株式会社AMRITARA
2025年9月16日(火)、株式会社AMRITARA(アムリターラ/代表 勝田小百合)は、長野県菅平高原にて、バイオダイナミック農法で育てられたハーブ「アルニカ」をキー成分に配合した、ボディクリーム<アルニカフロー ボディクリーム>を発売します。
全身はもちろん、とくに皮膚が薄く、年齢を感じやすいパーツである首まわりのエイジングケア*にお使いいただくことで、なめらかで美しいネック・デコルテに整えます。
*年齢に応じた潤い・ハリを与えるお手入れ

■首は老けやすい?!
思った以上に人の視線が集まり、見た目年齢を大きく左右するパーツのひとつである「首まわり」。首は皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位です。
また顔に比べて皮膚(特に真皮)が薄く、弾力が少なく、シワができやすくなってしまうのも特徴。年齢を重ねるにつれ、気付かないうちに横ジワやたるみ、肌のザラつきなどの悩みが加速していた…なんてことも。

[首が老けやすい、主な要因]
① 皮膚が薄く、乾燥や摩擦などの影響を受けやすい
② 紫外線により真皮のコラーゲン繊維にダメージを与え、肌のハリが減少
③ 筋力の衰えにより、フェイスラインに影響を与える
④ スマホのうつむく姿勢や猫背は、首まわりの血流に影響を与える
⑤ 専用のスキンケアを怠りがちなパーツである
バイオダイナミック農法に魅入られたガーデナーが
長野県・菅平高原で丹精込めて育てたアルニカを使用

「アルニカフロー ボディクリーム」に使用しているアルニカを栽培しているのは長野県の「菅平高原薬用植物栽培局」のガーデナー竹脇献さんです。
竹脇さんは日本で写真家として活動後、イギリス南部に移住。「バイオダイナミック農法」に感銘を受けて、2000年よりガーデナーとして活動し、その後2007年に帰国して野菜や薬草づくりに従事されました。バイオダイナミック農法とはドイツの哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した自然のエネルギーの循環を重視し、農薬や化学肥料を使わず、天体の動きを意識した栽培方法です。2016年には菅平高原にて薬用植物の栽培をスタートし、バイオダイナミック農法でアルニカとカレンデュラを栽培されています。
アムリターラ代表兼商品開発の勝田小百合は、ボディクリームの開発が本格的にスタートする前に竹脇さんのハーブ園を何度か訪れました。
「竹脇さんはアルニカの種に日本の気候を記憶させるように剪定を繰り返していて、毎年自家採種を続けています。日本の地にアルニカを根付かせるのがとても大変とのことで、イギリスで学んだことを菅平高原でも出来るかどうか、試行錯誤を繰り返して完成させていったその姿に心を打たれました」と勝田は話します。
竹脇さんが太陽暦、月の位置や星座をみながら丁寧にバイオダイナミック農法で栽培されたエネルギーの高いハーブに魅了されたことがきっかけで、この原料をボディクリームに使用することになりました。

―「アルニカとは」―
アルニカは、主にヨーロッパの標高700〜2900mの山岳地帯に生え、高さは30cmほどになるキク科の多年草の植物です。細く可憐な花ですが、山岳地帯の強風や気温の変化などにも耐えられるほどの力をもっています。
古くから戦地の兵士の傷を癒したり、打撲や筋肉痛などの痛みを和らげる民間療法として使われてきた歴史があります。血行促進や、むくみやだるさを緩和することでも知られています。近年は、肌のハリや弾力、肌荒れやくすみケアに関する効果も分かってきました。

■アルニカフロー ボディクリームの特長
1.「アルニカ」の力を最大限に活かすためオイルとエキスをW配合。マッサージで流れを整え引き締めケア。
ガーデナーの竹脇さんと相談して、アルニカの力を最大限に活かすためにアルニカ花オイルとアルニカ花エキスの両方を詰め込みました。エキスには水溶性の有効成分が、オイルには油溶性の有効成分がそれぞれあり、アルニカ花の力を余すところなく配合しています。

2. 醤油粕から抽出した「天然ヒト型セラミド」配合し、保湿力アップ。
遺伝子組み換えでない大豆由来の醤油粕から抽出した、2種類の天然ヒト型セラミドを配合。セラミドは年齢とともに減少して乾燥肌や肌荒れの原因になってしまうため、積極的に補うことが重要です。ヒト型セラミドは人間の皮膚に存在するセラミドと同等の構造をしているため肌になじみやすいのが特徴です。

3.紅藻類の「ジャニアルベンス」のエキスを配合。凹凸を整えるなめらかケア
アムリターラでは、植物が持つ力を解明したエビデンスも取り入れながら商品開発を行っています。そこでボディクリームをリニューアルするにあたり注目したのが、紅藻類の一種であるジャニアルベンスのエキスです。肌を引き締めて、ザラつきをなめらかにするクリームに仕上がりました。

4.木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」から採取したLPSを配合。乾燥や荒れた肌に
青森県の木村秋則さんのリンゴから採取された「LPS(リポポリサッカライド)」を配合。LPSは土や野菜、海草の中にも存在するパントエア菌という微生物由来の成分で、糖と脂質が結合した形をしています。季節問わず肌が乾燥している方や荒れている方、敏感になりやすい方にも心地よく使っていただけるように配合しました。

5. 保湿力にすぐれたプルーンシードオイル、シアバターも配合
バージンプルーンシードオイルやシアバター、アロエベラ葉エキス、シラカバ樹皮エキスといった保湿成分も引き続き配合。たっぷり保湿してくれます。
また、肌が敏感な方でもお使いいただけるように精油は不使用で、プルーンシードオイルが放つ、軽やかな甘さのあるプルーンそのものの香りです。

6. しっとりしたテクスチャーで、なめらかに溶け込む
肌に溶け込むようになじんで、なめらかに整えます。ベタつきを残さないので、一年中心地よくお使いいただけるテクスチャーです。

[簡単!流れを整えるネックセルフケア]

[成分へのこだわり]
アムリターラは美しい肌のために、本当に必要なスキンケアは何なのかを、徹底的に追及し
肌に必要なものと、そうでないものを自主基準で吟味しています。
○これらの成分は全て不使用です
×合成界面活性剤 ×合成防腐剤 ×合成香料 ×合成着色料 ×シリコーンオイル
×鉱物油 ×石油由来成分
■2025年9月16日(火) 発売
アルニカフロー ボディクリーム
[内容量/価格] 100g 5,940円(税込)
アムリターラWEBショップ https://www.amritara.com/
アムリターラ直営店( 表参道店・阪神梅田本店) https://www.amritara.com/tenpo/
Cosme Kitchen、Biople(一部店舗)などでも。
[Brand Story]
アムリターラは、2008年に誕生した国産オーガニックブランドです。
「いらないものは、いれない」「世の中にないものを生み出す」ことを信念に、自然の叡智が凝縮した化粧品や食品、サプリメントで、体の中からも外からも 真の健康美をもたらす商品開発を行っています。