アルバルク東京
NUROの高速通信を活用し、新たなスポーツ観戦体験の創出へ
トヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:林 邦彦)は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川 典宜、以下「ソニーネットワークコミュニケーションズ」)とパートナーシップ契約を締結しました。本パートナーシップ契約を通じ、2025年10月に開業する新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」をホームアリーナとする「アルバルク東京」のホームゲームにおいて、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する「NURO(ニューロ)」の高速通信を活用した、新たなスポーツ観戦体験の創出を目指します。

■主な取り組み内容
1. ホームゲームにおける演出の共同企画・制作
「アルバルク東京」のホームゲームにおいて、「NURO」の高速通信を活用した演出を共同で企画しています。
2. アリーナ内大型ビジョンでのCM放映
「TOYOTA ARENA TOKYO」の『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』 にて、「NURO」の30秒CMを放映します。
3. 「NURO 光」会員を対象とした観戦チケット提供
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する個人向けの高速光回線サービス「NURO 光」を新規で申し込んだ方または利用中の方を対象に、アルバルク東京の観戦チケットをプレゼントするキャンペーンを実施予定です。
■パートナーシップ契約締結の背景
新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」は「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、「スポーツ」「モビリティ」「サステナビリティ」を重点テーマにしています。本アリーナは、「アルバルク東京」がホームアリーナとして利用する他、様々なスポーツや音楽興行などで活用されますが、特に重点テーマの一つでもある「スポーツ」に関して、多様な観戦の楽しみ方の提案や、最新テクノロジーの導入を通じて、次世代スポーツエクスペリエンスの実現を目指しています。
「NURO」はこれまでユーザーに快適なインターネット環境と、それによって生まれる新しいライフスタイルや感動体験を届けてきました。ソニーネットワークコミュニケーションズの技術やサービスを活用し、「NURO」とともに、スポーツエンタテインメントの可能性を広げ、アリーナに集うすべての方に最高の興奮と感動をお届けしてまいります。
■TOYOTA ARENA TOKYOについて
東京・お台場エリアの青海に2025年秋オープンする、次世代型スポーツアリーナです。アルバルク東京のホームアリーナとして使用するほか、様々なスポーツ観戦やエンターテイメント興行に対応します。ライブエンターテイメントの興奮や感動を増幅させる『圧倒的な面積を誇るLEDビジョン』と、これまでにない観戦体験となる『上質なホスピタリティ施設・サービス』などが特徴。東京から、世界に向けて、新しいアリーナ文化を発信していきます。
TOYOTA ARENA TOKYO公式WEBサイト:https://www.toyota-arena-tokyo.jp/

◼︎ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
設立年月日:1995年11月1日
本店所在地:東京都港区港南1-7-1
代表者: 中川 典宜