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New Relic、日本のDX推進を加速するオブザーバビリティ人材育成策を強化

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New Relic株式会社

認定資格制度を刷新するとともに、パートナー企業の技術力可視化とコミュニティ活性化を支援

New Relic株式会社(本社:東京都中央区、以下「New Relic」)は、このたび、日本のデジタル競争力強化とDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に不可欠なオブザーバビリティ(可観測性)人材の育成を強化するため、オブザーバビリティに関する知識・技能を認定する「認定資格制度」を刷新・強化するとともに、日本語による無料の学習コンテンツ「New Relic University(NRU)」をアップデートしました。

この取り組みは、オブザーバビリティ関連スキルの底上げと、活発なコミュニティ形成を後押しするものです。New Relicの国内ユーザー数が36,000名を突破するなど、オブザーバビリティ活用が広がる中、より多くのエンジニアが専門スキルを習得できる環境を提供します。

主な刷新ポイント

1. 認定資格制度の強化(刷新および有料の専門資格の拡充)

これまで1種類だった認定資格が、熟練度や専門技能に応じた4種類の資格へと拡充されました。本日より下記のURLで公開され、受験が可能となります。「New Relic Verified Foundation」は、既存の認定資格「New Relic Full-Stack Observability Practitioner」の後継として無料で受験でき、オブザーバビリティの基礎知識を問います。これに加え、有料の検定として、より専門的な「APM Practitioner」「Performance Engineer」「Reliability Engineer」の3つを新設し、エンジニアのキャリアパスに合わせた体系的な学習とスキル認定を可能にしました。

新たな認定試験の詳細はこちら:https://newrelic.com/jp/learn#exam

2. 国内のパートナー企業における認定資格保持者数を一覧で公開

国内のパートナー企業における認定資格保持者数の一覧での公開を開始しました。これは、New Relicを導入するエンタープライズ顧客から技術的な支援依頼が増加していることを背景としたものです。お客様が自社で対応できない高度な技術支援を必要とする際に、専門知識を持つパートナーを円滑に見つけられるようにすることで、最適なマッチングを後押しします。

パートナー資格者数の確認はこちら:https://newrelic.com/jp/resources/report/certifications-japan-partners

3. 日本語による無料学習コンテンツ「New Relic University」の進化

New Relic Universityは、オブザーバビリティやNew Relicに関して理解を深めるための学習コンテンツ群です。これまでの実践テーマで利用方法を学ぶハンズオントレーニング(NRU300シリーズ)は、弊社のスペシャリストが講師を務め、日時指定のウェビナー形式にて提供してまいりました。このたび、幅広いお客様のニーズにお応えするため、時間や場所を選ばず好きなペースで学習を進められる「オンデマンドハンズオン形式」を本日よりリリースします。オブザーバビリティの基本から応用まで、あらゆるレベルのエンジニアに対応したコンテンツを無料で提供し、認定試験合格を強力にサポートします。

New Relic University(NRU)の詳細はこちら:https://newrelic.com/jp/learn

 NRU300 オンデマンドハンズオンの一覧はこちら:https://newrelic.com/jp/events#new-relic-university

<参考資料>

■ 認定資格コース(URL:https://newrelic.com/jp/learn#exam

■本プレスリリースのURLはこちらです。

https://newrelic.com/jp/press-release/20250912

■New Relicのファクトシートやロゴ等は、以下からご確認いただけます。

https://newrelic.com/jp/about/media-assets

■New Relicについて

2008年に創業したNew Relicは、業界におけるリーダーとして、デジタルビジネスのあらゆる重要指標を観測可能にする「オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム」を提供しています。デジタルビジネスを構成するアプリケーションやインフラストラクチャだけでなく、ユーザー側の顧客体験状況までをも観測可能にするため、企業はデジタルサービスの障害検知、顧客体験の低下検知、潜在的な問題やボトルネックを早期特定し解決するDevOpsチームを生み出します。これにより、企業は取り組むべきデジタル変革を、計測可能な戦略へと変化させることができます。New Relicの全世界顧客数は16,000以上、Fortune 100企業の過半数で採用されており、日本でも数百社を超えるお客様のデジタル変革を支援しています。New Relicが支持されている理由は、newrelic.com/jpをご覧ください。

■オブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「New Relic」の特長

New Relicはオブザーバビリティのリーダーとして、優れたソフトウェアの計画、構築、デプロイ、実行に対するデータドリブンなアプローチでエンジニアを支援しています。New Relicは、エンジニアがあらゆるテレメトリー(メトリクス、イベント、ログ、トレース)を取得できる唯一の統合データプラットフォームを提供し、強力なフルスタック分析ツールとの組み合わせにより、エンジニアが意見ではなくデータを用いて最高の仕事をできるよう支援します。New Relicは、シンプルで透明性の高い価格体系を採用しています。開発サイクルタイムの計画、変更失敗率、リリース頻度、平均復旧時間(MTTR)の改善を支援することにより、エンジニアに高い費用対効果をもたらします。

※New Relicは、New Relic, Inc.の登録商標です。

※本文書内の製品名および会社名は全て、それらの登録名義人の商標である場合があります。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月12日 11時00分)

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