株式会社エキップ
2025年8月19日、東京・草月会館にて、IHNN(イン)の2026年春夏コレクションが発表されました。今回ランウェイのメイクアップを手掛けたのは、日本発メイクアップアーティストブランド “RMK”のアーティストたち。
ブランド10周年の節目にあたる今回のコレクションは、デザイナーのイン チソン氏のルーツでもある韓国のクリエーターやブランドとのコラボレーションも実現したメモリアルなショーに。「INVITATION TO THE DAILY LIFE (日常への招待)」をテーマに、ささやかでありながら、特別な「日常」を美しく映し出したコレクションに呼応するように、メイクアップもあえてメイク感をおさえながらも、フレッシュなツヤをたたえたグロウスキンとアイブロウを際立たせ、その人がもつ個性と強さを引き出したルックに仕上げました。
<MAKEUP LOOK>
FACE:
スキンケアで肌にうるおいのツヤを仕込み、ベースメイクは極力ミニマルに。
チークの色みはあえて削ぎ、その人らしい自然な立体感を際立たせた、フレッシュなグロウスキンに。
＜使用アイテム＞
RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ プラス
RMK コレクティング ヴェール コンシーラー 03
EYEBROW:
眉を際立たせるため、アイシャドウやマスカラはレスに。アイブロウパウダーで自然な影を仕込み、眉頭はアイブロウペンで一本ずつ描き足す。さらに眉尻を長めに描くことで、正面だけでなく、横から見たときの強さを演出。
その人本来の骨格にそったリアルな立体感で、個性美を際立たせた眉に。
＜使用アイテム＞
RMK アイブロウ パウダー デュオ 01
RMK リクイド アイブロウ ペン 01
RMK アイブロウ スタイラー 01
LIPS:
唇の赤みをコンシーラーで抑え、肌の色にとけ込むような、ほんのりとした色みとフレッシュなツヤを宿す洗練された唇に。
＜使用アイテム＞
RMK コレクティング ヴェール コンシーラー 05
RMK リップベースライナー 01・02
RMK リップ ルミナイザー 01
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