リーフラス株式会社
リーフラススポーツスクールの夏休みの取り組みのご報告
子ども向けスポーツスクール「リーフラススポーツスクール」の運営や部活動地域展開支援などを行うリーフラス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 清隆、以下 リーフラス)は、夏休み期間に子どもたちへのスポーツ体験を提供する取り組みを実施いたしました。

■リーフラススポーツスクールとは
サッカー、バスケットボール、野球、ダンスなど13種目を展開する、子ども向けスポーツスクールです。子どもたちの「ココロに体力を。」の理念のもと、技術指導はもちろん、勤勉性、思いやり、忍耐力、協調性などの社会で必要とされる「非認知能力」を育てるスポーツスクールです。スポーツが初めての子どもや、スポーツが苦手な子どもでも楽しめるよう「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」指導方針が多くの会員様からご支持をいただき、会員数、スクール数において、3年連続 国内No.1を獲得しております。

■リーフラススポーツスクールの夏休みの取り組みについて
長期休みは、子どもたちがスポーツに触れる絶好の機会です。学校が休みになり、活動時間が豊富にあることで、習い事などのスポーツのほか、普段行わないスポーツへのチャレンジも可能です。
また、長期休みの間は体育の授業がなくなり、子どもの運動不足が懸念されます。長期休みの期間中にスポーツを楽しむことは、体力・気力の低下や体重の増加を防ぎ、子どもの健康につながります。
リーフラススポーツスクールはこの取り組みを通して、夏休みのお子様にスポーツ機会の提供を行い、期間中全国で合計1,000名を超えるお子様にご参加いただきました。
保護者の皆さまからは、「夏休み中は時間を持て余すので、子どもたちが運動しに行ける場はありがたい」や「夏休み中だからこそ誘えるお友だちもいた」といったお声もいただいております。
■リーフラススポーツスクールの熱中症対策について
リーフラススポーツスクールは、お子様の命を守る「安全管理」最優先事項とし、指導員に対する指導・研修を徹底しております。
当社の指導員は全員が黒球式熱中症指数計を携帯しており、WBGT(暑さ指数)に応じて活動内容を調整し、水分補給のタイミングを徹底しております。「無理をさせない」「我慢させない」「早めの対応」を合言葉に、現場では声かけやルールを共有し、万が一熱中症になった場合の応急処置の研修も実施しております。
■リーフラススポーツスクールが子どもたちのスポーツ環境を変えるために
当社は「スポーツを変え、デザインする。」を企業理念とし、日本のあらゆる社会課題をスポーツで解決すべく、ソーシャルビジネスを実践しております。
日本の子どもたちや共働き家族の抱える社会課題を、スポーツ機会の提供という形で解決した今回のケースを発展させ、日本の子どもたちがよりスポーツを楽しめる環境を作っていけるよう、今後も邁進してまいります。
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