株式会社 岩崎書店
児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、『にじいろフェアリーしずくちゃんーハロウィンの魔女の館』を、2025年9月12日に発売します。

●ヒト型になった「にじいろフェアリーしずくちゃん」とは?
雲の下にたくさんの妖精がいると知った、雨つぶの妖精・しずくちゃんは、地上のヒト型妖精に会ってみたくて思い切ってふわふわ飛び降りました! 地上に着陸すると、無事にヒト型妖精に変身!
「にじいろフェアリーしずくちゃん」とは、「しずくちゃん」絵本を読んできた読者が、小学校中学年になって読むのにぴったりのグレードの楽しい絵童話シリーズです。
最新刊では、シリーズ初となるハロウィンのお話を2本収録。ちょっぴりハラハラしながらも心あたたまる物語が楽しめます。
さらに、コマまんが、まちがいさがし、心理ゲームなど、読後も楽しめる企画も掲載。子どもたちを飽きさせない、ボリュームたっぷりの1冊となっています。
<キャラクター紹介>
絵本「しずくちゃん」でも登場するたくさんのキャラクターが、「にじいろフェアリーしずくちゃん」にも登場します!

●内容紹介
今回は1冊まるごとハロウィンのおはなし。
「のりりんのハッピーハロウィン」と「トリック オア トリート! 魔女の館」の2本立て。
「のりりんのハッピーハロウィン」
今日はハロウィン。しずくちゃん達はハロウィンフェスにやってきました! 子どもたちは「トリック オア トリート!」と言うとお菓子がもらえるのです。のりりんも、どろろんに会いたくて仮装をしてやってきました。そんなのりりんがオバケの衣装を着た妖精を助けてあげたことから、オバケに追いかけられてしまいます。のりりんは、大丈夫なのでしょうか?

「トリック オア トリート! 魔女の館」
しずくちゃんとつむりんは、ハロウィンフェスの帰り道で空飛ぶホウキに誘われて森の奥の魔女の館へ入り込みました。テーブルの上には沢山のお菓子が並んでいました。しかし、魔女のおばあさんとその手下のオバケ達に捕まって、ふたりはオバケにされてしまい⋯。

しずくちゃんたちのわくわくのハロウィンがかいま見れる、シリーズ第11弾!
●初回限定特典! みるみるちゃんシール付き!

今年2月に開催された「しずくちゃんキャラクター総選挙」で第1位に輝いた“みるみるちゃん”。
その人気キャラクターが特典として登場!
初回限定特典として、『にじいろフェアリーしずくちゃん ハロウィンの魔女の館』をご購入いただいた方に、“みるみるちゃん”の特製シールをプレゼントいたします。
●にじいろフェアリーしずくちゃんシリーズ好評刊行中!

●書誌情報

書名:『にじいろフェアリーしずくちゃん11
ーハロウィンの魔女の館』
著者名:ぎぼりつこ・絵/友永コリエ・作
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,078円(本体980円+税)
判型:A5判 80ページ
発売日:2025年9月12日
◉著者プロフィール
絵・ぎぼりつこ
兵庫県出身。1988年クーリアに入社しステーショナリーやファンシーグッズ等のデザインを手がける。著書に「しずくちゃん」絵本シリーズ(岩崎書店)がある。
作・友永コリエ
神奈川県横浜市出身。演劇の脚本・演出、公演やプロデュースを行う。テレビアニメーション『それいけ!アンパンマン』『星のカービィ』『とっとこハム太郎』『ぷるるんっ! しずくちゃん』『ぷるるんっ! しずくちゃん あはっ』など多数の脚本を手がける。
◉累計450万部突破!大人気のしずくちゃんシリーズとは

雨のしずくの妖精「しずくちゃん」とその仲間が、しずくの森で繰り広げる楽しい日常を描いたキャラクター絵本。各巻のテーマに沿ったお話2~3本を軸に、4コマまんが、占い、間違いさがし、心理テスト、迷路、クッキングコーナー、性格診断など、読者参加型のミニコーナーで構成されています。 2003年の絵本第1弾刊行から22年。絵本43作品に加え、シールブック、かるた、パズル、レシピブック、4コマまんが集など、関連書籍も多数出版、累計部数450万部を超える大人気シリーズとなっています。
◉しずくちゃん【公式】Xアカウントやオフィシャルサイトでは、しずくちゃんの最新情報やイラストなどもりだくさん!
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※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
販売場所:全国書店、ネット書店 ほか
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265074914