Stoic Entertainment Inc.
マルチプレイヤー型ホラーサバイバルゲーム 『Spectral Scream』 の初となる大型アップデートを発表

ソウル、2025年9月12日 – クロスプラットフォームゲーム開発会社 STOIC Entertainment は本日、マルチプレイヤー型ホラーサバイバルゲーム 『Spectral Scream』 の初となる大型アップデートを発表しました。
「Ghost Station」と題された本アップデートは9月に実装され、新たな恐怖を秘めた完全新規マップを追加します。
『Spectral Scream』Steamページ
https://store.steampowered.com/app/2620240/Spectral_Scream/
『Spectral Scream』|1周年記念アップデートトレーラー
『Spectral Scream』は、2024年8月29日にSteamで正式リリースされたクロスプラットフォーム対応タイトルです。リリース前から 「最も人気のある近日発売ゲーム」1位、「最も人気のあるホラーゲーム」1位、「1万ウォン以下のゲーム」1位、「最も人気のあるVR製品」1位 を獲得し、累計ユーザーレビューでも「非常に好評」を記録しています。さらに、Global Game Engine Unity Awards 2024 において「Best AR/VR Game」にノミネートされました。
今回のアップデートは、長期的なロードマップにおける第一歩です。STOIC Entertainmentは、今後も新しいマップ、シナリオ、クリーチャーを追加し、『Spectral Scream』を継続的に拡張。ライブサービスを通じて進化を続ける協力型ホラーフランチャイズとして確立していく計画です。
さらにSTOICは近日中に、Xboxおよびその他ゲームパッドへの対応を追加するパッチを配信予定です。これにより、北米や欧州のプレイヤーにとって、より快適なプレイ環境が実現されます。
新マップ:「Ghost Station」 – 時間のループに囚われた地下鉄
本アップデートでは、新マップ「Ghost Station」と新たなボスモンスターが登場します。

プレイヤーは、終わりなき時間のループに囚われた呪われた地下鉄駅で生き延びなければなりません。一定間隔で到着するゴーストトレインに乗り込み、各エリアを行き来しながら、散らばったチケットを集め、ゲートを解放し、最終的に「オーブ」を手に入れて脱出を目指します。駅には新たな脅威が潜んでおり、予測不能な巡回でプレイヤーを追い詰めるボス「重荷を背負った駅長」や、扉に偽装して待ち構えるトラップモンスター「オスティウモルティス」が登場します。
独自のホラー体験
STOIC Entertainment は、「Ghost Station」が従来の“追われる恐怖”を超えた体験であることを強調しています。時間ベースの仕組み、戦略的な意思決定ポイント、リスクとリターンの駆け引きが絡み合い、環境そのものが心理的恐怖を生み出すことで、これまでにない没入感あふれるホラー体験を実現しています。
グローバルイベント & プロモーション
「Ghost Station」アップデートを記念して、『Spectral Scream』は Steamにて7日間・50%オフの割引プロモーション を実施します。さらに、グローバルなゲームテスト&マーケティングプラットフォーム G.Round(https://gameround.co/) とコラボレーションし、2週間にわたるゲームプレイイベントを開催します。
イベント期間中、プレイヤーは競争型チャレンジやギブアウェイを通じて報酬を獲得できます(2時間以上プレイ、または特定チャプターのクリアが条件)。賞品には Nintendo Switch 2 本体、Steamギフトカード などが用意されています。

会社概要:Stoic Entertainment
STOIC Entertainment は、XRおよびAIを活用したインタラクティブコンテンツやクロスプラットフォーム向けゲームを開発するクリエイティブスタジオです。最先端テクノロジーと革新的なゲームプレイを融合させ、グローバルなユーザーにユニークなエンターテインメント体験を提供することを目指しています。
同社のポートフォリオには、『Tank Arena VR』シリーズ、『Spectral Scream』、『Apes Warfare』(2025年発売予定)、『The Last Squad』(2025年発売予定)が含まれます。