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開業7周年記念【プルマン東京田町】日本の伝統とサステナビリティの融合ーRED U-35受賞サステナブルメニューと盆栽アート展示

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アコー

日本の伝統食材を使った、サステナブルな一皿「かんぴょうのテリーヌ」と「RE BONSAI」が織りなす、環境と文化の調和

ゲストのインスピレーションを刺激する、仏アコーのプレミアムライフスタイルホテル『プルマン東京田町』(東京都港区芝浦3丁目1-21)は、日本の伝統とサステナビリティの融合をテーマに2025年10月1日(水)~ 10月31日(金)の1か月間、開業7周年記念企画を展開してまいります。

■プルマン東京田町 KASA – 開業7周年記念ランチコース

「RED U-35 2025」でブロンズエッグを受賞した「かんぴょうのテリーヌ」が前菜に

RED U-35 2025 ブロンズエッグを受賞

プルマン東京田町のスーシェフ加藤宏樹が「RED U-35 2025」でブロンズエッグを受賞しました。「RED U-35」は35歳以下の料理人の発掘・応援を目的とした、日本最大級の若手料理人コンペティションです。今回は2013年の開始以来過去2番目に多い応募があり、二次審査への通過(ブロンズエッグ50名)倍率は約10.2倍の中、加藤シェフの「かんぴょうのテリーヌ」がブロンズエッグを受賞しました。

日本古来の食材を使った和のSurf&Turf

「かんぴょうのテリーヌ」は、加藤シェフの出身県千葉の代表的郷土料理「飾り巻き寿司」から着想を得て誕生しました。日本古来の食材(EARTH FOODS 25)からかんぴょうを選び、たくあん、大根と人参の紅白なます、湯葉、赤芽、万能ねぎ、梅と紫蘇に似た酸味のあるスマックスパイスの酢飯、青のり酢飯などを海苔と寒天を溶かした精進出汁で煮たかんぴょうで、一つひとつ丁寧に巻きました。それらを米粉を使用したライスペーパーで巻き、モザイクに仕立てたテリーヌです。海苔や青のりがもたらす海の香りと、かんぴょうや根菜の漬物などの滋味との対比が「和のSurf&Turf」として味覚に奥行きを与えます。下には柚子ドレッシングで和えた海藻とおかひじきのサラダを敷き、豆乳と米油で作ったマヨネーズを添えて、全体に軽やかさと酸味、コクのバランスを加えました。日本の乾物文化、漬物文化、発酵文化などを未来に向けて再解釈した新しい感性の一皿、グルテンフリーでヴィーガンな至極の一品です。

■プルマン東京田町「開業7周年記念ランチコース」 

KASA Course
かんぴょうのテリーヌ

スターター:かんぴょうのテリーヌ

8種類の食材でモザイクに仕立てたかんぴょうのテリーヌ。「和のSurf&Turf」が完成しています。ナイフとフォークでモザイクひとつと下のサラダを切り分けてお召し上がりください。かんぴょう、大根、人参、湯葉、赤芽、万能ねぎ、たくあん、酢飯、海藻、おかひじき、それぞれの食材の異なる滋味深さ、食感の違いをお楽しみいただけます。

ラムちまき

メイン:ラムちまき 

じっくり煮込んでオイスターソースで仕上げたラムチョップ1本を丸ごと使ったコースメイン料理のラムちまきです。もち米とたけのこ、にんじん、干し椎茸、帆立貝、うずらの卵を独特な甘い香りが特徴のスパイス五香粉(ウーシャンフェン)で炊き込みました。ラムチョップをはじめ、帆立、うずらの卵の丸ごと贅沢な具材が今までのちまきの概念を覆す、メインに相応しい、ラム親善大使の福田総料理長のこだわりの一品です。ちまきは普段廃棄処分する竹の皮で包んでいます。

栗のエスプーマ

デザート:栗のエスプーマ 

シナモンアイスを栗のエスプーマで包み、チョコレートチュイルで枯葉と銀杏の葉っぱを表現しました。秋ならではのシーズナルトリートをお楽しみください。

プルマン東京田町は、環境保全に限らず社会的・文化的な側面も含む総合的なサステナビリティを評価するグリーン・グローブ認証を昨年取得しました。レストランKASAでは、従前より自然災害や様々な理由により過剰在庫となってしまった食材を積極的に農家から仕入れ、フードロス削減などの環境問題に取り組むとともに、農家支援にも力を入れています。調理が難しい食材や、傷がついていたり形が不ぞろいな食材も、シェフの技法と創意工夫で魅力的な料理へと変え、美味しく見た目にも美しい1皿に仕上げるサステナブルディッシュを提供しています。

