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[12/6(土)まで] “あきらめない” いま、ラオスの子どもたちの命と笑顔を守りたい

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特定非営利活動法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

ラオスで“人を看る”医療活動継続に向けたクラウドファンディングプロジェクト

[認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN](代表:赤尾和美、東京都千代田区)は、ラオスで“人を看る”小児病院を存続させるための運営費を募るクラウドファンディングを開始します。病院という“箱物”を建てるだけではなく、「医療・教育・予防」を活動の柱とし、“人を看る”医療活動を続けるためのチャレンジです。このプロジェクトは、[For Good(https://for-good.net/project/1002268)]にて2025年12月6日(土)まで、1,000万円を目標金額に実施します。

目次

実施の背景

フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANは、医療が身近にないラオスで、ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)を非営利で運営しています。

国際基準の医療を無料で提供し、自分の子どもと同じように心を込めて患者さんをケアすること。現地のスタッフを教育し育てること。子どもが病気にならない・繰り返さないための予防活動を行うこと。それらに取り組むことが当団体の医療活動です。

プロジェクトの概要

LFHCは今年で開院10年を迎えました。開院当初は「病院へ行く」行為が身近ではなかった地域に着実に根を下ろし、信頼を得て、来院患者数は毎年新記録を更新し続けています。

しかし、非営利であるがゆえ、患者数の増加に伴って大きくなる運営費を用意することもまた、年々難しくなっているのも事実です。

LFHCの運営費は、そのほとんどが支援者様からのご寄付で成り立っています。現地へはドル送金のため、このところの円安によるダメージも小さくありません。団体をとりまく環境や社会の変化もあり、ラオスでの医療活動を継続するため、これまで以上に多くの方々に支援を呼びかけている状況です。

その一環として、LFHCの運営費の中でも大きな割合を占める入院病棟の運営費を、クラウドファンディングを通じて募ることになりました。

■クラウドファンディング詳細

【プロジェクト名】”あきらめない” いま、ラオスの子どもたちの命と笑顔を守りたい

【目標金額】1,000万円

【実施期間】9/12(金)〜12/6(土)23:59

【プロジェクトページ】https://for-good.net/project/1002268

目標金額は、団体として過去最高額となる1,000万円。これは、LFHCでの入院治療費の30%に相当します。

ラオスの子どもたちの命と笑顔を守るためのチャレンジに、ご協力をお願いいたします。

情報の拡散、資料提供、支援方法、その他詳細に関するお問い合わせは以下まで。

認定NPO法人 フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN

Tel/Fax: 03-6661-7558 Email: friends@fwab.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月12日 12時30分)

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