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神奈川県大磯町とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング®で、大磯町の未来を担うこどもたちを育む2つのプロジェクトを開始

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株式会社トラストバンク

~ 大磯町の新たな挑戦、こどもの「アイデア」と「遊び」から生まれる未来のまちづくり ~

神奈川県大磯町(町長:池田 東一郎、以下「大磯町」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:大井 潤、以下「トラストバンク」)は本日9月16日、トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下「GCF®」)で、大磯町の未来を担うこどもたちの健やかな育ちを応援するための2つのプロジェクトを開始します。募集期間は2025年9月16日~12月14日で、目標寄付金額は合計257.2万円です。

GCF®で寄付を募る背景

 大磯町では、ふるさと納税の仕組みを活用し、2つのプロジェクトを通じてこどもたちの健やかな成長と未来を育む環境づくりに取り組みます。「こども・若者みらいわくわく提案事業」は、こども・若者の自由な発想を町の施策に直接反映させ、彼ら自身がまちづくりに主体的に関わる機会を提供するプロジェクトです。「こどものはぐくみ事業」では、幼稚園や保育園の園児たちがサンドアート(砂遊び)を通じて交流を深める場を創出します。これらのプロジェクトは、こどもたちの「アイデア」や「遊び」を応援し、豊かな成長につなげることを目指しています。

寄付金の使い道

1.こども・若者みらいわくわく提案事業

こどもたちが考えた企画を具現化するために活用します。令和7年度は、「外国人観光客を大磯町に!」(外国人観光客向け左義長の1日体験ツアー)と「中高生の交流の場を生む」(学校や家庭以外の居場所づくり)という2つの提案実現に活用いたします 。

2.サンドアート(砂遊び)、遊具・砂場改修を通じた「こどものはぐくみ」事業

いただいた寄付金は、いそっこフェスティバルでのサンドアート事業委託料および国府保育園の遊具・砂場改修費用に活用いたします。

大磯町(子育て支援課)のコメント

 『もっとこうなったらいいのに』『わくわくする町にしたい』というこどもたちや若い世代の想いを実現したい――。この強い思いから、私たち大人が全力でサポートし、こどもたちがこの町で育つことに誇りを持てる環境づくりに取り組んでいます。

『こども・若者みらいわくわく提案事業』では、彼らの「やってみたい!」という気持ちを大切にし、素晴らしいアイデアを形にします。一方、『こどものはぐくみ事業』では、サンドアートなどの真剣な「遊び」を通じて、こどもたちの豊かな成長へつなげます。

大磯町はこれからも未来を担うこどもたちの成長をサポートし続けます。

使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング

 GCF®は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。

GCF®は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2025年7月時点で寄付総額222 億円を突破し、約3,760プロジェクトが実施されました。

※ガバメントクラウドファンディング®およびGCF®は、株式会社トラストバンクの登録商標です

□■ プロジェクトの概要 ■□

プロジェクト①

◆ プロジェクト名:こども・若者みらいわくわく提案事業

◆ 寄付受付サイト:ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」(運営:株式会社トラストバンク)

◆ 目標金額:100万円

◆ 募集期間:2025年9月16日~2025年12月14日(90日間)

◆ 寄付金の使い道:こどもたちの考えた企画の具現化に使用

                           企画例:「外国人観光客を大磯町に!」、「中高生の交流の場を生む」

◆ プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/3873

プロジェクト②

◆ プロジェクト名: サンドアート(砂遊び)、遊具・砂場改修を通じた「こどものはぐくみ事業」

◆ 寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング®」(運営:株式会社トラストバンク)

◆ 目標金額: 157.2万円

◆ 募集期間: 2025年9月16日~2025年12月14日(90日間)

◆ 寄付金の使い道: いそっこフェスティバルで実施するサンドアートの事業委託料、国府保育園の遊具・砂場改修費用

◆ プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/3871

※ 募集期間は、延長の場合がございます。

神奈川県大磯町https://www.town.oiso.kanagawa.jp/

大磯町は、相模湾や高麗山、鷹取山などの豊かな自然が暮らしの場に近接しており、また、長い時間をかけて郷土が培ってきた伝統や文化が大切に受け継がれることによって、自然的、歴史的、文化的に魅力のある町として発展してきました。歴史・文化・伝統を大切にし、恵まれた自然環境に配慮しながら、調和のとれた住みよいまちづくりを進めています。

ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)とはhttps://www.furusato-tax.jp/gcf/ )

2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。

株式会社トラストバンクhttps://www.trustbank.co.jp/ )

ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月16日 14時00分)

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