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〝世界でいちばん幸せな女性〟ミラネーゼが「ミニチュア・ダックスフンドしか飼わない」と〝こだわる〟たったひとつの理由

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株式会社飛鳥新社

映画化も決定のイタリア発・国民的ベストセラー、ついに日本上陸!! すべての女性に贈る「私らしさ」の見つけ方

株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)は、イタリア発の翻訳エッセイ『世界でミラノ女性だけが知っている最高にめんどうで最高におしゃれな生き方』を9月12日に発売いたします。

イタリア本国で〝異例〟の10万部超大ヒット&映画化決定の国民的ベストセラーエッセイが、待望の日本語訳版に! パリジェンヌよりもクールでおしゃれ、ニューヨーカー以上にキャリア志向でパワフルで気高く……でも「人生で大切なこと」をちゃんとわかっている世界でいちばん幸せな〝ミラノっ子女性〟=ミラネーゼ。そんな世界最強女子・ミラネーゼ流「自分らしく人生をたのしむ」ための161もの〝こだわり〟を自身もミラノ在住のイタリア人ジャーナリストがわかりやすくウィットに富む考察&解説しています。流行の発信地・ミラノらしく、ファッションでの〝こだわり〟はもちろん、美容、グルメ、旅、イベントからSNS、仕事、結婚、子育て、ペット選び、住まい探し……に至るまで、ミラノの最新トレンドを織り込んだ〝こだわり〟の数々は、クスッと読んでいるだけで自分もまるでミラネーゼになったような気分に! どんな時も、どんな場面でも自分らしく心豊かなミラネーゼの「幸せの秘密」に触れる一冊です。

【目次】

●Chapter1 ミラネーゼとファッション

全身「黒」「ベージュ」なんて絶対あり得ない

堂々と「お手頃プチプラ」を愛する

ヴィトンのスーツケースなんて「クソダサい」

「片付かないクローゼット」の片付け方

……etc.

●Chapter2 ミラネーゼとグルメ

1杯のコーヒーだって「自分アレンジはマスト」

ミラネーゼ流「ランチ・ミーティング術」

料理には「見栄を張らない」

……etc.

●Chapter3 ミラネーゼと美容

髪はいつだって「自然で無造作」

実年齢よりも「〝7歳若い〟のがベスト」

老け見えするから「ファンデーションは使わない」

健康的な一日の始まりは「白湯レモネード」

……etc.

●Chapter4 ミラネーゼとSNS

フォロワーは欲しいけれど「フォロワーにはならない」

注目は集めたいけど「自撮り棒は意地でも使わない」

ミラネーゼお気に入り「最強マッチングアプリ」

……etc.

●Chapter5 ミラネーゼとイベント

イベントに招待される「インフルエンサーになりたい」

レインコート着るくらいなら「イベントはキャンセル」

参加のマナーは「48時間以内の返信」「ハッシュタグ」

……etc.

●Chapter6 ミラネーゼと仕事

豊かさを測るのは「お金ではなく時間」

家事もお金も「パートナーとは半分ずつ」

オフィスでは「同僚と近過ぎてはいけない」

……etc.

●Chapter7 ミラネーゼと結婚

アメリカ&イギリスの「最新ウェディングは要チェック」

ウェディングドレスだって「自分好みに手を加える」

離婚するなら「まずは冷酷な弁護士を探す」

……etc.

●Chapter8 ミラネーゼと子育て

お受験は「0歳から始まっている」

子ども服にこだわる理由「服装が人をつくる」

ミラネーゼが選ぶ「季節別の子ども服スタイル」

……etc.

●Chapter9 ミラネーゼと家

マイホームで最も重要なのは「玄関ホール」

家賃も売値も「決して値切らない」

マストは「ディスプレイブック」「WIC」「ヤシの木」

……etc.

●Chapter10 ミラネーゼとペット

飼うなら絶対「ミニチュア・ダックスフント一択」

愛犬の食事は「夫や息子よりも豪華に」

愛犬も「マッチングアプリで婚活」

……etc.

●Chapter11 ミラネーゼと花

愛すべき特別な花「バラ」「シャクヤク」

テラスのこだわりは「真冬でも花でいっぱいに」

誰かにしてもらったことを「今度は自分が返す」

……etc.

●Chapter12 ミラネーゼと旅行

海外旅行なら「まず絶対にモルディブ」

地元に溶け込みたいから「いっそ家を借りる」

ミラネーゼが愛する「山岳リゾート」

……etc.

●Chapter13 ミラネーゼとクリスマス

首元アクセサリーは「チョーカーをさり気なく」

ツリーは「もみの木よりもイケア製」

プレゼントは値段よりも「遊び心でひとひねり」

……etc.

●Chapter14 ミラネーゼとミラノ男

ワイシャツは「白だけが正義」

理想の花嫁は「母親のレプリカ」

結局、ミラノとミラネーゼは「偉大である」

……etc.

【書誌情報】

『世界でミラノ女性だけが知っている最高にめんどうで最高におしゃれな生き方』

ミケーラ・プロイエッティ 著

脇本美穂 訳

イザベラ・ディオニシオ 序文

本体価格1,700+税(定価1,870円)

2025年9月12日発売

【著者ほかプロフィール】

●ミケーラ・プロイエッティ
ジャーナリスト。イタリア・ミラノの日刊紙『コリエレ・デッラ・セーラ』や雑誌を中心に、ファッションやトレンド、社会について執筆活動中。2020年、初の著作である『ラ・ミラネーゼ(LA MILANESE)』(本書)がイタリア国内で10万部を超えるベストセラーになり、続編『ラ・ミラネーゼ2:旅はつづく』も刊行された。

●脇本美穂(わきもと・みほ)

早稲田大学教育学部卒。雑誌編集の仕事を務めたのち、イタリア語・英語2か国語の翻訳者としてモータースポーツ誌やムック記事の翻訳を多数手がける。訳書に『カザモニカ  黄金便器のゴッドファーザー』(共訳/早川書房)、『アイルトン・セナ 最速のドライビングテクニック』(三栄書房)がある。

●イザベラ・ディオニシオ

イタリア出身。作家。翻訳者。翻訳コーディネーター。ヴェネツィア大学時代に日本の古典文学に出会い、2005年に留学生として来日。2009年、お茶の水女子大学大学院修士課程を修了後、イタリア語・英語の翻訳者および翻訳コーディネーターに。作家としても活動し、著書に『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』『悩んでもがいて、作家になった彼女たち イタリア人が語る日本の近現代文学』(ともに淡交社)、『女を書けない文豪たち イタリア人が偏愛する日本近現代文学』(KADOKAWA)がある。

【出版社情報】

株式会社 飛鳥新社

所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F

■飛鳥新社ホームページ

https://asukashinsha.co.jp

■飛鳥新社公式X(ツイッター)

https://twitter.com/ASUKA_SHINSHA

■飛鳥新社公式インスタグラム

https://www.instagram.com/asukashinsha/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月11日 17時00分)

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