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Re・Labが焼き芋を安定して蜜芋状態にする独自技術を特許出願

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株式会社Re・Lab

食品開発・地域資源活用を手掛ける 株式会社Re・Lab(本社:埼玉県所沢市、https://re-lab.co.jp/)は、独自の「加圧高温仕上げ製法」による焼き芋製造方法で特許を出願しました。

蜜る!限界突破芋の商品名で展開中の同技術を活用した焼き芋

食品開発・地域資源活用を手掛ける 株式会社Re・Lab(本社:埼玉県所沢市、https://re-lab.co.jp/)は、独自の「加圧高温仕上げ製法」による焼き芋製造方法で特許を出願し(出願番号:2025-152897)、2025年9月15日付で 特許出願中 となりました。本件は、食品加工における品質安定性と保存性を同時に実現する技術を対象とし、従来品では得られなかった「蜜滴り演出」や「常温保存可能性」が評価されています。

目次

出願特許の詳細

本製法は、

・低温調理による予備加熱による糖化促進

・低温調理後の高温高圧仕上げによるデンプン糊化と殺菌

・段階的冷却による蜜感保持

といった複数の工程を組み合わせ、焼き芋の 安定した甘さ・ねっとり感・蜜感 を再現するものです。特に、ギフトや海外輸出市場における「冷凍不要の常温流通」を可能にした点が高く評価されています。また、これまで等級やサイズなどで十分な品質でなかったさつまいもを積極的に商品化することによって「アップサイクル」に貢献する取り組みです。

本技術の糖化や糊化のイメージ

本技術による今後の事業展開

株式会社Re・Labは、食品開発や補助金コンサルティング、地域資源を活用したブランド化支援を行っています。この度の特許出願は、当社が提供する 「焼き芋の新しい価値創造」 に関する取り組みが業界的にも認められた証となります。今後は、ギフト市場・EC販売・海外輸出を中心に展開を拡大し、この技術を他の素材にも応用活用し、食品業界や6次産業化の革新に貢献していく方針です。

また、食品メーカーとの共同開発や装置ライセンス提供も視野に入れ、幅広いビジネスシーンでの活用を推進してまいります。

仕入れや機械ライセンスもしくは共同開発に興味のある事業者様は是非お問い合わせください。

現在展開中の蜜る!限界突破芋と蜜る!焼きいも缶

現在の販売先について

現在、このユニークな商品は郵便局のカタログギフトと一部地域の小売店にて販売しております。10月より自社ECサイトでの販売なども順次準備してまいりますが、今後も販路拡大を積極的にしてまいりますので。お問合せをお待ちしております。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月16日 08時00分)

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