プルマン東京田町 スーシェフ  加藤宏樹 プロフィール

MLA豪州食肉家畜生産者事業団が認定するオージービーフ親善大使「オージービーフ・マイト」の一員である加藤は、調理師学校卒業後、株式会社ベストプランニングに入社。副料理長として現場を支えた後、2020年に「プルマン東京田町」に入社。2021年よりスーシェフを務め、館内レストランにおける料理提供を牽引している。2025年には、日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35 2025」にてブロンズエッグに選出。

提供概要

プルマン東京田町 7周年記念 ランチコース

対象期間:10月1日(水)~10月31日(金)

時 間: 12:00 ~14:30( L.O.14:00)

料 金:

カサコース  ¥4,800 (税込)

スターター+メイン+デザート+ドリンク

カジュアルコース   ¥3,600 (税込)

スターター+メイン+ドリンク

メニュー:

(スターター) かんぴょうのテリーヌ

(メイン) ラムちまき

(デザート) 栗のエスプーマ ※KASA Courseに含まれます。

パン・コーヒー紅茶

場 所: 東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町2F 「 レストランKASA」

レストラン予約: 03-6400-5855

URL: https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/offers/7th-anniversary-celebration/


開業7周年記念 – 全長1.5mの RE BONSAI の展示

枯れた盆栽をドライ化して枯れない盆栽に再生させるRE BONSAI作家鈴木良夫氏が手掛けるRE BONSAIを、9月19日(金) ~10月31日(金)正面エントランスに展示します。今回展示する根がむき出しの全長1.5mの圧倒的な迫力あるRE BONSAIはまさにサステナブルな盆栽です。プルマン東京田町は「世界と東京をつなぐゲートウェイ」として世界各国からのゲストをお迎えしており、館内では歌舞伎から着想を得たアートなどを通して、日本文化の魅力も伝えています。


プルマン東京田町のサステナブルな取り組み

プルマン東京田町は、2024年12月に国際的なサステナビリティ認証「グリーン・グローブ」を取得し、日本国内で5つ目の取得事例となりました。同認証は旅行・観光業界向けに開発され、環境・社会・文化を含む385項目で持続可能な取り組みを評価します。

館内では廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料)に再資源化するほか、生ごみ削減にも取り組んでいます。客室キーやアメニティに自然素材を採用し、プラスチックを廃止するなど、開業以来サステナビリティを重視。レストラン「KASA」ではフードロス削減を兼ねたサステナブルディッシュを提供し、環境と地域社会の両立を目指しています。環境への配慮と社会的責任を両立させながら、持続可能な観光と快適な滞在体験の提供に努めてまいります。


プルマンについて

プルマンホテルズ&リゾーツは、新世代の起業家に向けて、刺激的でエネルギーに満ちた、心を豊かにする体験を提供し、グローバルトラベルとライフスタイルに新たなテンポをもたらします。プルマンは、集中し、働き、遊ぶためのゆとりある空間でゲストをお迎えします。先進的な思考、ハイパーコネクテッドな環境、そしてアートやフィットネスへの情熱を特徴とし、150年以上前に先駆的なトラベルブランドとしての地位を築いて以来、今もなお冒険心とオープンな志を持ち続けています。現在、パリ・モンパルナスのPullman Paris Montparnasse、シンガポールのPullman Singapore Orchard、蘇州のPullman Suzhou Zhonghui、モルディブのPullman Maldives Maamutaaなどの旗艦ホテルを含め、世界各地の活気あふれる都市に150軒以上を展開しています。プルマンは、110か国以上に5,600軒以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティ・グループ、アコーの一員であり、さまざまな特典、サービスや体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL Accor(オール アコー)の参加ブランドです。

プルマン東京田町について

フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」のプレミアムブランドとして、2018年10月1日に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。

ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。

ホームページ :https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/

所在地:東京都港区芝浦3-1-21
総支配人:Dean Daniels
開業日 :2018年10月1日
電話番号:03-6400-5855
E-mail:HB137@accor.com

アクセス:JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム:https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年9月17日 12時44分)

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