株式会社ビジョナリー
~暑さも吹き飛ぶ笑顔とパワーが施設に溢れる~
障害福祉サービスを運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長:丹羽悠介/本社:愛知県名古屋市)は、2025年8月29日(金)の“筋肉の日”に、「残暑お見舞い申し上げマッチョ」企画を実施いたしました。

本企画は、“マッチョ介護士”として注目されるフィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】のメンバーが、SNSを通じて応募のあった福祉施設を訪問し、利用者様および介護スタッフに笑顔と元気を届ける新たな取り組みです。
“マッチョ介護士”の持つエンターテインメント性を活かし、当社が運営する障害福祉サービスの枠に留まることなく、地域社会や介護業界全体にポジティブなイメージを広げるとともに、若い世代にも介護業界の魅力を伝えることを目的としてイベントを開催いたしました。
訪問施設はビジョナリー公式SNSで募集し、その中から抽選で選ばれた2つの施設で実施。
午前の部は、名古屋市名東区の社会福祉法人【TUTTI(トゥッティ)】、そして午後の部は愛知県一宮市のサービス付き高齢者住宅【オアシスいちのみや】にて開催いたしました。

◾️ “残暑お見舞い申し上げマッチョ”企画とは?
マッチョ介護士でお馴染みの株式会社ビジョナリーの介護士たちが、筋肉とパフォーマンスのプレゼントにより残暑にも負けない元気なパワーをお届けする企画です。
前回、バレンタインデーに合わせて実施したマッチョコ便企画では障害のある方から高齢者、介護スタッフまで幅広くお楽しみいただける企画となりました。
(マッチョコ便開催記事はこちら:https://7seas.visionary.day/news/0q1psabk4p)
◾️イベントの詳細
利用者や介護職員を含む103名が参加し、午前、午後ともに終始にぎやかな雰囲気に包まれる中でイベントが開催されました。
プログラムは、迫力満点の筋肉パフォーマンスをはじめ、体を動かしながら楽しめる健康体操、マッスルようかんのプレゼントや記念撮影、さらには冷風サービスまで、盛りだくさんの内容で構成されました。


なかでも、マッチョ介護士が利用者と一緒に行った健康体操では、高齢者の方々も自然と体を動かし、笑顔で参加する姿が多く見られました。健康体操は参加者のみなさんに大変喜ばれ、「体操についてもっと知りたい」との声も多く聞かれるなど、今後の運動習慣づくりや健康増進につながる手応えを感じられる取り組みとなりました。


◾️参加者の声
障害福祉施設スタッフ:「利用者のみなさんこの日をとても楽しみにしていて、当日のお仕事もいつも以上に頑張っていました。マッチョのみなさんは普段から障害のある方の介護に携わっていることもあり、利用者様の突発的な行動や言動にも落ち着いて対応してくださり、笑顔でコミュニケーションをとる姿がとても素敵でした。」
利用者(80代女性):「マッチョ介護士のみなさんを見て、元気が出ました。今日でファンになったので、次回には“推しマッチョ”のうちわをもって参加したいです。」
介護施設責任者:「今回のイベントは利用者様だけでなく、スタッフも大変楽しむことのできる素敵なイベントになりました。またぜひ、来ていただきたいです。」
本企画は、エンターテインメント性とフィットネスを掛け合わせることで、Z世代の47.5%が“精神的・体力的にきつい”というイメージを持っている介護業界にも、「明るさ」「楽しさ」「前向きさ」を加え、若者にポジティブな関心を広げることを目的としています。
◾️今後の展望
株式会社ビジョナリーは、マッチョ介護士のパフォーマンス力を活かし季節のイベントに合わせ社内外のコミュニケーションをより前向きで活発なものにすることを目指し、地域社会や介護業界全体へポジティブなイメージを広げ、若い世代にも介護の魅力を伝えることを目指します。
今後もフィットネス実業団【7SEAS(セブンシーズ)】の選手たちと協力し、介護業界のイメージ刷新する取り組みを提供してまいります。

株式会社ビジョナリー
公式ホームページ:https://visionary.day/
フィットネス実業団【7SEAS】サイト:https://7seas.visionary.day/
TIMES VISIONARY(コラム・リリース掲載):https://times.visionary.day/