JAL
~機内サービスが世界最高水準と認定されました~
2025年9月16日
JALは、9月11日(現地時間)にロサンゼルスのロングビーチで開催されたAPEX(*1)主催の「2025 APEX EXPO」において、日本の航空会社として唯一、5年連続で「WORLD CLASS」に認定されました。APEX(Airline Passenger Experience Association)は北米を拠点にする世界最大のエアライン業界団体の一つであり、世界の航空会社、空港、エアライン関連サプライヤーなどが参加する非営利団体です。


今回「WORLD CLASS」に認定されたのは、世界の航空会社の中でもわずか10社であり、JALの機内サービスが、航空業界をリードする世界最高品質であるとして評価されました。
これからもJALは、お客さまの多様な価値観を大切に、安全・安心で人と地球にやさしいフライトをお届けできるよう、「WORLD CLASS」に相応しい商品・サービスを追求してまいります。
■APEX「WORLD CLASS」
機内の商品・サービスについて、「安全・安心とウエルビーイング」・「サステナビリティ」・「サービス品質」の3つの評価軸により審査され、お客さまの体験が単なる移動ではなく、安全・安心、健康かつ持続可能で、価値あるものとなるかが大きな評価ポイントです。今回監査員からは、ブランドの価値を体現する丁寧で一貫した接遇が、全行程を通じて安心感をもたらしたと高く評価されました。

<Dr. Joe Leader(APEX Group CEO)のコメント>
温かみのあるパーソナルな対応や、細部にまで行き届いたきめ細やかなサービスが、すべてのフライトで際立っており、特にエコノミークラスのサービスと乗務員の丁寧な対応は、非常に優れていました。
<西原口香織(日本航空 ソリューション営業本部 副本部長)のコメント>
私たちは、名誉あるAPEXワールドクラスアワードを5年連続で受賞できたことを大変光栄に思います。これはひとえに、JALグループを選んでいただいた、お客さまのご支援のおかげです。私たちは、すべてのお客さまが空の旅を通じてウエルビーイングを感じられるよう、体験価値を磨いてまいります。
以上