浜松市
令和7年度 Hamamatsu ORI-Projectの一環として実施する、浜松市データ連携基盤を活用したサービス開発の実践プログラムです。

浜松市では、データ連携基盤(※1)のユースケースを官民共創する取組である Hamamatsu ORI-Projectの一環として、下記のとおり、ハッカソン(※2)を中心とするデータ連携基盤を活用したサービス開発実践プログラムを実施します。
1 プログラムの概要
(1)目的
データ連携基盤を活用したデジタル・スマートシティの実現に向け、市民・企業・行政といった様々な立場の人の参加により、データを活用して地域課題の解決や地域の魅力向上につながるサービスのプロトタイプをともにつくり上げていくことを目指す。
(2)内容
浜松市内でのハッカソンを中心に、データ連携基盤のオンライン研修や開発されたプロトタイプの継続フォローアップ等を組み合わせた継続的なサービス開発実践プログラム
<プログラム全体像>
■2025年10月15日(水) プログラム参加申込〆切
■2025年10月15日(水)~ データ連携基盤のオンライン研修(各自で動画を視聴)
■2025年10月17日(金) アイデアソン(※3)@オンライン
■2025年10月30日(金) ハッカソン@Co-startup Space & Community FUSE(中央区鍛治町)
■2025年11月~2026年3月 継続フォローアップ ※希望するチームが対象
※プログラムの詳細は、下記URLのプログラム紹介・募集サイト(Luma)をご覧ください。
(3)申込
2025年10月15日(水)正午までに上記のプログラム紹介・募集サイトからお申込ください。
(4)体制
<主催>浜松市、浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム
<協力>Co-startup Space & Community FUSE
<企画・運営>一般社団法人コード・フォー・ジャパン(浜松市からの業務委託先)
※1 データ連携基盤…データの翻訳と認証送達機能を核とし、地域に分散して存在する多種多様なデータの「ハブ」となり、「データの流通・連携を促進」する機能をもった基盤。
※2 ハッカソン…「ハック(プログラムやデータを解析する)」と「マラソン」を掛け合わせた造語。エンジニアなどが集まり、短期集中でソフトウェアやアプリを開発するイベント。
※3 アイデアソン…「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた造語。様々な立場の人が集まり、ディスカッションなどを通じ、短期間で新たなアイデアを創発するイベント。
2 報道対応
本プログラム関連のイベントに関し、取材をご希望の方は、当該イベントの前日の17時までに以下の問い合わせ先までご連絡ください。
【問い合わせ先】
浜松市 企画調整部 デジタル・スマートシティ推進課
電話:053-457-2454
E-mail:dsc@city.hamamatsu.shizuoka.jp