三井住友DSアセットマネジメント株式会社
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:荻原亘、以下「当社」)は、追加型株式投資信託『世界新時代株式ファンド(予想分配金提示型)/(資産成長型)愛称:World Change』を通じて得られた当社収益の一部を交付目論見書に記載の通り寄付いたしましたので、お知らせします。

当社が運用する『世界新時代株式ファンド 愛称:World Change』は、世界の取引所に上場している株式から、構造的な変化により成長が見込まれる分野で高い競争優位性を有する世界の企業の株式に厳選して投資する投資信託です。
このたび、当ファンドを通じて得られた当社収益の一部を、主として医療や教育といった社会的課題の解決に取り組む活動等を支援することによる社会貢献を目的として、2024年に続き寄付いたしました。寄付先は、「国立健康危機管理研究機構(旧:国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)」、「東京大学基金 UTokyo NEXT150(国立大学法人東京大学)」、寄付金額は両団体に3,367,150円ずつ、合計6,734,300円です。
当社は、今回の寄付も含め、資産運用ビジネスを通じてサステナブルな社会の実現につなげるべく、スチュワードシップ活動やESG投資に取り組んでおります。世界が直面する様々な問題の解決に貢献できるよう、引き続き努めてまいります。
寄付の概要

寄付先 |
国立健康危機管理研究機構 (旧国立研究開発法人 国立国際医療研究センター) |
東京大学基金 UTokyo NEXT150 (国立大学法人東京大学) |
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活動内容 |
これまで国立研究開発法人国立国際医療研究センターで担っていた使命に加え、「世界トップレベルの感染症対策を牽引する『感染症総合サイエンスセンター』として、基礎、臨床、疫学、公衆衛生、社会科学にわたるすべての領域研究を統合的に推進し、最先端の医療と公衆衛生対策を提供する」をビジョンに掲げ、職責を果たしてまいります。 |
基礎研究や創造的な教育活動の充実を目指すために設立された基金です。社会の変化に迅速に対応するための柔軟な財源として活用され、東京大学が生み出す新たな社会価値の創造に貢献します。 |
2024年の寄付金の主な使い道 |
新規エイズ治療薬の第3相国際共同治験や新規B型肝炎治療候補薬の開発などの新興・再興感染症に対する研究や、都内でもトップクラスの年間1万件を超える救急患者を受け入れている救急救命センターの運営などへの支援をしました。 感染症をはじめとする様々な疾患、健康危機に対して安心できる社会の実現に貢献するため、邁進してまいります。 |
東京大学の基礎研究を含む自律的で創造的な教育研究活動に充てられます。具体的には「奨学金の充実」、「緊急プロジェクトの支援」、「教育・研究支援」、「キャンパス環境整備」、「スタートアップエコシステムのグローバル展開」、「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「未来を築く卓越した人材の輩出」などです。 |
ファンドの概要はこちら
■予想分配金提示型
https://www.smd-am.co.jp/fund/183002/
■資産成長型
https://www.smd-am.co.jp/fund/183102/
【重要な注意事項】
■当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の
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