株式会社なだ万
秋の風を感じるご馳走、松茸と蟹が彩る贅沢な二段弁当をどうぞ
株式会社なだ万(本社:東京都千代田区、社長:長尾 真司)は、9月19日(金)より「松茸御飯と蟹御飯の二段重」を、全国の「なだ万厨房」となだ万の通販サイト「お弁当配達」にて期間限定で販売します。秋の風物詩・松茸を蟹とともに味わう贅沢なお弁当に仕上げました。おもてなしのお席や秋の行楽、ご旅行のお供にもおすすめです。


秋の風物詩、贅沢な味わいをお弁当に
毎年ご好評をいただいている「松茸御飯」と、見た目も華やかな「蟹御飯」、2種の御飯を堪能できる二段のお弁当です。上段には鶏高野豆腐含ませ煮や茄子オランダ煮など出汁の風味豊かな煮物をはじめ、じっくり丁寧に焼き上げた赤魚西京焼、山芋入りしんじょあおさ揚げなどをお詰めしました。
■商品概要
[商 品 名]「松茸御飯と蟹御飯の二段重」(まつたけごはんとかにごはんのにだんじゅう)
[販売価格]2,775円(税込2,997円)
[販 売 店]「なだ万厨房」全店41店舗 及び
通販サイト「お弁当配達」(https://www.nadaman.co.jp/catering/)
[販売期間]2025年9月19日(金)~11月24日(月・振替休日)の67日間
[サ イ ズ]約9. 3㎝×約17.9㎝×高さ 約10.0㎝(2段/フタ含む)
[献立]
【上段】
赤魚西京焼 山芋入りしんじょあおさ揚げ 明太子しんじょ黄金揚げ
小松菜煮浸し 厚焼玉子 蒟蒻田舎煮 赤パプリカ
鶏高野豆腐含ませ煮 野菜包み寄せ 蟹風味しんじょ揚げ煮 六方里芋
茄子オランダ煮 人参 さや隠元
【下段】
松茸御飯 彩人参
蟹御飯 刻みしば漬
※ 一部内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【なだ万について】
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。
「なだ万厨房」は、なだ万の弁当・惣菜販売ブランドです。全国のデパートをはじめとする商業施設内の店舗(42店舗)のほか、通販サイト「お弁当配達」を運営しています。