リボルバー
2025年10月1日の新料金プラン提供開始と利用規約全面改定を控え、企業サイト全般を支える安心の基盤を整備
クラウドCMS「dino」を提供する株式会社リボルバー(本社:東京都港区、代表取締役CEO 兼 CTO:松本 庄司)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のサーベイランス審査に合格し、認証を継続維持しました。これにより、企業サイト全般で安心してご利用いただけるクラウドサービス基盤をさらに強固にしています。2025年10月1日からは新料金プランの提供開始と利用規約の全面改定を予定しており、制度と運用を一体で整備したかたちとなります。

ISMS認証を継続維持、最新基準への適合を証明
リボルバーは2021年9月28日に、適用範囲を「インターネットサービスに関わる企画、設計、開発、運用管理、保守業務」として情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証を取得しました。その後も毎年の審査を経て維持を続けており、2025年8月27日のサーベイランス審査でも、最新の国際規格(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)および国内規格(JIS Q 27001:2025)に適合していることが確認されました。認証範囲は当社の主要事業全体をカバーしており、リスク評価や管理策の改善、従業員教育などの取り組みも評価されています。
企業利用を見据えた制度と運用の一体整備

当社は2025年10月1日から、クラウドCMS「dino」の新料金プランをスタートします。これまで主にオウンドメディア運営に活用されてきたdinoを、企業サイト全般に活用できるプロダクトとして再定義し、より幅広い用途に対応できるようにしたものです。あわせて、同日施行となる利用規約の全面改定では、条文を全面的に整理し直すとともに、情報セキュリティ関連の条項を大幅に拡充しました。
今回のISMS認証維持は、これら制度と運用の一体整備を裏付けるものであり、dinoが企業サイト向けクラウドCMSとして安心して採用いただける基盤を備えていることを示すものです。
今後の展望
リボルバーは、ISMS認証の維持と利用規約全面改定を通じて、情報セキュリティ基盤を一層強固にしました。これにより、クラウドCMS「dino」はオウンドメディアにとどまらず、企業サイト全般を支えるB2Bサービスへと展開を進めています。セキュリティは、お客様に安心を提供する基盤です。今回の取り組みによりdinoは常に最新の脅威に対応できる体制を備え、安心して選べるクラウドCMSとして進化を続けてまいります。
代表取締役 CEO 兼 CTO 松本 庄司 コメント
「ISMS認証を2021年に初めて取得して以来、毎年の審査を経て維持を続けてきました。これは当社が日々の運用体制を徹底し、改善を重ねてきた結果です。ISMSはあくまで“証”にすぎませんが、その裏にある取り組みこそが、クラウドCMS「dino」を安心してご利用いただける理由であると考えています。今後も高い技術基盤のもと、企業サイト運営を支えるクラウドサービスを提供してまいります」
登録認証の概要

登録組織 |
株式会社リボルバー |
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取得認証規格 |
国際規格:ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024 |
審査登録機関 |
株式会社マネジメントシステム評価センター |
登録活動範囲 |
インターネットサービスに関わる企画、設計、開発、運用管理、保守業務 |
MSA認証日 |
2021年9月28日 |

「dino」について
クラウドCMS「dino」は、2015年より提供を開始した株式会社リボルバーの自社開発サービスです。これまで主にオウンドメディア向けの「コンテンツマーケティングスイート」として展開し、多くの企業・団体の情報発信を支援してきました。その実績で培った 情報発信力・運用性・信頼性・安定性 を強みに、現在は企業サイト全般を対象としたクラウドCMSとして提供を拡大しています。
株式会社リボルバーの概要
社名:株式会社リボルバー
創業:2012年
代表者:松本 庄司(代表取締役CEO 兼 CTO)
本社:東京都港区新橋5-33-10
事業内容:クラウドCMS「dino」の開発・提供を中心に、企業サイトおよびオウンドメディアの構築・運営支援、関連するコンテンツ制作やデジタルマーケティング支援を展開
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社リボルバー 広報チーム
E-mail:press@revolver.co.jp