マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「手戻りが止まらない…工程設計の甘さが招く“コスト爆発”と工場の立ち上げ遅延」というテーマのウェビナーを開催します。

■なぜロボットを含む工程の問題は、試作になるまで見えないのか?
製造ラインにおけるロボット活用が進む一方で、「ロボットを含めた工程全体の問題」が試作・量産直前になって初めて発覚するケースが後を絶ちません。
これは、工程設計段階での検証不足や、実機に近い環境での動作確認が困難であることが主な要因です。設計時に「動くはず」と考えていた内容が、現場で「動かない」となることで、手戻りやスケジュールの遅延が発生します。
■手戻りの原因はどこに?可視化できていない設計リスク
手戻りを引き起こす原因は、設計工程に潜む“見えないリスク”の見落としにあります。
工程間のつながりやロボットの可動範囲、作業者との干渉、搬送ラインの整合性など、設計図面や仕様書だけでは検知しにくい問題が数多く存在します。これらを設計段階でいかに可視化・検証できるかが、プロジェクトの成否を大きく左右します。
■本セミナーでは3DEXPERIENCEとDELMIAによる工場設計の最適化手法をご紹介します
本セミナーでは、工程設計における“見えないリスク”の可視化と検証を可能にする、3DEXPERIENCEとDELMIAの活用法をご紹介します。
ロボットを含む複雑なライン設計や作業シミュレーションを、設計段階でリアルに再現し、手戻りの発生を未然に防ぐための具体的な手法を、実例を交えて解説します。
■主催・共催
伊藤忠テクノソリューションズ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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