株式会社アロマンス
「JAZZ-STARDUST」と「CLASSIC-Les Sauvages」の2種で登場

2022年3月8日、“ミモザの日”に葉山で誕生したHAYAMA AROMANCE(本社港区)。
ブランド名の「AROMANCE」は、“AROMA(香り)”と“ROMANCE(物語)”を融合させた造語で、
「物語のある香り」をコンセプトに掲げています。
南仏コートダジュールと葉山の美しい風景をイメージし、それぞれの土地が持つ風景、歴史、文化を「香り」という共通のテーマで結びました。
四季の移ろいの中で幾重にも折り重なる香りを、まるで織物のように紡いだ「香織(カオリ)」としてお楽しみいただけます。
2025年9月14日(日)、ルームフレグランス「LAYERED AROMA SOUND(レイヤード アロマ サウンド)」が登場します。そのラインナップとして「JAZZ-STARDUST」と「CLASSIC-Les Sauvages」の2種発売いたします。
「AROMA SOUND」とは、日本古来の感性である“聞香”を現代的に解釈して生まれたもの。
香りと音楽はどちらも「消えゆく儚さ」に美を宿す芸術です。
「LAYERED AROMA SOUND」は、調⾹師 森 日南雄氏が”SOUND”を聴きながら、誕生した⾹りです。
ブランドを象徴する香り「Imperial Villa(インペリアル ヴィラ)」を通奏低音に据え、そこに重ね合わせたのが、ジャズの名曲 “Stardust” と、フレンチ・バロックの “Les Sauvages”。
前者はコニャックやカカオ、カーネーションが織りなすメランコリックでグルマンなフゼア調に、
後者はベルガモットやラベンダー、ジャスミンやイランイランが響きあうノスタルジックでフローラルなフゼア調で表現しています。
二つの異なる旋律が、それぞれに個性を放ちながら、香りの中で鮮やかな対比を描き出します。
さらに、ボトルの裏面にはICチップを搭載。スマートフォンをかざすだけで、その香りの源となった“SOUND”を体験することができます。
香りと音楽が重なり合うひとときを、五感でお楽しみください。
■ルームフレグランス「LAYERED AROMA SOUND」詳細

発売日:2025年9月14日(日)
展開数:2種( 「JAZZ-STARDUST」と「CLASSIC-Les Sauvages」)
金額:各9,800円(税込)
容量:50ml
成分:香料、水、エタノール
*ICチップ付。
スマートフォンをかざすと香りの着想源となった“SOUND”を体験することができます。
<ABOUT HAYAMA AROMANCE>
「HAYAMA AROMANCE(ハヤマアロマンス)」は、2022年3月8日、“ミモザの日”に葉山で誕生しました。ブランド名の「AROMANCE」は、”AROMA(香り)”と”ROMANCE(物語)”を融合させた造語で、「物語のある香り」をコンセプトに掲げています。
南仏コートダジュールと葉山の美しい風景をイメージし、それぞれの土地が持つ風景、歴史、文化を「香り」という共通のテーマで結びました。四季の移ろいの中で幾重にも折り重なる香りを、まるで織物のように紡いだ「香織(カオリ)」としてお楽しみいただけます。
ブランドの核となる3つの香りには、それぞれに紡がれた特別な物語があります。
緑の木々に囲まれた葉山の御用邸の苔むす庭園を舞台に四季折々の花々をイメージした「Imperial Villa(インペリアル ヴィラ)-御用邸-」、抜けるような青空の下、遠くに富士山を望む葉山の海岸に打ち寄せる潮騒とともに吹き渡る心地よい潮風に乗って、四季折々に産み出される香りを南仏コートダジュールのイメージに合わせた「Le Rivage(ル リバージュ)-海岸通り-」、そして繊細で美しく強さと内に秘めた情熱を持つオードリーヘプバーンのように、エレガントでキュートな⼥性をイメージした「Aromance Audrey(アロマンス オードリー)」。
香りとともに紡がれる物語を、日常のひとときに。
「HAYAMA AROMANCE」が贈る、香りの織物=「香織(カオリ)」の世界を、ぜひご堪能ください。
<お問い合わせ>
㈱アロマンス 03-5464-8695