TGオクトパスエナジー株式会社
3,600万円以上を還元、「節電=我慢」から「安心して使う」へ
テクノロジーの力で、CO₂を排出せず地球環境への負担を軽減する再生可能エネルギーを、魅力的な価格とユニークなサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーは、2025年7月から8月にかけて実施した「夏のハッピーアワー」キャンペーンにおいて、約11万人のお客さまが参加し、大きなムーブメントとなりました。
対象時間(11時〜13時)に合計約450万kWhの電力利用が集まり、3,600万円以上を割引として還元。
酷暑の中でも「節電=我慢」ではなく、昼間の“グリーンな時間帯”に賢く電気を使う新しい習慣が、社会に広がり始めています。

昼間が安いという「新常識」を生活者に提示
この時間帯は、太陽光発電のピークによって電力需給が安定し、市場価格が0円近くになることもある“グリーンな時間帯”。電力業界では「昼間シフト」の提案が進められてきましたが、生活者の間では依然として「電気は夜間が安い」という認識が根強く残っています。
今回のキャンペーンを通じて、オクトパスエナジーはこの“グリーンな時間帯”を活用し、「昼間が安い」という新しい選択肢を力強く提示し、行動変容を社会全体に広げました。
酷暑の中でも、料理や趣味、EV充電など、ライフスタイルに合わせて楽しみながら参加できる仕組みを提供し、「節電=我慢」という概念を覆し、賢く快適に電気を使う新しい習慣を後押ししました。
参加されたお客さまの声(一部抜粋)
実際に「夏のハッピーアワー」に参加いただいたお客さまからは、日常生活の中に自然に取り入れられた利用の様子が寄せられました。
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「毎日11〜13時は家事タイム!昼食の準備や夜ご飯の仕込みをしながら、サーキュレーターで効率的に冷房。暑さ対策と家事を両立できました。」
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「この時間は動画編集タイム。PCもエアコンもフル稼働ですが、保冷剤で暑さをしのぎつつ、猫と過ごす癒しの時間になりました。」
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「オクトパスエナジーのハッピーアワーを利用して、EVを拡張充電。環境にも家計にも優しくて一石二鳥です。」
さらに、実際に参加されたお客さまから寄せられたエピソードをブログで公開しています。
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オクトパスエナジーは、これからも再生可能エネルギーの普及と需給の最適化を通じ、「電気は我慢するもの」ではなく「安心して使えるもの」へと再定義してまいります。
需給データや市場動向を丁寧に分析し、暮らしに即した新しいコンセプトを提案することで、持続可能でスマートな社会の実現を目指します。
また、革新的なサービスと商品を開発し、エネルギーに対する固定観念を変革、再エネの普及を加速していきます。クリーンで持続可能なエネルギー社会への移行を牽引し、ネットゼロ経済の実現とエネルギーコストの低減に貢献してまいります。
オクトパスエナジーについて
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか9年で世界で約900万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ニュージーランド、米国の8か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。