古野電気株式会社
サステナブルな社会の実現とさらなる企業価値の向上に向けて
古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:古野幸男、以下 当社)は、このたび2025年度版の統合報告書を発行し、当社WEBサイトにて公開しましたのでお知らせします。
当社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆さまに、中長期的な企業価値向上を目指すための事業活動や中期経営計画、サステナビリティへの取り組みを財務・非財務の両面からわかりやすくお伝えするために、2023年より統合報告書を発行しています。

「統合報告書2025」について
本報告書では、当社の価値創造の源泉である経営資本について改めてご理解いただくとともに、持続的な成長に向けた指針を示すことを目的に、当社の経営資本の詳細やキャッシュアロケーションの方針、そして進行中の中期経営計画のもとで実行している事業戦略などについて新たに掲載しています。
詳細については、当社WEBサイト内「統合報告書2025」をご参照ください。
日本語版:https://www.furuno.co.jp/csr/report/
※英語版は10月中旬の発行を予定しています。
今後も当社では、統合報告書や公式ウェブサイトによる情報開示の充実を通じて、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、さらなる企業価値の向上を目指してまいります。
古野電気株式会社
1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功して以来、舶用電子機器分野においてその独自の超音波技術と電子技術をもとに数々の世界初・日本初の商品を提供し続けてきました。そして今日、世界90か国以上での販売体制を確立し、世界規模の舶用電子機器総合メーカーとしての確固たる地位とブランドを築いてきました。

本社:兵庫県西宮市
設立:1951年 (昭和26年)
事業:船舶用電子機器および産業用電子機器等の製造・販売
資本金:7,534 百万円
従業員(連結):3,368 名
売上高(連結):126,953 百万円
代表者:古野 幸男
上場取引所:東京証券取引所 プライム市場
