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アシンメトリーが生む彫刻的美学 – フランス・LIPの名作 《MACH 2000》がウォールクロックに

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株式会社ビヨンクール

9月17日(水)グローバルローンチ、日本は「bPr BEAMS」で先行発売

株式会社ビヨンクール(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:荒井雄志)は、フランスの老舗時計ブランド《LIP(リップ)》による新作壁掛時計「MACH 2000 WALL CLOCK(マッハ 2000 ウォールクロック)」を、2025年9月17日(火)より、bPr BEAMSにて先行販売いたします。

MACH 2000 WALL CLOCK

1970年代にインダストリアルデザインの巨匠“ロジェ・タロン”氏が手がけた〈Mach 2000〉シリーズのデザインを、現代のリビング空間に拡張した本作は、時間を表示するだけでなく、空間を彩る“ウォールアート”としての魅力を放ちます。


LIP(リップ)-フランス時計史のパイオニア

1867年、エマニュエル・リップマンにより創業されたLIPは、フランス・ブザンソンで誕生し、懐中時計の量産体制や独自技術の開発を通じて、フランス最大の時計ブランドへと成長しました。

1973年には経営危機のなか、労働者による自主管理運動“LipAffair”で注目され、その後もブランドは幾度も再生を遂げ、現在も“Made in France”を体現するブランドとして世界中で高く評価されています。1960~70年代には、ジャン・デュナンやロジェ・タロンといった先鋭的なデザイナーを起用し、プロダクトとしての時計デザインを牽引してきました。

壁に浮かぶフレンチ・アヴァンギャルド

「MACH 2000 WALL CLOCK」では、左が半球、右が直線で構成されたアシンメトリーなケースを採用。ロジェ・タロンが「動き出しそうな流線形」と評したフォルムを、直径30cmのスケールで再構築しました。

象徴的な黄・青・赤の球体は、腕時計におけるクロノグラフボタンから“時を彩るリズムパーツ”へと進化し、壁面に鮮やかなアクセントを添えます。

マットブラックの文字盤に白の時分針とイエローの秒針を配置し、高い視認性とグラフィック性を両立。時間の可視化を超え、壁面アートとして“機能と遊び心の融合”を表現したプロダクトです。

■ 製品情報

製品名:MACH 2000 WALL CLOCK

品番:Ref. 670068

価格:46,200円(税込)

発売日:2025年9月17日(水) ※グローバル同時発売

販売形態:bPr BEAMSにて先行販売

ムーブメント:静音クォーツムーブメント

表示形式:アナログ(時・分・秒)

サイズ:幅31.5cm ×高さ30cm ×奥行5.5cm

素材:ABS樹脂(ケース)、アクリルガラス(風防)

電源:単三乾電池×1 (※電池は付属しません)

■ 取扱店舗

ビームス 銀座、ビームス 渋谷、ビームス 梅田、ビームス ライフ 横浜

ビームス 公式オンラインショップ(https://www.beams.co.jp/

■ 商品に関するお客様お問い合わせ先

株式会社ビヨンクール

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-13-22-207

080-4456-2322

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月16日 08時10分)

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