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大阪・関西万博に出展・環境省主催のテーマウィーク「地球の未来と生物多様性」企画展示

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ダイビル株式会社

新ダイビル「堂島の杜」の取組みを紹介

ダイビル株式会社(社長:丸山 卓、本社:大阪市北区、以下「当社」)は、大阪・関西万博における環境省主催のテーマウィーク「地球の未来と生物多様性」に出展します。

本展示では、「自然共生サイト*1」として環境省に認定された新ダイビル「堂島の杜」について、生物多様性の保全と都市開発の両立を目指す当社の取組を紹介します。約60年前に日本初となる屋上樹苑を設置した当社に受け継がれているサステナビリティの精神や、都市の真ん中で豊かな緑と多様な生物が共存できる環境づくりへ挑戦している姿勢など、持続可能な未来に向けた取組をご覧いただけます。

*1民間や地域の取り組みによって生物多様性の保全が図られていると環境省が認定した区域。

■概要

 名 称 : 2030年ネイチャーポジティブの実現に向けて-自然とその恵みを、私たちが守り・つなげていくためにー

 期 間 : テーマウィーク「地球の未来と生物多様性」2025年9月19日(金)~9月23日(火)

(開催時間:9:30 ~ 18:00) 

 会 場 : 大阪・関西万博会場 ギャラリーWEST 

 https://www.expo2025.or.jp/expo-map-index/main-facilities/gallery_w/

 主 催 : 環境省

 参加団体:

  ・北海道長沼町(長沼町タンチョウも住めるまちづくり)

  ・南三陸森林管理協議会(自然共生サイト:南三陸FSC認証林)

  ・佐渡地域世界農業遺産推進協議会(トキと共生する佐渡の里山)

  ・キリンホールディングス株式会社

       (自然共生サイト:シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード)

  ・ダイビル株式会社(自然共生サイト:新ダイビル堂島の杜)

  ・日本ビオトープ管理士会 近畿支部(自然共生サイト:多奈川ビオトープ)

  ・貝塚里海づくり未来協議会(大阪湾の里海に生息する生き物たち)

  ・特定非営利活動法人 黒潮実感センター

       (島がまるごと博物館 持続可能な里海づくり)

  ・蒜山自然再生協議会(自然共生サイト:蒜山高原鳩ヶ原草原及び周辺湿原)

  ・流域治水を核とした復興を起点とする持続社会地域共創拠点

       (みんなですすめる自然の力を活用した共創の流域治水)

  ・一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ・一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ネ

        イチャーポジティブに向けたJBIB会員 66社とABINC会員 29社のコレクティブアクション)

  ・株式会社クスベ産業(自然を支える土木プロジェクト~防災・減災をめざして)

展示内容:

■新ダイビル「堂島の杜」

1963年竣工の旧・新ダイビルに日本で初めて設置された屋上樹苑の精神を受け継ぎ、「人だけでなく生物にとってもやさしい森」をコンセプトに、旧ビルの屋上樹苑で育った樹齢50年を超える樹木を移植し、約1,000坪の緑地を整備しました。これらの取組により生態系への貢献を評価する「JHEP認証」でも西日本初となる最高ランク「AAA」評価を取得しました。

生態系への貢献度を把握するため、2016年度、2020年度、2024年度に生物モニタリング調査を行った結果、堂島の杜の中で一定の食物連鎖が成立していることが確認されております。また、当社は親会社である株式会社商船三井とともに「30by30アライアンス」に参画し、2030年までに陸と海の30%以上を保全する目標の実現に向けた活動を推進しています。その一環として、2023年に新ダイビル「堂島の杜」が「自然共生サイト」として環境省より認定を受け、国際的な生物多様性データベースにも登録されました。

■新ダイビル 建築概要

 所在地 : 大阪市北区堂島浜1-2-1

 用途 : 事務所・店舗・駐車場

 規模 : 地上31階・地下2階・塔屋3階

 延床面積 : 77,388㎡(23,410坪)

 竣工 : 2015年3月16日

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 10時00分)

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