

○代表取締役 大北の登壇写真

◆今後の展望について

Green Carbonはネイチャーベースのカーボンクレジット創出を国内で大規模に展開しており、現時点で全国約80,000haの農家ネットワークを構築しています。勿論、その範囲は大阪府や関西地域の農家も該当しており、農家と連携しネイチャーベースのカーボンクレジットを創出し販売する事で、農家に収益を還元し、所得向上に寄与させてまいります。また、関西地域及び企業の2050年カーボンニュートラル目標達成に向け、Green Carbonのノウハウを提示し、脱炭素化に寄与する事も目指してまいります。そのためこのようなサミットやイベントに積極的に出展登壇し、Green Carbonの認知を向上させることにより強固な地盤を構築できればと考えております。


※1 JCM

JCMとは、日本が有する優れた脱炭素技術等の普及を通じて、パートナー国の温室効果ガス排出削減に貢献し、その削減分を両国の削減目標の達成に活用する制度です。フィリピンは2017年1月に日本とJCMを開始しており、両国間でプロジェクトの実施が可能となっています。


◆Green Carbon 株式会社

代表者   :代表取締役 大北 潤

所在地   :東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9F

設立    :2019年12月

事業内容  :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業

URL    : https://green-carbon.co.jp/

◆Green Carbon事業紹介

Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。

事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。

◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
Carbon Credits Journal:https://biz-journal.jp/carboncredits/
Linkedin :https://www.linkedin.com/company/green-carbon-inc/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61557429326458
X    :https://mobile.x.com/GreenCarbon2019

Wantedly:https://www.wantedly.com/companies/greencarbon2019
Youtube :https://www.youtube.com/channel/UCYO4WnGOHDaVB1ikxheZasA

note   :https://note.com/green_carbon/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 10時00分)

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